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日曜のお昼どき、生産者直送の食材を
食べて、学んで、食べものの裏側をのぞいてみよう。
主催:NPO法人 東北開墾 / 協力:都電テーブル
どなたでも参加OK!プリプリ肉厚の「ホタテ」を色んな角度から“解体”するワークショップです。
岩手県の漁師・佐々木淳さんたちが育てる「恋し浜ホタテ」を生きたまま取り寄せ、みなさんで捌き、東京池袋の「都電テーブル」さん協力のもと、生・煮る・焼く・揚げる・干す、5つの方法でみなさんに食べていただきます。
また、東北食べる通信の船上カメラマン・山下が生産の裏側や生態について解説。謎の料理研究家・黒田もホタテさばきのファシリテーションを務めます。
ホタテを捌いたことがない初心者の方や子供たちも大歓迎です!
メニュー
メニュー
旬の食材を使ったお料理を含む
旬の食材を使ったお料理を含む
ホタテ料理&「都電テーブル」定番料理の全12品!
- 活きホタテの刺身 3つの食べ方で
- まるごとホタテしょうゆバター with 地酒
- ホタテの揚げ料理
- ヒモと卵の醤油煮込み
- 干し貝柱の冬瓜スープ
- 四万十鶏 唐揚げ
- 蒸し鶏 葱ソース
- 鹿屋かんぱち 塩麹焼き
- 揚げだし豆腐
- 旬野菜のオーブン焼き
- 釜揚げしらすご飯
他2品+1ドリンク付き
他2品+1ドリンク付き
※参加人数によっては立食形式となる場合があります。
※2杯目以降のお飲み物は、キャッシュオン形式で提供します。
タイムテーブル
11:00 オープニング&アイスブレイク
11:20 トークセッション1 / スピーカー:山下雄登 (東北食べる通信/とうほく食べる学校オーガナイザー)
11:30 ワークショップ / ファシリテーター:黒田知範 (とうほく食べる学校オーガナイザー/「くろだめし」代表/黒田製作所 所長)
12:00 お食事
13:20 トークセッション2
14:00 クロージング
「とうほく食べる学校」は食べるだけで終わりではありません。
「とうほく食べる学校」は食べるだけで終わりではありません。
生産者に会って、食べものの裏側を知ることが皆さんの最終ミッション。
「とうほく食べる学校」が開催するワークショップに参加すると、
生産現場を間近に体感できるフィールドワークへの参加権利が皆さんに与えられます!
第2回「とうほく食べる学校」ホタテフィールドワーク
ホタテ王子の船に乗って
海中と船上から帆立養殖を体験する
とき:8/26(土)~27(日)
ところ:岩手県大船渡市小石浜
対象:15歳以上
エントリー:右のボタンより「現地フィールドワーク付き」チケットをご購入ください
交通費/宿泊費:別途参加者による負担
講師:岩手県大船渡市小石浜 漁師/佐々木 淳先生
佐々木先生たちは東日本大震災前から、地名をもじった「恋し浜ホタテ」のブランド化に挑み、独自に販路を開拓。浜から都市の消費者に直販してきました。
都内のレストランでの消費者との交流イベントにも積極的に参加。
顔の見える漁師としてダイレクトに食べる人たちとつながり、「ホタテ王子」の愛称でファンに親しまれています。
その結果、震災後、小石浜は公的な支援を待たずに、全国のファンから届いた寄付金のおかげで、どの浜よりもいち早く港を復旧させることができました。
佐々木先生たちは今も積極的にファンたちとの交流を続けており、「綾里漁協食べる通信」や「恋し浜ホタテデッキ」など新たな取り組みに発展しています。
「とうほく食べる学校」はこんな方にオススメ
・生産者に会ってみたい
・漁師を体験してみたい
・自分が成長するきっかけにしたい
・今の自分を変えたい
・繰り返しの日々から脱却したい
・新しい世界を見たい
・刺激を受けたい
・東北が好き
・美味しいものが好き
ピンときたら、まずはワークショップへどうぞ!
※フィールドワークのみの参加はできません。
「とうほく食べる学校」とは
食べもの付き情報誌「東北食べる通信」から生まれた、消費者と生産者を繋げる新プロジェクト。
東京都内で行われるワークショップと東北各地で行われるフィールドワークを通じ、
食べものの本当の美味しさを知り、食べものができるまでの生産者たちの苦楽を体感する。
自然とひたむき向き合う生産者たちのたくましい姿を見ることで、
迷える都市生活を送る消費者がこれからの食べ方・生き方を学びます。
ワークショップのみのご参加、大歓迎です。
今後も、ほぼ1ヶ月に1回開催!
秘伝の神経じめ高級魚「サワラ」10/1(日)
Peatixページはこちらから
牡蠣バカが育てた「牡蠣」11/26(日)
Peatixページはこちらから