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UX(ユーザー体験)と文化を京都で体験するイベント


UX(ユーザー体験)という言葉は、Webやアプリにとどまらず生活者の体験を指す言葉としてサービスや行政にまで広く認知されるようになりました。一方で、一部の企業にとって都合のよいことや、知らなかったことで不利益を被ることなど、コミュニケーションが豊かになったことでの弊害も散見されます。


本イベントは、UX(ユーザー体験)を作り手だけの視点ではなく一生活者の視点で「文化」という切り口で捉え直し、皆さんといっしょに考えるイベントです。そのため、日頃Webやアプリに携わっていない方にもオススメです。


なお、今回は『UX x Biz Book』のスピンアウトセミナーということで、著者でもある井登氏と坂本氏にご登壇いただきます。イベント終了後には懇親会も予定しており、書籍『UX x Biz Book』のプレゼントも行います。


ぜひ京都ではんなりと一緒に過ごしましょう。


※参加者から抽選でライトニングトーク(1人5分程度)を募集します。ぜひ「UXと文化」をテーマにお話しいただければと思います。申込時に「LT希望」にチェックをお願いします。


■日時


2017年6月24日(土) 14:00〜17:30(休息時間含む)


■主催


「京都月と」UXイベント実行委員会


■会場



〒606-8392 京都府左京区聖護院山王町19


■参加費


2,000円(当日支払い)


■ 懇親会


参加は任意です。

参加希望の方は、お申し込みの際、参加表明をお願いいたします。

参加費 4,000 円


■定員


20名


■対象


・デザインやものづくりに興味ある方

・デジタルプロダクトのデザイン(Webやアプリ)に興味ある方

・サービス企画やソリューションに興味ある方

・生活者や行政、自治体などのサービスに興味ある方


■内容


・UX(ユーザー体験)で捉えるべき範囲(おさらい)

・UXと文化(生活者の視点)

・UXと文化(コミュニケーションのあり方)

・ライトニングトーク(LT)※2名くらいを予定


■講師紹介


井登 友一(いのぼり・ゆういち)

株式会社インフォバーン 取締役 京都支社長

デザインコンサルティング会社にて、ユーザ中心発想によるマーケティングコミュニケーション領域のコンサルティング事業に従事し、数多くのペルソナ開発案件を担当。その後、株式会社インフォバーンに入社し、現在は企業とユーザ双方にとって幸せを生む最良のコミュニケーションを、主にデジタル領域において設計・デザインする支援業務に注力中。2011年6月1日に新規開設された京都支社の責任者を務める。


坂本貴史(さかもと・たかし)

ネットイヤーグループ株式会社 シニアUXデザイナー

2002 年より同社にて、IA/UXデザイナーとして活躍。国内外の大手企業におけるデジタルマーケティング支援として、Webサイトやアプリにおける情報アーキ テクチャ設計やUXデザインを専門として従事。とくに、Web情報アーキテクチャを設計する専門職インフォメーションアーキテクト(IA)として活躍中 で、自身のブログでも情報発信し、執筆・寄稿やセミナーの講演なども行っている。著書に『IAシンキング』『IA/UXプラクティス 』などがある。


■コーディネーター・スタイリスト


瑞香(みずこ)

着物スタイリスト、着付師、着付け教室「タマニワきもの」主宰。

京都府で生まれ育ち、システム業界に6年、WEB業界に10年とITエンジニアから転職し、一生の仕事として着物の道を選んだ異色の経歴を持つ。現在は、着物着付けのほか着物レンタル店でのWEBマーケティング支援も行う。

・着物スタイリスト・着付師 大竹恵理子師事

・鞠小路スタイル認定講師


■衣装協力

男の着物 藤屋


■当日の注意点

http://www.fujikiya-kimono.com/


■当日の注意点


peatixの受付番号とお名刺を1枚ご準備下さい。

peatixの受付番号とお名刺を1枚ご準備下さい。