「抗加齢医学の実際 2017」 〜抗加齢医学を4つのテーマで切り開く!最先端の技術と知識が未来を変える!〜

Description

抗加齢医学を4つのテーマで切り開く!最先端の技術と知識が未来を変える!


【参加対象者】

・抗加齢医学関係者

・抗加齢医学に興味のある医療関係者


【認定単位】

日本抗加齢医学会5単位(受験用、更新用) 

1日目:2単位 2日目:3単位


1日目:

「デジタルヘルスを考える」

「ビヘイビアヘルスから見えるアンチエイジング」

【座長】

佐野 元昭 (さの もとあき) 先生

慶應義塾大学医学部循環器内科 准教授

慶應義塾大学医学部卒業後、水戸赤十字病院、けいゆう病院などで経験を積んだ後、2000年より4年間Baylor医科大学循環器内科に勤務。帰国後、慶應義塾大学医学部循環器内科講師、病棟医長・副部長を経て、2013年に准教授に就任。2014年文部科学省研究振興局学術調査官を兼任。日本心不全学会、日本心臓病学会、抗加齢医学会、脳心血管抗加齢研究会など多数の学会で評議員を務める。International Society for Hear Research, Young Investigator Award、心不全学会学術症ほか多くの受賞暦ももつ。分野を超えて、常に新しい知見をインプットし、医療の発展のためのアウトプットに努めている。


1日目:デジタルヘルスを考える

「AIを利用したヘルスケアアプリの現状と未来 ~パーソナルコーチの実現~」

【演者】

小泉 泰郎 (こいずみ やすろう) 先生

株式会社FiNC

東京大学経済学部経済学科卒。ダートマス大学エイモスタック経営大学院経営学修士取得。1986年に日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行。1999年にゴールドマン・サックス証券に入社し、 資本市場本部共同本部長兼公共セクターインフラユーティリティーセクター本部長を務めた。他にも、ISAK発起人、TABLE FOR TWO Internationalアドバイザー、パーソナリティモビリティーを標榜するベンチャー企業Whillのアドバイザー、FC今治のアドバイザリーボード幹事など多方面で活躍。東京大学在学中はサッカー部で主将を努めた。


1日目:デジタルヘルスを考える

「医用画像は3Dイメージングから3Dモデリングへ:VRと3Dプリンティングの最前線」

【演者】

杉本 真樹 (すぎもと まき)先生

国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 准教授

株式会社Mediaccel 代表取締役兼CEO

HoloEyes株式会社 取締役兼COO

1996年 帝京大学医学部卒業。専門は外科学。帝京大学付属病院外科、国立病院機構東京医療センター外科、米国カリフォルニア州退役軍人局Palo Alto病院客員フェロー、神戸大学大学院医学研究科消化器内科 特務准教授を経て現職。

医用画像解析、VR/AR/MR、手術支援システム、3Dプリンターによる生体質感造形など、医療・工学分野での最先端技術の研究開発や、医療機器開発、医工産学連携推進に尽力している。医療ビジネスコンサルティング、知的財産戦略支援、科学教育、若手人材育成も精力的に行っている。日本外科学会専門医認定登録医、日本内視鏡外科学会技術認定取得者、日本消化器内視鏡学会専門医。


1日目:ビヘイビアヘルスから見えるアンチエイジング

食事からのアプローチ ~がん治療からみたケトジェニックの可能性~」

【演者】

古川 健司 (ふるかわ けんじ) 先生

公益財団法人東京都保健医療公社

多摩南部地域病院 外科医長

慶應義塾大学理工学部卒業・工学士。山梨医科大学医学部へ進学後、東京女子医科大学病院消化器外科、湯河原胃腸病院(消化器外科)医長、東京女子医科大学病院(消化器外科)助教などを経て現職。現在は、消化器外科、がん栄養療法を専門とする。医学博士、日本消化器外科学会 専門医、指導医・消化器がん外科治療認定医、日本外科学会 専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会 専門医、指導医のほか、日本抗加齢医学会、日本臨床栄養学会認定臨床栄養指導医など多くの専門医資格を持ち、専門性のみならず、幅広い分野を視野に入れたがん治療に取り組む。米国臨床腫瘍学会(ASCO)、日本大腸肛門病学会、日本乳癌学会、日本東洋医学会、など多数の学会にも所属。


1日目:ビヘイビアヘルスから見えるアンチエイジング

「運動からのアプローチ」

【演者】

奥井 伸雄 (おくい のぶお) 先生

よこすか 女性泌尿器科・泌尿器科 クリニック院長

東京大学大学院修了後、ハーバード大学ブリガム&ウイメンズ病院にて臨床留学、手術技術を学ぶ。2007年より、よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニックを設立し、年間800件の骨盤臓器脱手術・尿失禁手術を日帰りで実施。対象患者は、日本だけにとどまらず、カリフォルニア、オーストラリア、香港、韓国など太平洋全体にまで及ぶ。自身が右足にハンディキャップをもち、それを乗り越えるために、トライアスロンに取り組み、アイアンマンハワイ世界選手権を完走。抗加齢医学会に会員の多い「日医ジョガーズ」のメンバーで、東京マラソンなど多くのスポーツ大会で人命救助にも携わる。神奈川県医学学術功労者


1日目:ビヘイビアヘルスから見えるアンチエイジング

ごきげんな心の作り方 Psychological Well-Beingのための幸せの4つの因子

【演者】

前野 隆司 (まえの たかし) 先生

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント

研究科委員長・教授

19843月東工大卒 19863月東工大修士課程修了、199312月博士(工学) 学位取得。19864月キヤノン(株)、19907月~19926月カリフォルニア大学 バークレー校客員研究員、20014月~9月ハーバード大学客員教授、20064 慶應義塾大学理工学部教授等を経て20114月~現職。研究テーマは、ヒューマンマシンインタフェース、イノベーション教育、感動学、幸福学。著書に、『幸せのメカニズム』、『システム×デザイン思考で世界を変える』、『無意識の整え方』、『思考脳力のつくり方』、『幸せの日本論』など多数。


2日目:

「失われた光と健康:光バイオロジー」

「特別講演」

「地域発・行政の取り組み」

【座長】

坪田 一男 (つぼた かずお) 先生

慶應義塾大学医学部眼科学教室 教授

1980年慶應義塾大学医学部卒業。米ハーバード大学にてフェローシップ修了。角膜移植、ドライアイ、屈折矯正手術の第一人者。再生角膜移植、近視・乱視・遠視・老眼などの最先端の治療に取り組む。最先端のアンチエイジング医学を学び、日本の高齢社会を元気にパワーアップさせるべく、科学に基づいたアンチエイジング医学の研究にも積極的に従事。現在、日本抗加齢医学会理事長、ネイチャー・パートナー・ジャーナル「npj Aging and Mechanisms of Disease」の編集長も務める。近著に『アンチエイジングバトル』『あなたの子供、そのままだと近視になります』のほか、『理系のための人生設計ガイド』『ごきげんだからうまくいく!』など著書多数。


2日目:失われた光と健康:光バイオロジー

「ビタミンDと骨

【演者】

宮本 健史 (みやもと たけし) 先生

慶應義塾大学医学部整形外科特任准教授

東京大学医学部整形外科客員研究員

熊本大学医学部大学院医学研究科職業後、同大学付属病院整形外科に入局。その後、熊本大学医学部大学院博士課程を修了し、日本学術振興会特別研究員となる。慶應義塾大学医学部整形外科講師、特任准教授を経て平成28年より現職。2011年に1st Bio-Rheumatology International Congress Poster Presentation Award Silver Prize2012年に日本骨代謝学会学術賞、2014年に慶應医学賞医学研究奨励賞など数々の受賞歴をもつ。日本骨代謝学会あり方委員会委員長、日本骨免疫学会理事、ほか多くの役職を務める。


2日目:特別講演

人工知能がもたらす新時代の医療診断支援

【演者】

宮野 (みやの さとる) 先生

東京大学医科学研究所教授・ヒトゲノム解析センター長

1977年九大理学部数学科卒。理学博士。九大理学部教授を経て1996年より現職。ヒトゲノム解析センターDNA情報解析分野及びシークエンスデータ情報処理分野を担当。スパコンを駆使したゲノムデータを解析で個別化ゲノム医療を推進中。文科省新学術領域研究「システム癌新次元」領域代表。文科省ポスト「京」重点課題②「個別化・予防医療を支援する統合計算生命科学」で京コンピュータを駆使してゲノムをはじめとする大規模生命ビッグデータ解析を実施中。AMED難治性疾患実用化研究事業「オミクス解析技術と人工知能技術による難治性造血器疾患の病因解明と診断向上に貢献する解析基盤の開発」研究開発代表者。International Society for Computational Biology (ISCB)理事、日本バイオインフォマティクス学会会長などを歴任。1994IBM科学賞(コンピュータサイエンス分野)、2013 ISCB Fellow2016年上原賞(先端ゲノミクスによる癌の分子基盤の解明)。


2日目:地域発・行政の取り組み

ピンチはチャンス!弘前発!ビッグデータを活用した予防医療

【演者】

村下 公一 (むらした こういち)先生

弘前大学副理事(研究担当)・教授

COI研究推進機構機・機構長補佐(戦略統括)

弘前大学医学部・学部長講師(社会医学講座)

青森県庁、ソニー、東大フェロー等を経て2014年より現職。弘前大COIでは戦略統括として産学連携マネジメントを総括。文科省COIAIとの新たな展開検討会合委員、戦略的研究プロジェクト事業審査委員他政府系委員等多数。専門は地域産業(イノベーション)政策、社会医学。


2日目:地域発・行政の取り組み

医療費41兆円の時代!日本はどう変わるべきか

【演者】

古川 俊治 (ふるかわ としはる) 先生

参議院議員、慶應義塾大学法科大学院

医学部外科、TMI総合法律事務所

慶應義塾大学医学部(1987年)・文学部(1993年)・法学部(1996年)卒業。1994年外科腫瘍学に関するカリフォルニア大学との共同研究により博士(医学)取得。その後、国立病院外科医員として出向、1996年司法試験合格。1999年弁護士登録。慶應義塾大学医学部外科へ戻り、消化器外科の臨床・研究(特にロボット手術・遠隔手術支援等の先端外科医療)と後進の指導に従事すると共に、法学部にて医事法を担当。オックスフォード大学大学院に留学し、MBA取得。2007年に慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授・医学部外科教授兼担し、同年7月より埼玉県選挙区にて参議院議員(2期目)。参議院にて財政金融委員会委員長を、自由民主党では厚生労働部会長、法務部会長、科学技術イノベ-ション戦略調査会事務局長、生殖補助医療に関するプロジェクトチーム座長、医療に関するプロジェクトチーム事務局長等を歴任。


【テーマ】




昨今、健康・医療・介護分野における
ICT技術の活用が注目されています。20154月には経済同友会から医療・介護分野におけるデジタルヘルスによるイノベーションの促進が提言として発表され、従来の医療機器のみならず、新たな電子機器関連企業やIT関連企業など様々な業種の企業が参入し、健康・医療・介護分野のさらなる成長が期待されています。今後、抗加齢医学の領域において、ビッグデータやAIがどのような形で活用され、それによりどんな変化、改革がもたらされるのか、具体的なシーンを検討していきます。




先進諸国では、小児肥満が増え、糖尿病が若年発症化する傾向にあると言われています。WHO2025年までに過体重や肥満は27億人に達するとも予測しており、世界の死亡要因において10%は運動不足によるという衝撃のデータもあります。また、近年、一般社会におけるメンタルヘルスの重要性も高まっており、肥満や運動不足と並ぶ健康の重要課題にクローズアップされるようになってきました。ハーバード大学では「ビヘイビアヘルス」というひとつの概念として、日々の行動パターンに着目した健康へのアプローチを提唱しています。本セッションでは、ビヘイビアヘルスの基本となる「食事」「運動」「ごきげん」に焦点をあて考察します。




「紫外線が肌を老化させる」「デジタル機器が発する夜間のブルーライトが体内時計に影響を与え、睡眠の質を低下させる」。光についてマイナスなTopicを多く目にします。アメリカ医師会では「光公害の時代」と警告を発しました。しかし、光は生物にとってなくてはならない存在です。室内で暮らすようになった人類、とくに現代人は「光が不足している!」という一面もあるのです。本セッションでは、光と健康について、重要な最新の知見をもとに検討します。




がんの本態解明とその臨床応用は、現代の医療において重要な命題のひとつです。がんと一言で表現しても、一人一人で状況は異なり、本来効果的な予防法、治療法は千差万別。オーダーメイドの予防、治療が出来る時代の鍵のひとつがAI=人工知能。「Watson Genomic Analytics」を用いたがん研究を指揮する宮野悟先生に、人工知能がもたらす新時代の医療診断、そして治療について講演いただきます。





医療費の膨張が止まらず、厚生労働省が発表する概算医療費はついに41.5兆円(2015年度)となりました。そんな中、男女とも平均寿命が全国最下位の青森県で短命県脱出に向けたプロジェクトが始動し、健康ビックデータを活用した予防医療への取り組みがなされ「寿命改革」として話題となりました。本セッションでは、地域としての予防医療への取り組み、そして国家政策としての健康問題について講演いただき、100歳時代の医療の在り方を探っていきます。


【スケジュール】

9.17 1st Day

13:00〜13:05 Opening Remarks 

デジタルヘルスを考える

13:05 - 13:15 Introduction

座長:佐野 元昭/慶應義塾大学医学部内科水素ガス治療開発センター

13:15 - 13:45 AIを利用したヘルスケアアプリの現状と未来 ~パーソナルコーチの実現~

演者:小泉 泰郎/株式会社FiNC 

13:45 - 14:15 医用画像は3Dイメージングから3Dモデリングへ:VRと3Dプリンティングの最前線

演者:杉本 真樹/国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科

14:15 - 14:25 Q&A ディスカッション

14:25〜14:35 休憩

14:35〜15:05 企業から見たアンチエイジング 


15:05 - 15:15 Introduction

座長:佐野 元昭/慶應義塾大学医学部内科水素ガス治療開発センター

15:15 - 15:50 食事からのアプローチ ~がん治療からみたケトジェニックの可能性~

演者:古川 健司/公益財団法人東京都保健医療公社 多摩南部地域病院 外科医長

15:50 - 16:25 運動からのアプローチ

演者:奥井 識仁/よこすか 女性泌尿器科・泌尿器科 クリニック

16:25 - 17:00 ごきげんな心の作り方 Psychological Well-Beingのための幸せの4つの因子

演者:前野 隆司/慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科


9.18 2st Day

10:00〜11:00 アンチエイジングアップデート2017 

11:00 - 11:15 Introduction(総論と仮説)

座長:坪田 一男/慶應義塾大学医学部眼科学教室

11:15 - 11:45 近視予防の最前線

演者:坪田 一男/慶應義塾大学医学部眼科学教室

11:45 - 12:15 ビタミンDと骨

演者:宮本 健史/慶應義塾大学医学部整形外科


12:15 - 12:25 Q&A ディスカッション

12:25〜12:35 休憩 

12:35〜13:05 ランチタイムディスカッション 

13:05〜13:20 休憩


13:20 - 13:35 Introduction

座長:坪田 一男/慶應義塾大学医学部眼科学教室

13:35 - 14:35 人工知能がもたらす新時代の医療診断支援

演者:宮野 悟/東京大学医科学研究所

14:35〜14:50 休憩


14:50 - 15:05 Introduction

座長:坪田 一男/慶應義塾大学医学部眼科学教室

15:05 - 15:40 ピンチはチャンス!弘前発!ビッグデータを活用した予防医療

演者:村下 公一/弘前大学COI研究推進機構(医学研究科)

15:40 - 16:15 医療費41兆円の時代!日本はどう変わるべきか

演者:古川 俊治/参議院議員 慶應義塾大学法科大学院・医学部外科

16:15 - 16:45 パネルディスカッション

16:45〜17:30 アンチエイジングディスカッション 


【開催概要】

開催日程:2017年9月17日(日)・18日(月・祝)

開催会場:時事通信ホール

〒104-8178 東京都中央区銀座5丁目15−8 時事通信ビル 2F

参加費:60,000円

日本抗加齢医学会 5単位(受験用、更新用) 1日目:2単位 2日目:3単位



Sep 17 - Sep 18, 2017
[ Sun ] - [ Mon ]
1:00 PM - 5:30 PM JST
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Venue
時事通信ホール
Tickets
参加費 ¥60,000

On sale until Sep 16, 2017, 11:59:00 PM

Combini / ATM payment will be closed at the end of Sep 15, 2017.

Venue Address
東京都中央区銀座5丁目15−8 時事通信ビル 2F Japan
Organizer
抗加齢医学の実際2017
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