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「3月11日からのヒカリ」とは、東日本大震災が発生した3月11日に、被災地域から悼みと希望のひかりを立ちあげるプロジェクトです。三陸沿岸の都市・気仙沼市の内湾(鼎が浦)から、日の入り後の夜空へ静かにひかりの柱を立ちあげつづけます。そのひかりが世界中の人々の気持ちを寄せ合いながら、震災の記憶を刻む碑となり、私たちの未来を照らす灯となることを願います。



開催日:2013年3月11日(月)
時間:18時30分から深夜0時まで
会場:気仙沼市内湾(鼎が浦)
主催:3月11日からのヒカリ実行委員会

http://311hikari.jp/
http://facebook.com/311hikari
http://twitter.com/311hikari

後援  気仙沼市、気仙沼商工会議所、(株)三陸新報社、K-NET
協賛・協力  現在募集中です。

◆当日は、HPよりテキスト中継を行います。
 ※詳細が決まり次第、HPにて随時お知らせしていきます。



開催日:2013年3月11日(月)
時間:18時30分から深夜0時まで
会場:気仙沼市内湾(鼎が浦)
主催:3月11日からのヒカリ実行委員会

http://311hikari.jp/
http://facebook.com/311hikari
http://twitter.com/311hikari

後援  気仙沼市、気仙沼商工会議所、(株)三陸新報社、K-NET
協賛・協力  現在募集中です。

◆当日は、HPよりテキスト中継を行います。
 ※詳細が決まり次第、HPにて随時お知らせしていきます。


【光】現在、被災地では犠牲者を悼み、手をあわせるための慰霊碑がありません。しかし、3月11日をむかえる日には多くの人々にとって、心を寄せあえるモニュメントが必要です。光の柱はその慰霊碑の役割とともに、「光」が私たちに与える根源的なイメージ(未来、希望、)を併せ持ちます。


【時】3月11日18時30分に防災無線から流れるメロディーを合図に点灯し、深夜0時までの約20,000秒を祈りの時として刻みます。それは生と死ををつなぐ想像力を喚起させることでしょう。


【場】三陸沿岸地域は山・里・海が1つになって営みを育んできました。柏崎・神明崎・蜂ヶ崎の3ヶ所で囲まれた気仙沼湾もまた、古来より先人たちが「鼎が浦」と名付けた場所です。(※鼎(カナエ)とは、三つの足に支えられた器の意味。)3本の光が立ちあがる場は、過去・現在・未来を示し合うことでしょう。


※決済完了後に本来ならばイベントの入場券になるQRコードがメールにて配信されますが、このイベントは集客するイベントではないため、イベントチケットとはなりません。

チケット購入をもって募金していただいたことの証明代わりのメールとなります。


【2012年開催において】


昨年3月11日に気仙沼市内湾にて開催いたしました「3月11日からのヒカリプロジェクト」におきましては、多大なるご支援を頂きましたこと、改めて心より御礼申し上げます。

昨年3月11日に気仙沼市内湾にて開催いたしました「3月11日からのヒカリプロジェクト」におきましては、多大なるご支援を頂きましたこと、改めて心より御礼申し上げます。

プロジェクトの開催は、震災から1年というタイミングで、多くのものが失われた気仙沼市内湾地区という場所での開催につきましては様々な思いがございましたが、多くのみなさまの温かいご支援、ご声援に支えられ無事開催することができました。市内、そして全国の方々からの声を聞くにつれて、プロジェクトを実行して本当に良かったと現在では考えております。

当初より2013年以降も継続を目標にしておりましたが、お陰様で今年も昨年同様、光の柱を立ち上げるセレモニーを開催させて頂くこととなりました。今回は当日以外の日に、自らの手で「つくること」を始めていこうというような参加型のイベントを通して、復旧から復興へと歩みださなくてはならない地域の皆様に少しでも力を得て頂けるようにと考えておりますので、どうぞご関心とご支援のほどよろしくお願い致します。

<2012.3.11開催記録 撮影:初沢亜利>


<トップパノラマ写真 撮影:庄子隆>