Back to event page
地方にこだわる気鋭の編集者・藤本智士が、新著『魔法をかける編集』の出版を記念して全国をめぐるトークショーの鳥取版を智頭町「タルマーリー」で!
“small is beautiful”をテーマに小規模な自治体や企業の魅力を引き出し伝えるみつばち社の小林奈穂子を対談相手に、「伝わらない」「盛り上がらない」「続かない」などなど、まちづくりやイベント、スモールビジネスにおける困りごとへのヒントをたっぷり伝授!
「編集」って紙媒体をつくることだけじゃない!あなたも魔法を使えるチェンジメーカーになりましょう。
シルバーウィークの後半を迎える金曜日、山あいの上質な田舎、鳥取県智頭町にお越しください。パン&クラフトビール「タルマーリー」で、細胞までよろこびそうな天然菌のパンを使ったサンドイッチとスープの、特製ランチのあとのトークです!編集力トークで目からうろこを落とし、ここでしか飲めない野生酵母のビールも味わって、濃ゆ〜い時間をお土産にしてください!
日時:2017/9/22(金)ランチタイム11:30〜14:15(13:30までにご来店ください)/トークタイム14:30〜16:30
日時:2017/9/22(金)ランチタイム11:30〜14:15(13:30までにご来店いただき、各自でお召し上がりください)/トークタイム14:30〜16:30
場所:タルマーリー https://www.talmary.com
定員:40名(事前申し込み制)
参加費:2,500円(サンドイッチとスープの特製ランチ付き)
応募方法
Peatixまたはメール+事前振込でお申し込みください。
メールの場合は、info@mitsubachisha.com宛に、タイトルを「しごとのわトークイベント」とし、お名前、メールアドレスを明記の上ご連絡ください。なお、払い戻しは原則お受けしかねますこと、あらかじめご了承くださいませ。
藤本智士(ふじもとさとし)
1974年兵庫県生まれ。編集者。有限会社りす代表。雑誌「Re:S」編集長を経て、秋田県発行フリーマガジン「のんびり」、webマガジン「なんも大学」の編集長に。自著に『魔法をかける編集』(インプレス)、『風と土の秋田』『ほんとうのニッポンに出会う旅』(共にリトルモア)。イラストレーターの福田利之氏との共著に『いまからノート』(青幻舎)、編著として『池田修三木版画集 センチメンタルの青い旗』(ナナロク社)などがある。編集・原稿執筆した『るろうにほん 熊本へ』(ワニブックス)、『ニッポンの嵐』(KADOKAWA)ほか、手がけた書籍多数。
Web: http://re-s.jp / twitter : @Re_Satoshi_F
小林奈穂子(こばやしなおこ)
合同会社みつばち社代表・プランナー兼ライター。2名のユニットからなるみつばち社の1号。東京都在住。海外をめぐり、複数の職場を渡り歩いたのち、化粧品メーカーでバストイレタリーブランドの立ち上げ・店舗展開にかかわる。前職では大手企業のCSR関連企画を多数プロデュース。並行して数百本の取材のディレクション、ライティングを担う。みつばち社立ち上げ以来“small is beautiful"をテーマに、小規模な自治体や町工場などの、小さいからこその魅力を引き出して伝えるコミュニケーションデザインに取り組む。著書に『生きる場所を、もう一度選ぶ』(インプレス)。
しごとのわ
仕事について考えるとき
成果や時間、お金を意識することがあっても、
輪を意識することは少ないのではないでしょうか。
小さい輪でも大きな輪でも構いません。
会社や家庭、地域、過去と未来、わたしとあなた。
切り離さなければ、輪はできます。
仕事を考えるときそんな輪を大切にしたいという想いから
ミシマ社とインプレスの2つの出版社で
起ち上げたレーベル。
※藤本智士『魔法をかける編集』および小林奈穂子『生きる場所を、もう一度選ぶ』は共に「しごとのわ」レーベルから刊行
当イベントに関するお問い合わせ:info@mitsubachisha.com