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Make Play Safe 勉強会 #4

Description

「遊びの場のデザインと安全」をテーマに、主に作り手の方々を対象としてスタートした「Make Play Safe勉強会」のVol.04を開催します。


Vol.4は、遊び場の先進的な事例である「プレイパーク」に学びます。プレイパークは「冒険遊び場」とも呼ばれ、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことを大事にした遊び場です。子どもたちは、自然環境の中で、手づくりで自分たちの遊び場をつくりかえながら、危ないことにも挑戦できます。そのために運営では、「住民によって運営すること」、「住民と行政のパートナーシップを築くこと」「専門職のプレーリーダーがいること」が重視されています。プレイパークでは、どのような理念と体制のもと、そのような環境が実現し、そこからどのような遊びが生まれ、そして、危険にはどのように対処しているのでしょうか?


プレイパークの事例に学ぶべく、講師として、プレーリーダーとして現場の運営に長いこと携われ、現在は日本全国に「冒険遊び場づくり」を支援する活動をされている嶋村仁志氏を迎えます。プレイパークの基本的な考え方、さらに具体的に遊具や遊びを計画・運営する際の手順や、これまでにヒヤッとした事例など、実践的なテーマでお話しをいただきます。


子どもにとって、デザインされた最も自由な遊び場ともいえるプレイパークの活動から、より多くの遊ぶ環境にいかせる知恵を学びましょう。



◆講師プロフィール

嶋村仁志氏(一般社団法人TOKYO PLAY代表理事、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会理事、日本プレイワーク協会理事

1968年、東京都生まれ。子ども時代は、野球と自転車と缶けり三昧の日々。英国リーズ・メトロポリタン大学社会健康学部プレイワーク学科高等教育課程(DipHE in Playwork)修了。
1996年に羽根木プレーパークの常駐プレーリーダー職に就いて以来、プレイワーカーとして川崎市子ども夢パーク、プレーパークむさしののスタッフを歴任した。NPO法人日本冒険遊び場づくり協会理事。2005~11年に国際NGOのIPA・International Play Association promoting child's right to play(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)東アジア地域副代表を務めた。
翻訳書に『プレイワーク 子どもの遊びに関わる大人の自己評価』学文社2009、『グラウンド・フォー・プレイ イギリス冒険遊び場事始め』鹿島出版会2011がある。監修書にコミックエッセイ『男の子の乗り越える力を育てるワンパク体験』メディアファクトリーがある。共著書に『子どもの放課後に関わる人のQ&A50』学文社2017がある。


◆プログラム

・18:30開場、19:00開始

・19:00- イントロダクション[5分]

・19:05- ご講演[45分]:「プレイパークの取り組みについて(仮)」

・19:50- 意見交換[30分]

・20:20- 質疑応答[10分]

・20:30 おわりに、終了

※終了後、21:30まで交流会を行います



◆「Make Play Safe勉強会」主旨


「遊び」は、すべての人にとって欠かせないものです。そして、そのための場は公園、遊戯施設、展示空間、プロダクトなど様々なスケールと形にデザインされ、提供されています。そこで大事なのは、好奇心や創造力を刺激する「遊びの質」と、事故を防ぐための「安全性」という二つの相反する質を同時に提供することです。作り手にはそのための深い知見と責任意識が必要とされます。


現代は、様々な人が作り手となって、多様な遊びの場が作られる時代です。誰もが加害者に、そして被害者になりうる時代とも言えます。そのような中、事故を起こさないためにも、また過度な責任追求の風調によって作り手が萎縮してしまわないためにも、これまで各分野に蓄積されたノウハウを、作り手となりうる全ての人と共有する必要があると思います。また使い手も「安全は与えられるもの」ではなく「どんな場にも危険は起こりうるもの」という意識で、自ら行動して自分や身の回りの人を守れる力が必要です。


本プロジェクトではまず、主に遊びの場を提供する作り手(企画、デザイン、管理に携わる人など)を対象に勉強会を開催し、以下の3つを実施します。


① 専門家を招き、業界毎の安全基準や安全管理の考え方に関する知識を得る。

② 参加者のそれぞれの実践における工夫や失敗談、ヒヤっとした経験、ジレンマ、課題、学びたいことなどを共有する。

③ ①②の情報を蓄積し、分野を超えて意見を交換しながら、遊びの場と安全についての知見や責任意識を、専門家でなくても活用できる形で広く共有するためのアイディアを考える。


この勉強会を通じ、まずは作り手にとって必要な考えをまとめた上で、今後それを広く共有し活用できる形をつくれたらと思います。全ての人がプレイヤーとなって、安全で創造的な未来をつくりあげる、そんな世界が開けることを願って活動をしていきます。


〈発起人: 遠藤幹子(建築家/一般社団法人マザー・アーキテクチュア 代表理事)、

今泉真緒(展示プランナー・デザイナー/株式会社ダズ 代表取締役)〉

Wed Aug 9, 2017
7:00 PM - 8:30 PM JST
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Venue
東京都文京区本郷2-35-10 1F Sixinch SELECT
Tickets
自由席 SOLD OUT ¥1,900
Venue Address
東京都文京区本郷2-35-10 1F Sixinch SELECT Japan
Directions
本郷三丁目駅から徒歩5分
Organizer
Make Play Safe 勉強会
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