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●内容

 東洋経済新報社は、CSRの各テーマを参加者と共に考えていく「東洋経済CSRセミナー」を4月から定期的に開催しています。

 7月9日に行う第2回セミナーでは「なぜCSRに取り組むのか?」をテーマに、「何のためにCSRを行うのか」、「競争力向上にどう結びつければよいのか」、「どのように行っていけばよいのか」、など皆様と一緒に考えたいと思います。

 パネルディスカッションは昨年CSR担当になった入社5年目の若手に、世界のサステナビリティ・CSR情報を日本語で届けるニュースメディアを運営する若き経営者の2名とピーダーセン氏で議論します。新人担当者と考える!どこをゴールにCSRに取り組むのか?をテーマにベテランの人でも難しいゴール設定について考えていきます。
 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 パネルディスカッションは昨年CSR担当になった入社5年目の若手に、世界のサステナビリティ・CSR情報を日本語で届けるニュースメディアを運営する若き経営者の2名とピーダーセン氏で議論します。「新人担当者と考える!どこをゴールにCSRに取り組むのか?をテーマにベテランの人でも難しいゴール設定について考えていきます。
 皆様のご参加を心よりお待ちしております。


●日 時:2014年7月9日(水) 14:00~17:00(受付開始13:30)

●会 場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
      東京都中央区日本橋本石町1-2-1
     (最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など)
●参加費:4000円(他割引制度有)
●定 員:100名(最少開催人員:30名)
 ※お申し込みが最少開催人員に達しない場合は開催を中止させていただくことがあります
30人以上となりましたので開催いたします。
(Peatix以外でのお申し込み人数は、こちらの募集人数を減らしますのでご注意ください)

 
●主 催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム
●協 力:日本橋CSR研究会、Sustainable Japan(運営:ニューラル


●予定プログラム

  1. ご挨拶
  2. 講演(14:05~15:20)
    競争戦略としてのCSR
    ソーシャル・デザイナー:
    ピーター D.ピーダーセン

    ■主な内容

    ①問われる企業の役割: 第三のステージへ
    ②CSRとは何か: 社会的背景と定義
    ③進化する「市場の制約条件」
    ④CSRは競争力の源泉となりうるか
    ⑤競争戦略としてのCSR: 実践へのアプローチ
    ⑥先進事例 戦略的社会貢献と環境イノベーション
    ⑦まとめ
  3. ネットワーク・コーヒータイム(15:20~15:45)
  4. パネルディスカッション(15:45~17:00)
    「新人担当者と考える!どこをゴールにCSRに取り組むのか?
    パネリスト:ピーター D.ピーダーセン氏(ソーシャル・デザイナー)
          加藤 佑氏(株式会社ニューラル代表取締役Co-CEO)
          西村 卓美氏(サンデン株式会社 総務本部 広報・CSRグループ)
    モデレーター:岸本 吉浩(東洋経済新報社『CSR企業総覧』編集長)
  5. 閉会のご挨拶

■講演者・パネリストの紹介
ピーター D.ピーダーセン(Peter David Pedersen)氏
1967年デンマーク生まれ。コペンハーゲン大学文化人類学部卒業。日本在住22年。

1995年より、日本において環境保全と企業経営の両立を目指して活動している。2000年に、三菱電機アメリカ元会長木内孝氏とともに、CSR・環境コンサルティングを手掛ける株式会社イースクエアを設立。2011年まで代表取締役社長を務める。現在、同社の共同創業者。これまで、日本を代表する企業、大学、経済団体、行政機関などと数百の環境・CSR関連プロジェクトに携っている。

2013年秋より、ソーシャル・デザイナーとして、日本の将来的な社会デザイン・社会モデルをテーマに、講演・研修・執筆活動も行っている。

著書: 『第5の競争軸』(朝日新聞出版)、『LOHASに暮らす』(ビジネス社)など。
    年内に、東洋経済新報社より『レジリエント・カンパニー』刊行予定。
オフィシャル・ウェブサイト:www.pdplab.jp

 

●加藤 佑氏
株式会社ニューラル代表取締役Co-CEO
同社サステナビリティ研究所主任研究員兼務。世界のサステナビリティ・CSR情報を日本語で届けるニュースメディア Sustainable Japan(http://sustainablejapan.jp)を運営。英国IEMA認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー。SROIネットワークメンバー。
●西村 卓美氏
サンデン株式会社 総務本部 広報・CSRグループ
2009年4月入社。国内営業、海外人事を経て2013年10月よりCSRを担当。
CSR報告書(冊子、Web)の制作を中心に、CSR委員会事務局や社内行事の企画・運営等を行っている。初心者のCSR担当者が「CSRとは何で、何のために推進するのか」について考えたことや、普段の業務から出てくる疑問をパネルディスカッションで率直に話していきたい。


モデレーター
●岸本 吉浩
1996年東洋経済新報社入社。各種企業調査に関わる。現在、東洋経済新報社『CSR企業総覧』編集長。CSR調査、各種企業評価を担当。

著書: 『指標とランキングでわかる! 本当のホワイト企業の見つけ方』(東洋経済新報社、2014年6月)、『実証会計学で考える企業価値と株価』(共著、東洋経済新報社、2009年)、『週1回株スクリーニングで資産10倍を目指す本』(共著、東洋経済新報社、2006年)、他

【申し込み方法
※チケット購入にはTwitter、Facebook、Google アカウントまたは「Peatix」へのご登録(アカウントの作成)が必要です。
「Peatix」へのご登録は無料です。

  1. 右の「チケットを申し込む」から購入枚数を入力してください。
    先着20名様は早期特別参加で3500円でご参加できます。
    チケット種別は「早期特別参加費(先着20名限定)」をお選びください。

    →売り切れました。

    さらに追加10名様は早期特別参加で3500円でご参加できます。
    チケット種別は「早期特別参加費(追加10名限定)」をお選びください。
    →売り切れました。

    「参加費」(4000円)をお選びになった場合に、後からの変更は行えませんのでご注意ください。


  2. 「支払い方法を選択」からご希望の方法をお選びください(お支払い方法:クレジットカード、コンビニ、ATM)。
    期限以内にお手続きください。

  3. 「ログインへ進む」からログイン方法をお選びください。
      Twitter、Facebook、Google、PeaTixのアカウントをお持ちの方は「ログイン」、
      以上のアカウントをお持ちでない方は「Peatixアカウントを作成」で登録してください。

  4. お申込みフォームに必須項目をご入力ください。

  5. お支払いが完了すると、Peatix(本サイト)に登録したメールアドレスに「お申し込み詳細」が届きます。

  6. 当日は下記のいずれかの方法で受付にご提示ください。
    ●スマートフォンアプリで表示
    ●携帯電話の画面にチケットを表示
    ●チケットを印刷

  7. 領収書は基本的にPeatixの領収データをご利用ください。
    領収データのダウンロード方法は?
    ※弊社名での発行が必要の場合は別途ご連絡ください。


【企業の方で社内のセキュリティの関係でお申し込みができない場合

可能であればスマートフォンやご自宅などでお申し込みください。
難しい場合は、こちら記載のお問い合わせ先にご連絡ください。
電子メールなどでのお申し込みを承ります。参加費は当日会場でのお支払いとなります。
早期特別参加などは適用外となりますのでご注意ください。


よくあるお問い合わせについて

  1. 請求書を送って欲しい。
    申し訳ございませんが、請求書によるお支払いは行っておりません
  2. Webでチケットを確認するには?
  3. チケットをキャンセルしたい。
  4. 領収データのダウンロード方法は?
  5. その他


■Peatixヘルプセンター
http://help.peatix.com/