種の選択と、そこに関わる人達の選択

「生き方とは」

「食べ物とは」

「生命とは」

それぞれの視点、経験から、

それぞれの選ぶ道を語り合います。

タネの現状について、農業の今について、

そして私達は未来へ向けてどのような選択肢があるのか。

一日で大きな流れを学べてしまう、最高の講師陣による待望の講演会です。
（在来種・固定種野菜、古来種小麦のパン試食等もある充実のプログラム！）

【登壇者】

野口 勲

野口のタネ・野口種苗研究所代表

1944年、東京都青梅市生まれ。虫プロ出版部入社、手塚治虫の担当漫画編集者となる。虫プロ退職後も出版編集業を続けるが、やがて家業の種苗業を手伝ったり、みかど育種農場で育種の研修を受けたりして種屋の三代目を受け継ぐ。伝統野菜消滅の危機を感じ、地元はもちろん、全国各地の固定種の種を取り扱い、頒布に尽力。第33回山崎記念農業賞受賞 (2008年)。NPOや市民団体・学絞・自然食品店などからの講演依頼も多数あり、固定種の野菜と種の意義、価値などについて普及するため、全国各地を講演に走る三代目種屋さん。

岡本 よりたか　（→ facebook）

自然栽培農家・自然栽培ベーカリー＆カフェ「空と麦と」

CMクリエータ、TV ディレクター等の取材を通して、農薬、除草剤、肥料が環境にもたらす破壊的ダメージを知る。 40歳半ばで山梨県北杜市の八ヶ岳南麓にて、無農薬、無肥料、無除草剤、自家採種である自然栽培と自然農法で小麦や野菜の栽培を始める。農家として、自然栽培の普及などの活動をする傍ら、各地で、消費者や農家を対象に有機栽培・原材料表示のからくり・遺伝子組み換えの種の危険性を伝える活動を行う農家さん。

野口 法蔵　（映像出演）

臨済宗妙心寺派僧

1959年、石川県七尾市生まれ。千代田工科芸術学院写真科卒業。新聞社を退社後、ソ連・中国・インドを取材。1983年、ラダックにて得度し、1986年、インド国立タゴール大学に滞在。この時、ダライ・ラマより寺名禅処院寄与。現在、長野県松本市に在住。臨済宗妙心寺派僧。20年以上にわたって、五体投地を繰り返し、修行をするかたわら、坐禅断食の指導を全国各地で行っている。

【当日スケジュール】

------ 12:00 開場 ------

12:30～15:30　第一部　講演

15:45～17:15　第二部　講演

17:30～18:30　第三部　トークセッション

--------- 終了 ---------

19:00～　交流会有り （近場のベトナム料理店にて。ベジ料理対応可）

【開催場所】

東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷区民センター大和田10F

文化ファッション・インキュベーションSpace1～3

【定　員】

150名

【チケット】

＜スポンサー枠プレミアムチケット＞

・Sun：1,000,000円　1席

・Moon：300,000円　3席

・Earth：10,000円　　20席

＜一般入場＞

・一般席　4500円　100席

（高校生以下、18歳未満は無料）

☆交流会（19:00～）は先着20名！2500円（飲物別途）

※当日ボランティア募集10名（お手伝い頂く代わりに無料で講演を聴けます。拘束時間11時～19時予定）。無料のボランティアチケットをご購入下さい。

　ボランティアチケットは完売いたしました！

【ご注意事項】

※このイベントは事前入金制です。入金後の払い戻しは致しかねます。

※申込フォームでの一回に於ける枚数は2枚までとさせて頂きます。3枚以上お申し込みの方はお手数ですが、再度フォームにご記入をお願い致します。

※peatixヘルプ：http://help.peatix.com