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日本メタデータ協議会第2回オープンカンファレンス

「IoT時代の勝ち残り戦略とメタデータ」

 最近、IoTやビッグデータといった言葉をよく耳にするようになりましたが、実際に自分の仕事や事業にどのように活用したらよいかよくわからない。あるいは、自分の仕事にはあまり関係がないと思っている方も多いかと思います。ところが、IoTの普及は、インターネットがこれまで社会に及ぼしてきた影響以上の破壊力をもって、世の中を変えていく可能性があるとも言われています。つまり、今、IoTの波に乗り遅れると、会社の存続すら危ぶまれる事態になりかねません。

 そこで、日本メタデータ協議会のオープンカンファレンスの第2回目は、IoTの本質とビジネスの関わりをご説明するとともに、どうやったらIoTを活用して、この時代に生き残り成功を収めることができるのかについて、メタデータの活用事例などを用いながら、わかりやすくご紹介いたします。

◆プログラム

18:30 開会あいさつ…日本メタデータ協議会理事長・入鹿山剛堂
18:35 プレゼンテーション

「IoT・ビッグデータ時代のビジネス成功の秘訣」

入鹿山 剛堂(株式会社入鹿山未来創造研究所 代表取締役所長/特定非営利活動法人 日本メタデータ協議会 理事長)

「あるハードウェアベンダーのIoT取り組み 〜データ集積とサービス化の可能性〜」

豊田 勝之氏(株式会社アイ・オー・データ機器)

「ドコモAIエージェント・オープンパートナーイニシアティブ」

「ドコモAIエージェント・オープンパートナーイニシアティブ」

秋永 和計氏(株式会社NTTドコモ イノベーション統括部クラウドソリューション担当課長)

秋永 和計氏(株式会社NTTドコモ イノベーション統括部クラウドソリューション担当課長)

19:55 質疑応答

19:55 質疑応答

20:15 ネットワーキング
※カンファレンス終了後には登壇者参加による懇親会あり(会費:3000円程度/当日支払)

◆日時

2017年7月12日(水)18:15開場/18:30開会

◆会場

エキサイト株式会社 セミナールーム

◆参加費

無料

※懇親会のご参加には会費(3000円程度)を当日頂戴いたします。

◆登壇者プロフィール

秋永 和計氏(株式会社NTTドコモ イノベーション統括部クラウドソリューション担当課長)
NTTドコモで研究所・開発部を歴任し、US勤務を経て、現在はR&D組織のイノベーションを推進する組織に所属。ビッグデータ分析システムの立ち上げやパブリッククラウドを用いたセキュアな商用サービスの実現など。現在は自然言語処理技術の応用であるAIエージェント基盤のオープン化に関する業務を中心に行う。

豊田 勝之氏(株式会社アイ・オー・データ機器)
1984年 日本電気本社システムエンジニア
1988年 絵画販売
1989年 広告代理店営業
1990年 アイオーデータ機器 宣伝&商品企画
2000年 同社初のマルチメディア事業部 部長
2004年 同社AVエンターテイメント分野の商品企画&開発部長
2015年 現在同社の新規事業推進部所属

入鹿山 剛堂(株式会社入鹿山未来創造研究所 代表取締役所長/特定非営利活動法人 日本メタデータ協議会 理事長)
1988年 日本初の本格的グループウェア:LANWORLDを独自に開発
1990年 日本初のモバイル(グループウェア)システムを構築
1999年 NTT移動通信網(株)(現 NTTドコモ)入社
Sigmarion等、数々のモバイル機器やモバイルサービスを企画・開発
2003年 世界初のスマートウォッチ:WRISTOMOを企画・開発
2014年 株式会社 入鹿山未来創造研究所 設立
主に新製品/新事業開発支援やIT、モバイル、IoT導入コンサルの他、シニア向け見守りサービス、農業向けIoTシステム、HomeNetworkシステム等を手がける