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緊急来日!James Taylor氏による【意思決定マネジメント(DMN)とAIプロセス】セミナー
 主催:IIBA日本支部
 協賛:ブレイズ・コンサルティング、アドバンスド・ビジネス創造協会
    ビジネスシステムイニシアティブ協会


[テーマ]

 デジタル時代のビジネスアナリシスにとって求められるテーマは、たゆまぬ業務の改善、データ分析による洞察(インサイト ルール)、顧客経験の共創 等の適用が行なえる「意思決定マネジメント」への挑戦です。

 このたび、意思決定マネジメントの権威であるJames Taylor氏を招聘して、その意思決定マネジメントの要素である業務ロジックのモデリング、ルールエンジンの自動処理・シミュレーション及びデータ分析エンジンによる新たな見識・パターンの導出方法を学習します。また、それらを反映した意思決定マネジメントシステムが業務の付加価値向上と革新にどのように役立させているかについて、事例も含め学習します。

 米国OMG(Object Management Group)により意思決定モデリング(DMN)が標準化されたため、ビジネスアナリストにより容易に意思決定がITに取り組めるようになりました。その結果、自動化された業務ロジックがビジネスプロセス(BPMS)にまでリンク可能となり、プロセス上の判断・アクションそのものまでがIT上で実現でき、ビジネス環境に応じ競争優位に適用、改善、最適化できるようになりました。

 さらに、従来の業務ルールに加え、大量データ分析による新たな分析ルールを融合・学習させることで、オペレーションとマネジメントが可能な、「データドリブンなAIプロセス」の導入まで、意思決定マネジメントは進化していきます。

 この有意義な機会に、皆さまお誘いあわせのうえ、ぜひご参加の程お願い申し上げます。


[講師]

James Taylor , CEO

Decision Management Solutions LLC

近著:Realworld Modeling with DMN(Amazon.com


[アジェンダ]

[アジェンダ] ※日本語への同時通訳あり。

1.ビジネスルール、ビッグデータ、分析からなる意思決定マネジメントとは?

2.意思決定マネジメントマニフェストについて

3.米国における意思決定マネジメントの動向、事例と適用効果

4.意思決定モデリング(DMN)仕様提案の背景とその適用アプローチ

5.Q&A 及び日本,アジア地域でのサポートについて



[参加対象]

複雑な業務の単純化、標準化の実施、事業・サービスのIT導入を企画・計画されようと考えておられる方、ビジネスアナリシス活動を実施される方,AI導入を検討されておられる方、ビジネス分析(アナリティクス)を実践されてる方、また、上記のITシステムの導入責任者・プロジェクト管理者の方 等々


[日時]

2017年7月24日(月)

14:00 - 17:00(13:30受付開始)


[定員]

150名


[参加費]

5,000円(一般)

3,000円IIBA日本支部会員及び協賛の会員)

※3,000円のチケット購入には割引コードが必要です


[キャンセルポリシー]
お支払いいただいた参加費は理由の如何を問わずIIBA日本支部としては払い戻しいたしません。そのことをくれぐれもご了承の上でチケットをお求めください。


[その他]

・講演や質疑応答は、英語と日本語の同時通訳で行われます。

・CBAP(R)/CCBA(R)資格更新用CDU 3時間(カテゴリー2C)を発行します。

・当日券販売はございません。事前にPeatix所定のチケット購入を完了させてください。
・ご登録いただいた個人情報は、本セミナー関係者のみが使用致します。


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[セミナー問い合わせ]

一般社団法人 IIBA日本支部 事務局