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2014年のタイトルは「レッツゴーデベロッパーX(エックス)」

レッツゴーデベロッパーの目的は「東北と首都圏をはじめとした東北以外のエンジニアとの共有と交流」です。今年も東北と東京のコミュニティが協力しレッツゴーを開催します。

内容は昨年のパワーアップ版!今年は基調講演+ワークショップ3本立て。

基調講演は、講師に株式会社GClueの佐々木陽氏を招き、これから様々な分野で活用されるであろう最近話題のiBeacon/BLEについて講演いただく予定です。

ワークショップは、昨年好評だった「ビジネスモデルキャンバス」、「ぐるぐるDDD×Scrum」2本に加え、今年はデザインシンキングについても企画しています。

セッションの内容は随時更新していきますので、お楽しみに。

全体を通しての進行、オープニングやクロージングは、高柳 謙氏にリードしていただきます。オープニングでは、昨年の当イベントの振返りや、参加者の皆さんでアイスブレイクも行います。

今年初参加の人も楽しんでもらえる内容です。皆様のご参加をお待ちしております。

本イベントのハッシュタグは#5000dai(読み方:ゴー仙台)です!

Twitterでイベント関連のTweetをする際にお使いください。


最後に、レッツゴーデベロッパーは、スポンサー含め個人サポーターの方々の支援で開催できております。 今後、サポーター募集などもお知らせさせていただきますので、 スポンサーやサポーターとしてのご協力もよろしくお願いいたします。


【チケット数について】

募集数は計100チケットとなっておりますが、計50名程度を想定しております。(昼食付きチケットの考慮のため) 合計の募集数に達する前に締め切ることもございますので、お早目のチケット購入をご検討ください。


!!個人サポーター募集!!

今年の個人サポーターの募集は終了しました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございます!

今年の個人サポーターの募集は終了しました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございます!


【タイムテーブル】

10:00~11:00 オープニング

11:00~12:00 基調講演 
株式会社GClue 佐々木 陽氏
【タイトル】「BLEから始まるガジェットの世界」

【概 要】iBeaconやHomeKit, HealtrKitなどへBLEの世界が広がりつつあります。本講演では、BLEの技術概要と、実際の作成例などを解説します。


12:00~16:30
 ワークショップ(3本は別部屋で同時間に開催)

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1.『ぐるぐるDDDxScrum』

(1)ワークショップ「ぐるぐるDDD/Scrum - ドメイン駆動設計初級編。モデリング探求のうずまきをまわしてみよう」 株式会社アトラクタ 原田 騎郎氏

【概要】
去年に引き続き「ぐるぐるDDDxScrum」なワークショップを開催します。今回も45分という短いタイムボックスの中で、シナリオ、モデル、実装の三つを同時につくっていくことを目指します。去年と違いは、まったく新規のモデルをつくるのではなく、すでにあるモデルを元に、いろいろなシナリオを追加しながら、モデルを深化させていこうと思います。さて、どのようなモデル、実装ができあがってくるでしょうか?

(2)講演「やってみれば、こんなに簡単DDD」ギルドワークス株式会社 増田 亨氏

【概要】

ドメイン駆動設計の「わかりにくさ」を乗り越えましょう。

特にわかりにくい、以下の4つの言葉を、ワークショップでのみなさんのワーク内容を例にとりあげながら、わかりやすく具体的に解説します。

・ユビキタス言語

・モデル駆動設計

・ドメインモデル

・コンテキスト

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2.『デザインシンキングワークショップ』

SAPジャパン株式会社 久保良太氏 舟木将彦氏

(1)12:00~12:50 講演「Design Thinkingって何者?」

エクササイズ付き。ランチ持ち込み可。

【概要】

一般的な製品のみならず、SW開発やサービスの開発にも多く用いられるようになった、Design Thinkingについて、その概要を初心者にもわかりやすく説明します。セッションの後半は皆様に体験していただくエクササイズも実施します。


(2)13:00~14:30 1stワークショップ「テーマ:○●○な観光客に東北を楽しんでもらうには?」

(3)14:45~16:15 2ndワークショップ「テーマ:Sun+Salt+Soil+TCP/IPで農業/漁業するには?」

【概要】

Design Thinkingの3つのプロセス、Look,Think,Doを皆様に体験していただきます。Design Thinkingを使って参加者の方は、 それぞれの回のデザインチャレンジである、”○●○な観光客に東北を楽しんでもらうには?”、”Sun+Salt+Soil+TCP/IPで農業/漁業するには?”に取り組んでいただきます。

Design Thinkinを使うことにより、それぞれのテーマに対して、イノベーティブなソリューション、アイディアを参加者の方々に生み出していただきます。

【注意】:Design Thinkingの一連の流れを体験いただくためには、1stワークショップもしくは2ndワークショップを通しでの参加が必要になります。ただし途中参加、途中退席は可能ですし、途中参加でもセッションに参加できるように適時フォローはしますので、途中参加もウエルカムです。

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3.『ビジネスモデルキャンバスワークショップ』

「ビジネスモデルキャンバスで作る新規事業のワークショップ(仮)」 タケハラ マサシ氏

【概要】

新しいビジネスを立ち上げる際にどこから手を付けたら良いか?アイデアをどうやってメンバーやお客様に伝えたら良いか? そういったことをワークショップで体験しながら楽しく学べます。講師がIT企業や公共法人等で行った研修を東北デベロッパーコミュニティ向けにフォームチェンジしてお送りします。

前回参加された方もそうでない方も大丈夫なようになっています。そして今回も資料は非公開です。

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16:30~17:30 成果発表、クロージング


盛り沢山な内容ですが、全てのワークショップに参加したい方もいらっしゃるかも。そんな人のために、部屋間は自由に行き来可能。休憩時間を使って他のワークショップを覗くというのもあり!そう、今回のコンセプトはX→クロス!

クロスすることで、新しい発見、新しいものが生まれるはず!


【スポンサー/協賛】

レッツゴーデベロッパーXは以下の企業・団体にスポンサーとなっていただいております。ありがとうございます。(順不同)

レッツゴーデベロッパーXは以下の企業・団体にスポンサーとなっていただいております。ありがとうございます。(順不同)



【Gold Sponsor】

アトラシアン株式会社

アトラシアンはソフトウェア開発ツール、コラボレーションツールを提供するソフトウェア企業です。課題/プロジェクト管理「JIRA」、コラボレーション「Confluence」、無料グループチャット「HipChat」に加え、無料開発ツール「Bitbucket」「SourceTree」やエンタープライズ向けGitリポジトリ管理「Stash」などのソフトウェア開発製品を提供しています。アトラシアン製品を活用し世界中で35,000以上の企業が賢く素早く協同作業をしています。