You are looking at the older event information at Mar 2, 2014, 12:44:22 AM.
Back to event page
Changes made to event description

気仙沼から、ひかりをたちあげつづける。

東日本大震災が発生から3月11日は、私たちにとって悲しみと悼み、そして大きな感謝の想いにも満たされる特別な日となりました。「3月11日からのヒカリ」プロジェクトでは、多大な犠牲に追悼の意を表すとともに、1人でも多くの人が気持ちを寄せ合えるよう願い、当日の日暮れから終日に気仙沼湾の3つの岬から、夜空と街、海をつなぐ光の柱を静かにたちあげます。その光の柱は震災の記憶を刻む碑となり、未来を照らす道標となりますように。

開催日:2013年3月11日(火)
時間:18時30分から深夜0時まで
会場:気仙沼市内湾(鼎が浦)
主催:3月11日からのヒカリ実行委員会
http://311hikari.jp/



開催日:2013年3月11日(火)

時間:18時30分から深夜0時まで

会場:気仙沼市内湾(鼎が浦)
主催:3月11日からのヒカリ実行委員






<後援>気仙沼市、気仙沼商工会議所、河北新報リアスの風、(株)三陸新報社、K-NET

<協力>(株)イーシンコミュニケーションズ、(株)内海工業、川印村田漁業(株)、からくわ放送局、気楽会、気仙沼観光コンベンション協会、気仙沼のほぼ日、気仙沼復興商店街南町紫市場、復興屋台村気仙沼横丁、気仙沼鹿折復幸マルシェ、気仙沼プラザホテル、(社)気仙沼復興協会、ともしびプロジェクト、 Re:US気仙沼、 アンカーコーヒー、(株)マルニシ 、山長小野寺商店


企業協賛は随時募集中です。詳しくはホームページよりご覧ください。


個人、企業協賛を随時募集中です。集められた寄付はすべてこのプロジェクトの開催、運営費に使わせていただきます。また、開催終了後ホームページより収支報告をさせて頂いておりますのでご覧くださいませ。




<コンセプト>


【光】現在、被災地では犠牲者を悼み、手をあわせるための慰霊碑がありません。しかし、節目となる3月11日は、多くの人々にとって心を寄せあえるモニュメントが必要です。光の柱はその慰霊碑の役割とともに、「光」が私たちに与える根源的なイメージ(未来、希望、あたたかさ)を併せ持ちます。


【時】3月11日18時30分に防災無線から流れるメロディーを合図に点灯し、深夜0時までの約20,000秒を祈りの時として刻みます。それは生と死ををつなぐ想像力を喚起させることでしょう。


【場】三陸沿岸地域は山・里・海が1つになって営みを育んできました。柏崎・神明崎・蜂ヶ崎の3ヶ所で囲まれた気仙沼湾もまた、古来より先人たちが「鼎が浦」と名付けた場所です。(※鼎(カナエ)とは、三つの足に支えられた器の意味。)3本の光が立ちあがる場は、過去・現在・未来を示し合うことでしょう。



2013年終了後の実行委員会メンバー写真


昨年開催の様子はこちらからご覧下さい↓



※決済完了後に本来ならばイベントの入場券になるQRコードがメールにて配信されますが、このイベントは集客するイベントではないため、イベントチケットとはなりません。

チケット購入をもって募金していただいたことの証明代わりのメールとなります。


「このイベントはどこかの会場への集客を目的とはしておりません。当日の夜空を静かに見上げて頂けましたら幸いです。」