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● 和僑とは?まだ新しい造語です。華僑にならい、日本に愛着を持つ個人のつながりとその持続性のある可能性のために長年海外在住の日本人が創り、アジアを中心に世界へ展開中のネットワークです(詳細は東京和僑会にて)

●セミナーの目的

幕末・明治維新の激動期との比較から、今後激変する社会、異文化(海外)の”アウェイ”な環境を乗り越え、成功するために不可欠な素養、どんな環境でも未来を切り拓ける「しなやかでもブレない」心やそれを実現する思考法を手にして頂きます。



● 講師からのメッセージ:

● 講師からのメッセージ:

明治維新の時に築き上げた近代という社会のフレームワークがいよいよ限界を迎えて、これまでの常識やセオリーが通用しない大きな時代の節目を迎えようとし ています。そうした中で、心ある挑戦者たちが集まり「和僑」という会を形成し、右往左往しながらも閉塞した社会に風穴をあけるべく頑張ろうとしています。 その際に「和僑」という新たな潜在的可能性を秘めたネットワークに求められるメンタリティーや世界観とは一体どのようなものなのでしょうか。そのことにつ いて、今と同じような不確実性にさらされながらも新たな時代を切り拓いていった維新の志士たち(坂本竜馬、木戸孝允(注)、福澤諭吉など)の生き様や言動、そし てその背景にあった社会的事象を紹介しながら、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

明治維新の時に築き上げた近代という社会のフレームワークがいよいよ限界を迎えて、これまでの常識やセオリーが通用しない大きな時代の節目を迎えようとし ています。そうした中で、心ある挑戦者たちが集まり「和僑」という会を形成し、右往左往しながらも閉塞した社会に風穴をあけるべく頑張ろうとしています。 その際に「和僑」という新たな潜在的可能性を秘めたネットワークに求められるメンタリティーや世界観とは一体どのようなものなのでしょうか。そのことにつ いて、今と同じような不確実性にさらされながらも新たな時代を切り拓いていった維新の志士たち(坂本竜馬、木戸孝允(注)、福澤諭吉など)の生き様や言動、そし てその背景にあった社会的事象を紹介しながら、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。


*注:木戸 孝允 (桂 小五郎) :明治の元勲。西郷隆盛、大久保利通とならび「維新の三傑」とも称される。若年期の幕末には坂本龍馬らとならび「桂 小五郎」の名で活躍した事でも知られる。 長州藩出身。



日時:6月27日 18:00 開場、 18:30 開演

会場:六本木ヒルズ ハリウッドプラザ 4F メイスクラブ(セミナールーム)

講師:木戸 寛孝 (国際NGO 世界連邦運動協会 常務理事 株式会社 umari コンセプター)

料金:和僑会会員(¥5,000)、 非会員(¥6,000)、学生(¥2,500)


講師プロフィール:

1969年9月22日生
1992年3月慶応大学法学部政治学科後、同年4月(株)電通に入社。
1997年1月、同社退社後、 2003年3月まで千葉県香取市で農業に従事。
2003年11月から、国際NGO・World Federalist Movement of Japanの事務局次長として、2002年オランダ・ハーグに常設された国際刑事裁判所に日本政府が加盟するためのロビー活動を行う。SoulSwitch プロジェクトのすべてのコンセプトを担当。

ライフワークでもある国学、日本書紀、古事記の研究はその解説を「日経ウーマン・オンライン」雑誌DiscoverJapanの「ニッポン西遊記」などに連載。六本木農園、丸の内朝大学、遊識者会議などの多数のプロジェクトに、コンセプト・デザイン講師などとして参画。



協力:ハリウッド株式会社(ハリウッド化粧品)

   株式会社ハリウッドビューティサロン