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【イベント概要】


【イベント概要】


ゲンロン0 観光客の哲学』、『ゲンロン5 幽霊的身体』の刊行を記念し、
劇団「笑の内閣」を主宰する高間響さんと東浩紀によるトークショーを京都で開催します。
先日韓国ソウル公演を終えたばかり、『ゲンロン5』にも寄稿している高間さんと、
「ふまじめ」な観光客の可能性について存分に語ります!(詳細準備中)

ゲンロンカフェ出張版第3弾。ゲンロン0で「観光客の哲学」を掲げた東浩紀氏に対し、「福島第一原発観光地化計画舞台化計画」でゲンロンカフェ公演を果たした高間響が再挑戦、チェルノブイリツアー参加のほか、劇団活動でも「ネトウヨの芝居を韓国で上演」「森友学園の入学説明会へ潜入」などの、「ふまじめな観光客的活動」を続ける笑の内閣の、地元京都で対談が実現!


【登壇者プロフィール】


高間響(たかま・ひびき)

劇作家、演出家。1983年北海道生まれ。小5ではじめて脚本をかき、岩見沢西高校時代に演劇を始める。佛教大学劇団紫を経て、2005年に笑の内閣を旗揚げ。芝居中にプロレスをするプロレス芝居と、時事ネタコメディを得意とする。すべての公演で脚本を執筆、多くの作品の演出を手がける。代表作に『天晴!福島旅行』、『ツレがウヨになりまして』、『非実在少女のるてちゃん』、『65歳からの風営法』、『ハムレットプロレス』など。
演劇活動の他に雑誌に時事系のコメントを出したり、シンポジウムに呼ばれたりしている。2014年より京都舞台芸術協会理事 。
https://twitter.com/waraino_naikaku


東浩紀(あずま・ひろき)

1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社で批評誌『ゲンロン』を刊行。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『弱いつながり』(幻冬舎)など多数。2017年4月、2年半ぶりの単著『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン)を刊行。
https://twitter.com/hazuma


主催
株式会社ゲンロン/笑の内閣

お問い合わせ
株式会社ゲンロン info@genron.co.jp 担当:上田
笑の内閣  waraino_naikaku_u@yahoo.co.jp
当日連絡先 090-2075-0759(笑の内閣)


【チケットについて】

  • チケット料金は税込価格です。
  • 学生証のご提示で、当日の入場受付時に500円のキャッシュバックをいたします。学生証は国立公立学校または学校法人が発行したものに限ります。
  • 当日券は一般1800円、学生1300円で販売いたします。
  • お支払い後のキャンセルは受け付けることができません。あらかじめご了承ください。
  • ご予約いただいた際のアドレスに、今後ゲンロンよりご案内のメールをお送りさせていただくことがあります。あらかじめご了承ください。


【入場・座席について】

  • 開場は開演30分前の13時30分となります。
  • 座席はチケットの申し込み順ではなく、当日ご来場いただいた順でのご案内となります。
  • 座席は人数分ご用意しておりますが、ご来場の時間によっては見づらい席になる可能性がございます。お早めのお越しをおすすめいたします。


【そのほか】

  • イベントは延長となることがございます。途中、10分程度の休憩を挟みます。
  • イベント中の入退場は自由です。
  • イベント中、客席は禁煙となります。
  • 未成年の方、車でご来場の方にはアルコールを提供できません。
  • 18歳未満の方は23時以降の参加はできません。
  • 保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。
  • 本イベントはインターネットでの動画配信を予定しております。ご来場のお客様は映像に映り込む可能性がございます。
  • イベント中の無断録画・録音はご遠慮ください