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真実の広告

今回のテーマは【真実の広告】。就職先として学生人気が依然として高い広告業界。しかし、憧れや理想だけで入社してやっていくことができる場所ではありません。セミナーやHPで得られる情報は聞こえのいい物ばかりで、全容を掴むことはなかなかできません。

「メリットもデメリットもわからぬまま志望していては、学生にも企業にも良いことがないのではないか。」そう考えた私達は、実際に広告代理店で酸いも甘いも味わった(ている)方にお話を聞く機会を設けました。

また、就活生の最初にして最大の鬼門、エントリーシートの添削会も行います。自己PRや志望動機を持参して頂きますと、メンター社員として各テーブルについた現役広告代理店社員が貴方のESの改善点を伝授してくださいます。

更に、幾多の難関企業を通過したESポイント集、広告業界研究レポート(通常1000円)を無料プレゼント致します。


<セミナーのポイント>

●現役・元広告代理店社員の対談 〜意外と固い広告業界〜

現在、広告代理店で働いている人が感じる「良いところ」と「良くないところ」、広告代理店を辞めた人が感じる「良かったところ」「良くなかったところ」を話し、広告業界の裏表を明らかにします。


●ESの極意 〜3つのポイント:伝わるESの作り方〜

ESの書き方をワークショップで訓練します。今回講義の中で触れる内容はこの3つ。

  1. 良い/悪いESの共通点
  2. 伝えるべきメッセージを決める
  3. 伝えるための3つのフレーム

ESを書いている本人は「それなりに書けている」と思っているが、実はほとんどのケースで不十分です。どのように書けばいいのかは、大きく分けて「何をメッセージとするか」「伝わる構成になっているか」で決まります。このポイントをワークショップ形式で伝授します(講演者)。




<登壇者紹介>

●高木新平(タカギシンペイ)氏

2010年、早稲田大学を卒業後、株式会社博報堂に入社。2011年9月、株式会社博報堂を退職。現在は「自分らしい生き方」を探して六本木にてシェアハウス「トーキョーよるヒルズ」を運営。自身のブログ「美味しいコンセプト」にて「博報堂を辞めました。」というエントリーが話題を呼ぶ。その他、フリーのプランナー・コピーライターとして、企業や学校、サービスなどのコンセプトメイキングやコミュニケーション設計にも従事。また、株式会社トライフの経営やウェブサービスの企画などにも関わっている。


●電通現役社員(「ESの極意」講演者)

2010年電通入社。戦略提案プロジェクトのチームリーダーなどを2年目ながら努め、社内で高い評価をおさめる。

学生時代の内定実績は10社に及び、内定先は電通、三井物産、M&Aアドバイザリー、リクルート、森ビル等々。海外経験が無い中、2ヶ月でTOEIC190点UP(730点⇒920点)。

今までに100人以上の学生のES添削を経験し、間違いばかりのES作成に一石を投じてきた。

「ESは業界特有の書き方があるのではなく、ポイントを押さえれば、どの業界にも役立ちます。重要なのは、何が本質なのか考えること。ES、TOEIC、仕事、何にでも共通するものです。」(講演者談)

「戦略性を意識すれば、効率良く成果が得られる」を信条に、今回はESの書き方をご講演頂く予定です。


<企画概要>

日 時:2012年2月11日(土)18:30〜21:00

場 所:国立オリンピックセンター センター棟 

最寄駅:小田急線 参宮橋駅 徒歩7分

定 員:60名

参加費:1000円


<プログラム>

18:30     開場の挨拶

18:40〜19:40  パネルディスカッション

        ∟入社までの経緯

        ∟入社後初めて知ったこと

        ∟やりたいこと、できたこと

        ∟広告の未来…etc

19:40〜19:50  Q&A

19:50〜20:00  休憩

20:00〜21:00  ESの極意

        ∟ワークショップ

        ∟ES添削、個別指導 …etc


<ポイント集イメージ>

ポイント集掲載企業例・・・電通、博報堂、P&G、三井物産、テレビ朝日...etc

「このESポイント集を見てモルスタとTBSのESを通過しました。夏のインターンではほぼ全てES落ちだったのに・・もっと早く知っておけば良かった。」(過去参加者Kさん・W大学)

「自分に合う合わないは別として、非常に参考になったことだけは間違いありません。」(過去参加者Tさん・R大学)


〈過去セミナー風景〉