You are looking at the older event information at May 31, 2017, 9:14:47 AM.
Back to event page
Changes made to event description

開場 Venue Opens 13:30 開演 Lecture Starts 14:00

(開場と同時に講演前のブラガ博士と名刺交換が可能です。博士は講演後すぐ退出します。)

特別講演 Special Lecture ダニエラ・ブラガ博士 Daniela Braga Ph.D.

     CEO, Defined Crowd

     CEO, Defined Crowd

    「Intelligent Data powering the AI Innovation」

講演1  Session 1 江藤哲郎 Teturo ‘Tets’ Eto

     CEO & Managing Partner, Innovation Finders Capital

    「6月AI ミートアップ5.0@シアトルと、7月AIミートアップ@東京の紹介

     Introducing AI Meetup @Seattle in June, and

     AI Startup delegation From Washington State to Tokyo

基調講演 Keynote トム佐藤 Tom Sato

     Managing Partner, Innovation Finders Capital

    「AI時代のInnovation Road to Revenue」

     Innovation Road to Revenue in the AI era

講演2  Session 2 テッド・ジョンソン Ted Johnson / Partner, Orrick Tokyo

    「米国AIスタートアップとのビジネスの実際:ライセンス契約からM&Aまで」

     Working with AI Startups, from license agreement to M&A.

終了後:名刺交換会 Networking (Japanese style biz cards exchange and chat)(17時頃まで)


 Innovation Finders Capital (IFC)は、5月31日オリック東京にてIFC AI Briefings 第2回を開催します。日本企業の経営者、経営企画、新規事業開発、研究開発、投資部門向けの有料研修セミナーです。Innovation Finders Capital (IFC) is running IFC AI Briefings 2.0 on May 31st at Orrick Tokyo. This is a paid seminar for those who work for Japanese corporation as Top Management, Corporate Strategy, New Business Development, R&D, and Investment.

 第2回は「AI時代のInnovation Road to Revenue」と題し、今AIの首都シアトルで何が起きているのか?日本企業はどうやってAIイノベーションを実用化するのか。IFCマネージングパートナーのトム佐藤が、AIイノベーションのビジネス化について、その詳細なケーススタディを基にレクチャーします。2.0 keynote titled Innovation Road to Revenue in the AI era will introduce Seattle as AI capitol, where innovation is emerging. Tom will also lecture how to develop a business from the scratch utilizing AI.

 急遽来日が決まったDefinedCrowedのCEO、ダニエラ・ブラガ博士が冒頭で特別講演「Intelligent Data powering the AI Innovation」を行います。ML向けのデータ精製と構造化プラットフォーム開発でAIシーンの最先端をひた走る同社にはアマゾンのアレクサ・ファンドとソニーのイノベーション・ファンドが出資しています。

◆Innovation to Revenue

 如何にしてイノベーションを企画立案し事業展開まで進めるか?9工程のステップを紹介。

◆AIを利用したテクノロジーの基本イノベーション・アーキテクチャー

 Data-Algorithm-Platform-Application

◆Microsoft IoT & AI Insider Labの紹介

 シアトルで話題のAI開発拠点。従来3か月かかった開発が3週間でできるSprint方式を紹介。 Introducing AI development center in Seattle and Sprint, which reduces development time from conventional 3 months to 3 weeks.

 IFCはワシントン州政府とOrrickの協賛によるAIミートアップを、本年はシアトルで四半期毎4回、東京で7月に1回の計5回開催します。通算で第4回目となる春の「AIミートアップ4.0」は315()17()にシアトルでの開催で、現地スタートアップ等100名に対し日本企業はソフトバンク、NEC、デンソーなど10系列13社24名が参加しました。次回6月7日(水)~9日(金)の5.0と7月21日(金)に準備中の初の東京でのAIミートアップ概要を、IFCCEO江藤哲郎からお話します。

 Orrickジャパン・プラクティスは、国内案件及びクロスボーダーの案件においてクライアントに質の高い法務サービスを提供しています。当事務所は30名以上の弁護士と法務スペシャリストを擁し、企業法務、M&A、紛争解決、雇用法、エネルギー、ファイナンス、知的財産権、不動産など、様々な分野の法務アドバイスを行っています。オリックの150年の歴史と世界有数の法律事務所の一翼を担うオリック東京オフィスの弁護士は、米国、ヨーロッパそしてアジアの各地に所在する25のオフィスと完全かつスムーズに連携しています。

IFC主催(Orrick、ワシントン州政府協賛)AIミートアップ@シアトル開催実績

 2016年 第1回:39日~11日、2回:68日~10日、3回:1130日~122

 2017年 第4回:3月15日~17日、第5回(予定):6月7日~9日

これまで参加の日本企業様:青山メインランド、アクロディア、SMK、エプソン、JBS、スター・マイカ、ソニー、デンソー、ソフトバンク、電通、電通国際情報サービス、ニコン、日本電気(NEC)、日本ラッド、バリューアディッド・ジャパン、光通信、プレシディオベンチャーズ、ヤフー(五十音順、各系列の親会社・本社名称のみ掲載)

これまで参加の現地スタートアップ等:累計約400

 IFCAIミートアップは、日本企業各社様と共にワシントン大学やAI開発大手などを訪問し、シアトルのAIスタートアップ・コミュニティに実際に相対してイノベーションのニーズを説明し、One-on-Oneの個別面談による商談まで行う、3日間のイベントです。