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私たちはあと何世代、地球に住めるだろうか。
2052年、地球上の大半の資源は需要超過に陥る。
限りある地球資源、この地で命を継ぐ動植物、人間、そのすべてが循環しなければならない。
人間だけの世界観を越え、私たち人類が地球の一員として、
生き続けていくための技術開発と社会実装の現場を東北からはじめます。
Next Commons Lab南三陸では、豊富や海洋資源、森林資源と、東日本大震災からの復興の中で集積された様々なリソースを活用し、
すべての資源が循環する持続可能な社会づくりを目指します。
南三陸は日本で唯一、FSCとASC二つの認証を取得した地域であり、自然資本を守りながら最大限活用することで、暮らしと産業を共に支えています。そんな地域での資源循環を加速させ、人間と自然との調和のとれた、真に持続可能な社会インフラを構築していきます。
5月19日(金)18:30〜21:30
会場:TKP渋谷カンファレンスセンターカンファレンスルーム7A会議室
(東京都渋谷区渋谷2-17-3)
参加費:無料
18:30 Next Commons Lab 説明
19:15 Next Commons Lab南三陸プロジェクト 説明
20:15 グループディスカッション
21:15 事務連絡
21:30 終了
プロジェクトパートナーとともに、森から考える資源循環と持続可能な社会をテーマにグループディスカッションを行います。
グループディスカッション参加プロジェクトパートナー
隈研吾都市建築設計事務所 主任技師 名城俊樹 氏
合同会社MMR 代表社員 佐藤太一 氏(理学博士)
合同会社イーツーエヌラボ 代表社員 新井元行 氏(工学博士)
デザイン・バル 代表 太齋彰浩 氏(元南三陸町自然環境活用センター)
こちらの動画もご覧ください。
6月11日(日)13:00より第3回Next Commons Lab南三陸 説明会 開催予定
6月11日(日) 13:00より第3回Next Commons Lab南三陸 説明会 開催予定