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AIとデザインを組み合わせるとどんなことが起こる?

Facebook LIVEで配信します

受付は終了していますが、当日Facebook Liveで配信します。https://www.facebook.com/AutodeskJapan/ でご覧ください!


AIとデザインを組み合わせるとどんなことが起こる?

いまAI/深層学習/機械学習がいろいろな場所で話題になっていますが、この新しい技術にデザインを組み合わせると、どんなことを起こせるでしょうか?

例えば建築デザイン、プロダクト・デザイン、ゲーム デザイン、、、

このトークイベントでは、オートデスクの研究部門Autodesk ResearchAIを活用したジェネレーティブ・デザインを研究しているMichael Berginから、当社が考えるAIをご紹介しながら、いろいろな業界で先進的なデザインワークを生み出しているクリエーターの方々をお招きし、「AIを使って何が生み出せるか?」を語って頂きます。ぜひご参加ください!

#autodeskjapan

【パネラー

  • 株式会社ノイズ 豊田 啓介 氏
  • 株式会社スクウェア・エニックス 三宅 陽一郎 氏
  • トリプル・ボトム・ライン 柳澤 郷司 氏
  • 米オートデスク Michael Bergin

  • 株式会社ノイズ 豊田 啓介 氏
  • 株式会社スクウェア・エニックス 三宅 陽一郎 氏
  • トリプル・ボトム・ライン 柳澤 郷司 氏
  • 米オートデスク Michael Bergin

【パネラーについて】

豊田 啓介 氏

建築家。東京大学工学部建築学科卒業。1996-2000年安藤忠雄建築研究所。2002年コロンビア大学建築学部修士課程修了(AAD)。2002-2006年SHoP Architects(New York)。2007年より東京と台北をベースに、蔡佳萱と共同でnoizを主宰(2016年より酒井康介もパートナー)。デジタル技術を応用した建築やプロダクトのデザイン、インスタレーション、コンサルティングなどを国内外で行う。2017年より建築・都市文脈でのテクノロジーベースのコンサルティングプラットフォームgluonを、金田充弘、黒田哲二と共同主催。東京藝術大学芸術情報センター非常勤講師、東京大学デジタルデザインスタジオ講師、慶応大学SFC環境情報学部非常勤講師、台湾国立交通大学建築研究所助理教授。http://www.noizarchitects.com/ http://gluon.tokyo/


三宅 陽一郎 氏

株式会社スクウェア・エニックス テクノロジー推進部 リードAIリサーチャー。デジタルゲームにおける人工知能技術の発展に従事。国際ゲーム開発者協会日本ゲームAI専門部会チェア、日本デジタルゲーム学会理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員。共著『デジタルゲームの教科書』『デジタルゲームの技術』『絵でわかる人工知能』(SBCr) 、著書『人工知能のための哲学塾』(BNN新社)、『人工知能の作り方』(技術評論社)。


柳澤 郷司 氏

1978年生まれ。英国UCA (University for Creative Arts) 卒。ロンドンTherefore Design Consultancyにてソーシャル・BOPビジネスの立ち上げに従事。その後、イギリス人 工業デザイナー、ロス・ラブグローブ氏のスタジオへR&Dスタッフとして参加、氏の創作活動を支える。2013年に自身のスタジオ、Triple Bottom Lineを設立。国産高演色OLED素子を採用した実用照明「L・I・M」シリーズや、AM技術を活用した金属3Dプリント自転車 Orbitrecなど、2016年ミラノサローネにて発表した、自然に存在する機能的造形を活かしたTrans Nature Conceptは大きな話題を呼んだ。国外の展示会を主に活動の場としており、アメリカCESやミラノサローネ、Maison et Objet Talented Design、Imm Cologne Pure Talent、ロンドン100%Design などで作品を発表。ドイツiF Design Awardを始め、CES Innovation Award, Eco-Products Award等を受賞暦多数。

1978年生まれ。英国UCA (University for Creative Arts) 卒。ロンドンTherefore Design Consultancyにてソーシャル・BOPビジネスの立ち上げに従事。その後、イギリス人 工業デザイナー、ロス・ラブグローブ氏のスタジオへR&Dスタッフとして参加、氏の創作活動を支える。2013年に自身のスタジオ、Triple Bottom Lineを設立。国産高演色OLED素子を採用した実用照明「L・I・M」シリーズや、AM技術を活用した金属3Dプリント自転車 Orbitrecなど、2016年ミラノサローネにて発表した、自然に存在する機能的造形を活かしたTrans Nature Conceptは大きな話題を呼んだ。国外の展示会を主に活動の場としており、アメリカCESやミラノサローネ、Maison et Objet Talented Design、Imm Cologne Pure Talent、ロンドン100%Design などで作品を発表。ドイツiF Design Awardを始め、CES Innovation Award, Eco-Products Award等を受賞暦多数。

マイケル・バーギン

米オートデスク CTOオフィスのデザイン・リサーチ・グループUser Experience担当部門の責任者であり、リサーチ・サイエンティスト、プロダクト・デザイナー。新しいデザイン・設計技術であるジェネレーティブ・デザインについて、自動車、航空、製造、構築環境 (自然、建造物、人が関わる環境)の分野で利用できるように研究を行う。これまで設計最適化のアルゴリズム、大きなソリューションの余地がある中での意思決定の支援、プロブレム・モデリング、デザイン・データの可視化などの分野で、書籍の執筆、特許取得、ソフトウェア試作を行ってきた。カリフォルニア州立大学バークレー校で建築学修士号を取得。

【日 時】:7月19日(水) 19:00 -21:00(開場18:30)

【会 場】:渋谷CAST SPACE

【参加費】:無料

【オートデスクについて】

オートデスクは、プロダクト・デザイン、建築、CG・映像の分野でデザイン/設計ソフトウェアを開発しています。「豊かな想像力と発想を基に、より良い世界を創り出す。」というビジョンを掲げて、より良い世界を創り出す「デザイン」分野で世界中の人々を支援しています。

https://www.facebook.com/AutodeskJapan/