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イベントに参加者の五感を刺激する要素を取り入れていますか?
オンラインでのコミュニケーションが増えるとともに、人は実際に会う“場”をより求めるようになってきました。その場にいないと味わえないような価値をどう提供できるか。イベント主催者に求められているのは、その感覚と技術です。
Event Salonでは「これからのイベントづくり」をテーマに、毎回テーマ(キーワード)を選定しています。今回、Event Salonが選んだテーマは「五感」。五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を刺激することで定評のある、5名のイベント主催者をゲストスピーカーにお招きします。名物イベントの主催者は、どのようにして参加者の“五感”を刺激し、忘れられない“体験価値”を提供しているのでしょうか。このイベントでは、
・イベント主催者(ゲストスピーカー)によるトークライブ
・ゲストスピーカーを交えたイベント主催者同士の交流
・オススメケータリングユニットによるフード提供
を通じて、イベントに「五感」の要素を取り入れる、きっかけとエッセンスを提供します。
“次”のイベントづくりのために、ぜひご参加下さい。
◎開催概要
◎スピーカー (決まり次第順次更新します)
『全面LEDでニコニコ生放送コメントが流れるのイベントスペース ニコファーレ』
戸田淳氏 ニコファーレ館長
〜会場の壁が全面LED。ニコニコ生放送のコメントが壁一面に流れるイベントって、どんな感じ?立ち上げから企画を手掛ける館長の戸田氏にお話いただきます。
『参加者全員がワイヤレスヘッドホンのディスコイベント? 』
大石亮氏 アツデン株式会社 営業部 マーケティングマネージャー
〜日経トレンディ「2014年ヒット予測ランキング」15位にもランキングした「沈黙フェス」。ワイヤレスヘッドホンのシステムを提供、サポートしているアツデン株式会社の大石氏にご紹介頂きます。当日は人数分のヘッドホンももってきてもらえるかも?!
『プロジェクション・マッピングで空想の世界へ!』
土井昌徳氏 SUPEREYE 代表取締役社長 クリエイティブディレクター
〜プロジェクションマッピングで様々な作品を手掛けるクリエイター集団SUPEREYE。彼らが手がけた「PROJECTION MAPPING JOURNEY」は、不思議な立体映像空間で空想の世界を現実に体感するイベント?!
『暗闇ごはん - 視覚を完全に奪われた中で食べるご飯はどんな味?』
青江覚峰氏 虚空山彼岸寺
〜真っ暗な空間の中、アイマスクをして食事を頂きます。それってどんな味?何を食べているか分かるのでしょうか?いつもの食事とは何が違うのでしょうか?
*登壇する順番は当日発表します
◎開催概要
・日時:2013年2月13日(木)19:30-22:00(開場19:00)
・場所:co-ba(コーバ)(6F co-ba library)
・参加費:前売 3,300円、当日 4,000円
※交流パーティー参加費(軽食・ワンドリンク付)を含みます。
・定員:40名
・主催:Event Salon実行委員会
◎当日の予定スケジュール
19:30-19:35 オープニング〜Event Salonの楽しみ方
19:35-20:50 トークライブ〜ゲストスピーカー4名によるトークライブ×4本!
20:50-21:50 交流パーティー〜オススメケータリングを食べながらイベント主催者で交流
21:50-22:00 クロージング〜Event Salon/ゲストスピーカーから最後に参加者のみなさんへ
※予告なく変更となる場合があります。予めご了承下さい。
◎Event Salonの3つの特長
1.名物イベント主催者が集結します。
イベントづくりのエッセンスをあらゆるジャンル、角度から【学ぶ】ことができます。
2.定員40名のサロンスタイルのイベントです。
規模やジャンルを越え、イベント主催者同士の【交流】を楽しめます。
3.オススメケータリングを楽しめます。
フード/ドリンク付イベントです。イチオシのケータリングユニットを【体感】下さい。
※毎回テーマを変えて行うシリーズイベントです。第1回に参加して頂けない方もお楽しみ頂けます。第1回(テーマ:物語)の開催レポートはこちら。
◎Event Salonの対象者
規模やジャンルは問いません。勉強会、音楽ライブ、クラブイベント、パーティー、オフ会、Meetup、カンファレンス、シンポジウムetc、今までにイベントを主催したり、スタッフとして手伝ったことがある方、これからイベントを開催してみたい人が対象です。イベントづくり・場づくりの腕を磨きたい/イベントに新しい要素を取り入れたい/他のイベント主催者と交流したい etc... イベントを盛り上げたいと思う方々に、ご参加頂けたら嬉しいです。
◎ゲストスピーカーのご紹介
ジャンルも規模も異なる4つの名物イベント主催者が集う、またとない機会です。ぜひそれぞれの「五感」を刺激する工夫にご注目下さい。(随時更新します)