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未来価値創造のプロセスにおいて、こんな問題に悩んでいませんか?


スタートアップ企業が創り出すような破壊的イノベーションを実現しようと、

デザイン思考やリーンスタートアップの手法を取り入れてみたが、うまくいかない・・


プロトタイプ開発の人員が確保できない、進め方が分からない・・


新規事業ゆえに、社内のマーケティングリソース、体制が十分に確保できない・・


本当に人や世の中の“欲しいの本質”を捉えているのか、不安・・

そんな悩みを解決するため、BICP、1→10dirve、デコムの3社が協業を決定し、

未来価値創造のためのプログラムを開発しました。


市場機会の発見から、アイデア開発、プロトタイピング、市場投入戦略まで、

イノベーション創造プロセスをワンストップで支援可能なプログラムです。


この3社の代表に加えて、イノベーションを実現するための先進的な取り組みを

されているゲストもお招きし、濃厚でお得なセミナーを開催します。


本セミナーに参加すれば、企業のイノベーション創出プロセスで陥りがちな問題を

どのように解消し、成果を手に入れることができるか?そのエッセンスを

持ち帰ることができます。


□こんな方におすすめ

企業の研究開発、事業開発、マーケティング部門で新たな価値創造に携わっていらっしゃる方。


□プロフィール

掛 晃幸氏

掛 晃幸氏
株式会社ワコム

株式会社ワコム

テクノロジーソリューションビジネスユニットマーケティング部 シニアディレクター


長年、総合電機メーカーにて海外向け携帯電話およびスマートフォンの開発事業に従事したのちに、転職。

電子書籍の事業経験を経た後、動物およびインバウンド観光といった新規事業の立ち上げに着手。

その後、2015年10月より、ワコム入社。現在に至る




太田 恵理子氏

キリン株式会社 ブランド戦略部 キリン食生活文化研究所 所長


東京大学文学部社会心理学科卒業、キリンビール、キリン・シーグラムにてリサーチ・商品開発・メディアプランなどマーケティング全般に携わる。2007年、新設のキリン食生活文化研究所所長に就任、現在に至る。著書『消費トレンド2014-2018』(日経BP社)。

「くらしを考える。そして創造する。」をテーマに、お客様や大学、他企業と、社会や生活者の変化に関する研究と、新しい価値の共創を行っている。

http://www.kirin.co.jp/csv/food-life/



菅 恭一

株式会社ベストインクラスプロデューサーズ

代表取締役社長 


1998年総合広告会社入社。次世代型デジタルマーケティング組織を起案。

発足後10年間のリーダーシップを通じてPOEにおけるコミュニケ ーションプランニングとデータドリブンなマーケティングマネジメントをシームレスに実践する組織基盤を構築。

国内外多数の企業支援をおこなった後、2015年4月、株式会社ベストインクラスプロデューサーズの創業に参画、代表取締役社長に就任。


川越 智勇

株式会社ベストインクラスプロデューサーズ取締役クリエイティブ・ディレクター

TOMOGRAPH代表


1992年一橋大学社会学部卒業後、旭通信社(現ADK)入社。

情報システム、マーケを経て、クリエイティブへ異動しCMプランナーからクリエイティブ・ディレクターに。商品開発から広告表現・体験づくりまでを統合したマーケティング活動支援をおこなう。2011年ドリルに出向。2013年、独立してTOMOGRAPHをスタート。

2015年ベストインクラスプロデューサーズ(BICP)の取締役にも就任。

これまでにカンヌライオンズ、アドフェスト、スパイクス、ニューヨーク広告祭、ACCなどの審査員を務めている。クリエイター・オブ・ザ・イヤー2010メダリストはじめ受賞歴多数。著書に「届くCM、届かないCM」(共著)がある。


梅田 亮

株式会社ワン・トゥー・テン・ドライブ 代表取締役社長


2002年、早稲田大学理工学部を卒業後、同年に大手広告会社入社。マーケティング部署を経てコミュニケーションデザイン領域へ。マーケティング領域の多様化に伴い、デジタル、PR、プロダクト/コンテンツ開発など、新たな領域を幅広く積極的に取り込み、プロジェクト全体を推進していくチーフプロデューサーとして活躍。

2015年、現職に就任。2017年に「1→10drive 試作室」プロジェクトを立ち上げ、数々のプロトタイプの発表を継続中。

2011年、2013年、2014年クリエイター・オブ・ザ・イヤーノミネートをはじめ、グッドデザイン賞、TIAA、NYFestival、ADFEST、ADSTARSなど受賞。また、AdverTimesコラム連載(2012~2013年)他、執筆、講演、審査員など経験多数。現在は、IoT

Todayの連載を執筆。


大松 孝弘

株式会社デコム 代表取締役


1970年生まれ、広告会社を経て2004年デコムを設立。インサイトやアイデア開発支援に関する著書、講演は、海外も含め多数。日本初のインサイトリサーチに関する書籍「図解やさしくわかるインサイトマーケティング」(共著、日本能率協会マネジメントセンター) 「マーケティングリサーチの基本」(共著、日本実業出版社)株式会社デコムは、2004年の設立以来、一貫してインサイトリサーチによるアイデア開発支援を提供している。医薬品・食品・飲料・化粧品・日用品・通信・自動車・エレクトロニクス・メディアなどの領域において、心理学や文化人類学からのアプローチによる独自の調査手法で、アイデアとイノベーションを導きだしている。



□プログラム

第一部:基調講演 19:00-19:20

「未来価値の作り方 ~“感情が伝わる手紙”の事例より~」(仮)

  ワコム テクノロジー・ソリューション事業部 掛晃幸氏

 “感情が伝わる手紙” 

   http://works.1-10.com/product/wacom-emotion-letter-prototype/

第二部:モノ・コト創造プログラム「if」について 19:20-20:10

「インサイトリサーチ:人や世の中が気づいていないインサイトの発見とアイデア開発」デコム 代表取締役:大松孝弘

「プロトタイピング:AIやIoTなど最新のテクノロジーを取り入れたモノづくり」1→10dirve 代表取締役社長:梅田亮

「コミュニケーションデザイン:デジタル時代の生活者理解にもとづくコミュニケーション戦略・企画」BICP 代表取締役社長:菅 恭一、取締役 クリエイティブディレクター:川越 智勇

第三部:パネルディスカッション 20:10-20:30

「イノベーション創出の難しさとチャレンジ」

パネリスト:

 キリン株式会社 キリン食生活文化研究所 所長 太田恵理子氏

 ワコム テクノロジー・ソリューション事業部 掛晃幸氏

 BICP 菅 恭一、1→10dirve 梅田亮、デコム 大松孝弘


□懇親会

飲み物と軽食 20:30-21:30


□開催日時

8/24(木) 19:00-20:30


□開催場所

1→10dirve天王洲オフィス セミナールーム

品川区東品川2-2-8 スフィアタワー天王洲7F

東京モノレール「天王洲アイル駅」中央口 直結 りんかい線「天王洲アイル駅」より徒歩3分


□参加費

1000円 (懇親会参加費込み)


□定員

60名(定員になり次第締切らせていただきます。)


□共催

株式会社ベストインクラスプロデューサーズ、株式会社デコム、株式会社ワン・トゥー・テン・ドライブ


□注意事項

※競合にあたる立場の方、個人の方の参加はご遠慮ください。

※諸般の事情により、講師や内容、時間割が変更されたり、中止されることがございます。