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成果をあげる人材に必要な「レジリエンス」

変化が激しく様々なストレスやプレッシャーがある中でもパフォーマンスを発揮し、
緊張や重圧を感じる本番でも結果を出すことができる人材が求められています。
その中で最近注目を集めるのが「レジリエンス」です。

『重圧が高く変化の早い状況で柔軟に対応し、失敗や困難を乗り越えて成功へと導く
人と組織の能力』と定義されるレジリエンスは、さまざまな分野で広く活用され、
NHKの情報番組「クローズアップ現代」 でも4月下旬に特集が予定されています。

成果をあげる人材に必要な「レジリエンス」


変化が激しく様々なストレスやプレッシャーがある中でもパフォーマンスを発揮し、
緊張や重圧を感じる本番でも結果を出すことができる人材が求められています。
その中で最近注目を集めるのが「レジリエンス」です。
『重圧が高く変化の早い状況で柔軟に対応し、失敗や困難を乗り越えて成功へと導く
人と組織の能力』と定義されるレジリエンスは、さまざまな分野で広く活用され、
NHKの情報番組「クローズアップ現代」 でも4月下旬に特集が予定されています。


国内外企業で注目を集めるレジリエンス

ゴールドマン・サックス、グラクソ・スミス・クライン、ロイヤル・ダッチ・シェル、IBM...。
変化が早く、競争が激しい業界で働くグローバル企業の社員には、
既にレジリエンス研修が導入されています。

日経ビジネスオンラインでのシリーズ記事

経営誌「ハーバード・ビジネスレビュー」では以下のように紹介されています。

国内外企業で注目を集めるレジリエンス


ゴールドマン・サックス、グラクソ・スミス・クライン、ロイヤル・ダッチ・シェル、IBM...。
変化が早く、競争が激しい業界で働くグローバル企業の社員には、
既にレジリエンス研修が導入されています。
日経ビジネスオンラインでのシリーズ記事
経営誌「ハーバード・ビジネスレビュー」では以下のように紹介されています。
誰が成功し誰が失敗するかを決定づける」

「教育や経験や訓練よりも、個人のレジリエンスのレベルは、
誰が成功し誰が失敗するかを決定づける」

「教育や経験や訓練よりも、個人のレジリエンスのレベルは、

さらに国内の企業でも人材育成の一環としてレジリエンスを導入しはじめています。

  • ポジティブ・メンタルヘルス研修として(硝子企業)
  • シニア向けライフキャリア形成研修として(携帯電話企業)
  • 営業力強化研修として(電器会社)

  • ポジティブ・メンタルヘルス研修として(硝子企業)
  • シニア向けライフキャリア形成研修として(携帯電話企業)
  • 営業力強化研修として(電器会社)

人事系カンファレンスでは「人・組織・経営のレジリエンス」がテーマとなっています。


今、レジリエンスが必要とされる3つの理由

【リーダーシップ能力】急速なグローバル化に対応するためには、英語力やビジネススキルだけでは充分ではなく、変化 に対応できるリーダーシップと失敗や試練に負けない精神的なたくましさが必要不可欠となります。

【キャリア自律力】キャリアの将来展望が描けず、自分にあった働き方を模索している社会人が増加しています。個人を取り巻く外部環境は過去に類を見ないほど激変しており、 今後の不確実性も非常に高い状況が続いています。だからこそ、自分の思い通りにならない困難に 出会った場合でも、合理的に物事を捉え、しなやかに対応し、つらく痛い体験からも価値ある何かを 学び、キャリアの節目のたびに一皮むけて自己成長する力「キャリアレジリエンス」が求められています。

【ストレス対処力】3つ目に、現代社会のこころの健康の問題があげられます。ストレスや多忙で精神 が疲労している人が増えています。とくにうつ病は社会問題となっており、職場での心の病の課題は 深刻です。若手社員や女性だけでなく、「中年の危機」にあたる40代から50代のミドル社員にはとく に注意が必要となっています。65歳への定年延長義務化の中で、長いキャリアを健康でイキイキと 働き続けるためにも、レジリエンスが必要となります。

今、レジリエンスが必要とされる3つの理由


【リーダーシップ能力】急速なグローバル化に対応するためには、英語力やビジネススキルだけでは充分ではなく、変化 に対応できるリーダーシップと失敗や試練に負けない精神的なたくましさが必要不可欠となります。
【キャリア自律力】キャリアの将来展望が描けず、自分にあった働き方を模索している社会人が増加しています。個人を取り巻く外部環境は過去に類を見ないほど激変しており、 今後の不確実性も非常に高い状況が続いています。だからこそ、自分の思い通りにならない困難に 出会った場合でも、合理的に物事を捉え、しなやかに対応し、つらく痛い体験からも価値ある何かを 学び、キャリアの節目のたびに一皮むけて自己成長する力「キャリアレジリエンス」が求められています。
【ストレス対処力】3つ目に、現代社会のこころの健康の問題があげられます。ストレスや多忙で精神 が疲労している人が増えています。とくにうつ病は社会問題となっており、職場での心の病の課題は 深刻です。若手社員や女性だけでなく、「中年の危機」にあたる40代から50代のミドル社員にはとく に注意が必要となっています。65歳への定年延長義務化の中で、長いキャリアを健康でイキイキと 働き続けるためにも、レジリエンスが必要となります。


エビデンス・ベースの「レジリエンスを養う7つの技術」

ポジティブ心理学の父セリグマン教授はこう語っています。

エビデンス・ベースの「レジリエンスを養う7つの技術」


ポジティブ心理学の父セリグマン教授はこう語っています。

レジリエンスを育成する7つの技術を習得することを目的としています。

「レジリエンスは実証ベースの手法を応用することで体系的に開発しうるものだ」

当講座では、レジリエンス・ポジティブ心理学・認知行動療法・PTGの科学的な研究をもとに
レジリエンスを育成する7つの技術を習得することを目的としています。

当講座では、レジリエンス・ポジティブ心理学・認知行動療法・PTGの科学的な研究をもとに

詳細

会場:東京・丸の内 住友不動産丸の内ビル3F(有楽町駅から徒歩1分)

地図:http://www.positivepsych.jp/pp1/access.html
講師:久世 浩司(ポジティブサイコロジースクール 代表)
定員:15名
締切:前日まで ※定員に達し次第申込終了となります

お問い合わせ:事務局(info@positivepsych.jp)

キャンセルについて

本講座では以下の期日でキャンセル料が発生いたします。ご注意ください。
開催日3日前〜前日 50%の返金

開催日当日 返金なし