対談 劇作家デーア・ローアーを迎えて

Description

発表する作品が次々と翻訳され、世界中で上演され続けている劇作家デーア・ローアー。日本でもこれまで5作品が翻訳され、大阪では『タトゥー』、『黒い湖のほとりで』、『最後の炎』が関西の劇団によって演出・上演されました。
今回、9月に予定されているTEE東京演劇アンサンブルによる『泥棒たち』の公演に合わせてローアー氏が来日し、大阪でトークイベントを開催します。対談相手としてHMPシアターカンパニー演出家の笠井友仁氏と、立命館大学文学部准教授の長澤麻子氏の二人を迎えて、演出家とドイツ思想・文学の研究者という異なる立場から、ドイツローアー作品の魅力を探ります。

Dea Loher (デーア・ローアー)
バイエルン州・トラウンシュタイン生まれ。ベルリン在住。ミュンヘン大学で哲学とドイツ文学を学ぶ。ベルリン芸術大学で上演台本を書き始め、『オルガの部屋』でデビュー。次作の『タトゥー』(92年)、『リバイアサン』(93年)でで演劇専門誌テアター・ホイテの年間最優秀新人劇作家に選ばれる。ミュールハイム市演劇祭では、93年ゲーテ賞(『タトゥー』)と98年劇作家賞(『アダム・ガイスト』)、2006年ブレヒト賞を受賞した。残酷と滑稽、グロテスクとユーモアが交錯する人間のありようを見据える目線、現代詩のようにミニマルでリズミカルな語りでイメージを掻き立てる独特の劇的言語は、世界的にも評価が高く、15カ国語以上に翻訳され、上演されている。2008年『最後の炎』でミュールハイム市劇作家賞、テアター・ホイテ誌年間最優秀劇作家に選ばれた。2009年ベルリン文学賞ほか、演劇・文学分野での受賞多数。2010年『泥棒たち』はベルリン演劇祭招待作品。2011年国際演劇協会ドイツセンター賞受賞。2014/15年にはフランクフルト市東部にあるベルゲン-エンクハイムのWriter-in-Residenceに選ばれている。

Thu Aug 31, 2017
7:00 PM - 8:30 PM JST
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Venue
フラッグスタジオ
Tickets
参加無料

On sale until Aug 31, 2017, 5:00:00 PM

Venue Address
大阪市西区江之子島2-1-37 阿波座ライズタワーズ フラッグ46 1階 Japan
Organizer
大阪ドイツ文化センター
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Attendees
7