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曼荼羅の響音

~平安を現在に繋ぐ遺伝子:雅楽・天台・真言の響き~
Description
【曼荼羅】-あらゆる個性が活かされ、調和する究極の真理-
真言宗智山派の有志僧侶が集い、仏教音楽「声明」の宣揚を目指して活動してきた真言法響会が創立10周年を記念して開催する、初の自主公演。
この間、幾度も共演し、関係を深めてきた東京楽所(雅楽)と天台聲明音律研究会(天台声明)をゲストに迎え、呼吸の合った舞台を披露する。
大陸から伝わり平安時代に開花した、日本における音楽芸能の源流である雅楽と声明。神仏に捧げるため、いにしえの時を超えて「現在(いま)」に伝えられてきた悠久の音。
この共演は、明治以前まで、長く日本人の深層を形作ってきた神仏習合へのオマージュでもある。
精力的な活動を続け、海外公演を含む数多くの公演に参加してきた、この3団体でなければ成し得ない唯一無二のコラボレーション。
それぞれの個性が輝きながら調和する“曼荼羅の響音”が会場を包む。




◆真言法響会(しんごんほうきょうかい)
代表 小笠原 隆浩(おがさわら りゅうこう)
2004年「智山声明研究会」として発足。真言宗智山派に伝わる声明の伝統に基づき、その研鑽を積むと同時に、対外的な活動を広く行っている。2008年「真言法響会」に改称、現在に至る。国内外での公演に精力的に出演。海外ではドイツ・ポーランド・チェコ・イギリス・ブラジルなどで行われた公演に参加、その声明の響きは好評を博した。また、NHK大河ドラマ「平清盛」では仏事指導や出演をするなど多方面で注目されている。近年では、千葉市美術館での展覧会「仏像半島―房総の美しき仏たち―」に招待され、圧倒的なその実力に大きな反響があった。



◆天台聲明音律研究会(てんだいしょうみょうおんりつけんきゅうかい)
代表 坂本観晃(さかもと かんこう)
1971年に、関東の名刹深大寺 管主故谷玄昭を中心に、関東一円の僧侶により、天台聲明の伝承を第一義として、法儀式の研究と公演による布教を目的とし発足。国内外主要都市での公演回数は100余をかぞえ、テレビ等映像関係の出演や技術指導、CDの制作などにも積極的に参加している。現在、最も優れた天台聲明を伝承する団体であり、マスコミ関係からも絶賛され、大きな評価を受けている。




◆東京楽所(とうきょうがくそ)
代表 多 忠輝(おおの ただあき)
1977年に、宮内庁式部職楽部の楽師を中心に、有職としてではなく、芸術音楽としての雅楽演奏を目的として結成された。累代の楽人に併せて、民間の優秀な雅楽奏者も含めた、現在わが国最大規模であり、高い芸術性を有する雅楽団体である。1978年以来、国内の数多くの公演に参加、高い評価を得る。1983年からは海外公演も行い、世界的な規模で活動を展開中。また2012年より、東京オペラシティで年2回の雅楽定期公演を開催している。


Event Timeline
Mon Jun 2, 2014
6:00 PM - 8:00 PM JST
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Venue
浜離宮朝日ホール
Venue Address
東京都中央区築地5-3-2 Japan
Directions
都営地下鉄大江戸線・築地市場駅A2出口すぐ
Organizer
真言法響会
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