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医療者のための社会学ゼミ(2017年10月10日 19時開始)

Description
医療者のための社会学ゼミシリーズでは、10月開催のvol. 2参加者を募集します。

患者・家族の健康上の課題は、生活環境や社会的構造に起因していることが多くあり、診断や処方をする際、それらを理解するまなざしが医療専門職には求められています。
ジェネラリスト・スクール「コミュニティ・デザイン学科」の社会学ゼミでは、患者・家族が直面している社会的事象を毎回とりあげ、議論する小規模演習です。9月には、vol. 1として、複数の嬰児遺棄事件を手がかりに「妊産婦の社会学」を設定しています。10月のvol. 2は、下記の通り計画しています。予備知識や事前の学習は不要です。気軽にご参加ください。

■テーマ:過保護の社会学
外来や病棟でも「過保護」「過干渉」な親子関係を見いだすことがあると思います。クレーマーやモンスター○○と受け手側が呼称する存在もその一部なのかもしれません。親-子、子-親だけでなく、社会を見つめれば、「過保護」な制度やサービス、注意の呼びかけまで、たくさん見いだすことができます。リスクや逸脱を許容できない社会とも言えるのかもしれません。これまでの医療の中にも「過保護」な側面もあったかもしれませんね。社会学の「過剰社会化」という概念も引用しながら、過保護とは何の現れなのか、過保護をどう受けとめるのか、社会的権威があると言われる医療専門職がどのように対応できるのか、考えていきます。日テレ系列のドラマ「過保護のカホコ」をきっかけに、テーマを設定しました。

■定員:15名(最小催行人数5名)

今後もゼミの内容は、「時事ネタ」をもとに議論を深める形式です。
予め受講者募集時に提示するニュース(記事)をもとに、
1)これはどのような問題として捉えられるのか
2)なぜこのような問題が生じるのか
3)その問題にどのようなアプローチが考えられるのか(特に臨床家として)
を主な論点として議論していくことで、同じような課題に直面している患者・家族へのアプローチが多様化するだけでなく、類似する課題を抱えながら暮らしている人たちへ、面的な解決策を考えるきっかけになると考えています。11月は、9日(木)19:00~vol. 3を予定しています。テーマはまた、時事ネタから設定します。

*受講料が無料になるレポーター募集(1名のみ)のお知らせ*
毎回社会学ゼミで議論されたことは、後日記録としてFacebookページ等で発信をしていく予定にしています。A4一枚程度で構成される公開記録の作成を担当いただける方を毎回募集しています。希望される方は、担当する社会学ゼミを無料でご受講いただくことができます。レポートは終了後1週間をめどに提出していただきます。
レポーター枠を希望される方はチケット申込画面から「レポーター」を選択しお申込みください。先着1名の枠となるので、ご希望に添えない場合はご了承ください。
Tue Oct 10, 2017
7:00 PM - 9:00 PM JST
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Venue
Tickets
受講料 SOLD OUT ¥2,160
レポーター FULL
Venue Address
新宿区若葉2-7ビデオフォーカスビル4階 Japan
Directions
JR四ツ谷駅より徒歩10分/四谷三丁目駅より徒歩7分
Organizer
一般社団法人Medical Studio
30 Followers
Attendees
5