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つかうまちから、つくるまちへ――ベンチから考えるまちづくり編/Tokyo Denmark Week 2017

Description

まちにある身近なものを通して、そのまちの形を考えるイベント「つかうまちから、つくるまちへ」。本イベントは、建築コミュニケーター・ライターとして各メディアで活躍されているクリエイティブ・ユニットmosakiの田中元子さんとリサーチャーでベンチ研究家でもある大西正紀さん、そしてデンマークから来日中の Primus Architects のデヴィッド・ブロウさんと加藤比呂史さんをゲストにお迎えし、東京とコペンハーゲンの「ベンチから考えるまちづくり」について探ってみたいと思います。


まちづくり、パブリックデザイン、公共空間デザインなどのムーブメントも一過性の流行に終わることなく定着しつつありますが、こうした流れは最近はじまったわけではなく、1960年代の高度経済成長期まで遡ります。しかし、当時と違うのは、必ずしも新しく大きな建築や空間を作ったり、区画や道路の整備のことを対象にしているのではなく、身近なものを人の行動を中心に考えているところかもしれません。こうした昨今の「まちづくり」の流れはアクティビティだけでなく、「参加型」「ハードの再活用・再利用」「シェアリング」がキーワードになっています。


さて、ほとんどの人が「まちを歩く」のに「まちをつくる」ということと隔たりがあるのは何故でしょうか?


多くの有名な都市設計の専門家は「まちを歩くとき、観察することが基本」だと言います。毎日まちを歩く人がまち並みを「目にする」だけでなく、「観察」する人になったとき、まちづくりを自分ゴトとして受け止める人がもっと増え、その結果「自分のまち」と思う人が増えるのではないでしょうか?


本イベントの記念すべき1回目はまちにある「ベンチ」に着目してみようと思います。誰もが座ったことのある、あの「ベンチ」が持つまちを変えるポテンシャルを一緒に考えてみましょう。


既にまちづくり、パブリックデザイン、公共空間のデザインなどに携わる方はもちろん、散歩が好きな方、街中を観察するのが好きな方観などご参加ください。明日から、きっといつもの近所の道で、駅で、職場の近くで、新しい発見をすることができるはずです。


■登壇者プロフィール

田中元子

GroundLevel代表取締役

独学で建築を学び、2004年、大西正紀と共に、クリエイティブ・ユニットmosakiを共同設立。建築やまち、都市などの専門分野と一般の人々とをつなぐことを探求し、建築コミュニケーター・ライターとして、主にメディアやプロジェクトづくり、イベントのコーディネートやキュレーションなどを行う。「けんちく体操」にて2013年に日本建築学会教育賞(教育貢献)を受賞。2014年に全国の建築系教育機関等へ無料配布する建築タブロイドマガジン『awesome!』を創刊。同年、都会の遊休地にキャンプ場を出現させる「アーバンキャンプ・トーキョー」を企画・運営(協同)。2015年よりプロジェクト『パーソナル屋台が世界を変える』を開始。2016年、株式会社グランドレベル設立、代表取締役社長。



大西正紀

GroundLevel
(株)グランドレベル リサーチャー・ディレクター/ベンチ研究家/mosaki クリエイティブエディター/@masaki_msk/パーソナル屋台/けんちく体操/タブロイドマガジンawesome!/建築を中心に編集、執筆、企画、コーディネート、デザイン、体操等を行う

https://note.mu/masakimosaki


David Bülow(デイビッド・ブロウ)

建築家、Primus Architects 共同代表

デンマーク王立アカデミーで建築を学び、ヘニングラーセン事務所などデンマークの建築事務所での経験に基づき2008年にPrimus Architects(プリムス・アーキテクト)を設立。コペンハーゲンの歴史と生活を中心に考えた街づくりを提案している。Primus Architectsでは、ホリスティックなアプローチでプロジェクトに取り組み、ランドスケープアーキテクト、街づくりの専門家、人類学者など、専門知識を取り入れながらプロジェクトを実践まで進めている。

primus.nu


加藤 比呂史

建築家

1981年東京生まれ。2004年武蔵工業大学(現・東京都市大学)卒業後、2004-2010年 藤本壮介建築設計事務所に勤務。2010年よりデンマーク、コペンハーゲンに渡りCOBE, KATOxVictoria, Rambøll, Tredje Naturなどで主にヨーロッパでの建築設計、公共空間のコンセプトディベロップメントに従事、現在に至る。計画地によって異なる、気候による習慣や人々の性格などに敬意を払いインスピレーションを受けると同時に、ある側面での「非常識」を提案することで、新たな建築空間や公共空間の提案をしたいと考えている。


岡本 彩

ayanomimi

7歳の時からアルネヤコブセン設計の個人住宅に暮らす。 地元の幼稚園、学校に通いデンマークの教育を受けて育つ。幼い頃からクリエーターに接する機会に恵まれデザインビジネスに興味を持つようになる。コペンハーゲン商科大学大学院(慶應義塾大学大商学研究科)で経営学を先行。2009年にayanomimiを設立。日本とデンマークのポテンシャルを活かしたコンサルティングと新たなビジネスモデルの企画プロデュースを行っている。

www.ayanomimi.com


千々和 淳

amu ディレクター

Concent Webディレクターを経て、現在はamuの空間管理、イベントやプロジェクトの企画や設計、amuサイトのコンテンツの編集を担当。amuを多様なCo-creationの場にするため、さまざまなイベントやプロジェクトを外部とコラボレーションして企画・運営、実施。


企画パートナー:Concent Inc. / amu(株式会社コンセント / アム)

amuとは、情報・サービスデザイン会社コンセントが運営する恵比寿のコミュニケーションスペース。イベント、セミナー、ワークショップなど、参加型のコミュニケーションによって「未来を編む(amu) 」場を提供。コンセントがアプローチするアクティビティデザイン、エクスペリエンスデザイン、発想法、ビジュアライズ、情報設計などのデザインプロセスが、amuで実践されている。

concentinc.jp

a-m-u.jp


■期間中のイベント(予定)

  • 11/2 物語からはじまる街づくり――デンマークの事例から http://ptix.at/ezhbAM

      デイビッド・ブロウ/加藤比呂史岡村彩

  • 11/6 つかうまちからつくるまちへ――ベンチ編 http://ptix.at/CkQ5LW 

       田中 元子/大西正紀/デイビッド・ブロウ/加藤比呂史/岡村彩

  • 11/9  もしもコペンハーゲンが恵比寿にあったら http://ptix.at/hCvcfZ

      長谷川敦士/岡村彩/デイビッド・ブロウ/加藤比呂史

  • 11/10 Tokyo Denmark Week 2017 Closing Party !!! http://ptix.at/eEbnOc
      デイビッド・ブロウ/加藤比呂史岡村彩

■TOKYO × DENMARK WEEK 2017 POP UP CO-CREATIVE WORKSPACE by amu について

デンマークの様々な公共空間デザインを仕掛ける建築家チームが来日。ローカルなデザイン・シンキングを学べるコークリエイティブスペースが恵比寿に10日間限定でオープン


2017年10月30日(月)〜11月10日(金)の10日間、デンマークから来日した建築家チームと共に、ローカルな課題解決を考え、ものづくりをする「東京デンマークウィーク」を開催します。イベント期間中、恵比寿amuでは10日間限定のポップアップ・コークリエイティブワークスペースを開設。普段はConcentのオフィスとして使われているamuをどなたでも自由に利用していただける場所として開放いたします。

詳細→ https://www.facebook.com/events/136814403623807

Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#291073 2017-10-31 05:32:53
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Mon Nov 6, 2017
7:00 PM - 10:00 PM JST
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Venue
amu
Tickets
参加(ソフトドリンク付き) SOLD OUT ¥1,500
Venue Address
東京都渋谷区恵比寿西1-17-2 Japan
Organizer
amu
5,206 Followers