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【トークセッション】20代、“起業家”のきっかけの掴み方

~海外MBA留学・パラレルキャリア。今から踏み出せる最初の一歩~


医療用ロボットスーツの「CYBERDYNE」、人工クモ糸の「Spiber」など、大学発の優れたテクノロジーベンチャーの活躍が、メディアにも取り上げられ始めています。


そんな中で、事業を立上げ、業界をけん引しているのが20-30代の若き起業家の存在です。

また、テクノロジーベンチャーに、社外活動・兼業として関わる若いビジネスパーソンも増えています。


今回は、心臓疾患の解決に取り組む再生医療ベンチャーを昨年立ち上げたメトセラの野上代表と、現在ソニーでの新商品企画に取り組みながら、自身の会社を経営するハピキラFACTORYの正能社長のお二人に、「テクノロジーベンチャーの面白さ」、「起業家を目指す上での第一歩の踏み出し方」「ベンチャーとの関わり方」などを伺います。


トークセッション終了後に、同会場を使用して交流会を行います。同じ思いを共有できる参加者同士、そして登壇者とも交流を頂ければと思います。


こういった方にお勧めします

・将来的に起業に興味がある方

・テクノロジーベンチャーに興味がある方

・本業以外の時間で、自分をどう成長させていくかを考えている方

・世代の近い起業家からパワーを受けて成長したい方


※今回は20代を中心に30代前半までのビジネスパーソンの方を主な対象としています。


日時 2017年05月15日(月)19:30-21:30 開場:19:00

前半: 19:30-20:30 トークセッション

後半: 20:30-21:30 交流会

参加費用:1000円

定員:100名

会場:TOKYO創業ステーション1F Startup Hub Tokyo

100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1

主催者:Beyond Next Ventures株式会社

共催:ビジネスマッチングアプリ「yenta」


野上健一氏  株式会社メトセラ 代表取締役・共同創業者

2008年より三井住友銀行の投資銀行本部、2010年よりモルガンスタンレー証券の投資銀行本部にて、6年半に渡って企業買収や企業の資金調達などに従事。2014年よりザ・リアルリアル(株)の経営企画室長に就任し、ベンチャー企業の経営全般に携わる一方、20141月よりメトセラの事業化に参画。メトセラでは共同代表として、ビジネスモデルの構築、外部とのパートナリング、臨床開発計画の立案、ファイナンスなど、研究開発を除く領域において、事業遂行を統括。 

メトセラは、心不全向けの新しい治療薬の開発を目指す再生医療ベンチャーで、線維芽細胞を用いた製品の開発に取り組んでいます。 現在はラットでの実証実験を行っており、数年内の臨床試験実施に向けて、急ピッチで製品の開発を行っています。

正能 茉優氏 (株)ハピキラFACTORY代表取締役 & ソニー(株)新商品企画担当

1991年東京生まれ。慶應義塾大学在学中の2012年、地方の商材をかわいくプロデュースし発信する(株)ハピキラFACTORYを起業。大学卒業後は広告代理店に就職。現在は、ソニーで新規事業・新商品を開発しながら、自社の経営も行う「パラレルキャリア女子」。

その「副業」という働き方の経験を活かし、経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する研究会」の委員も務める。

自社の活動としては、20173月より、日本郵便とコラボした商品群が全国24,000局の郵便局で発売。北海道天塩町「政策アドバイザー」も。

【お申し込みにあたっての注意事項】

・本Webページから申し込みが必要です。Facebookイベントページ等での参加表明では、お申し込みにはなりませんので、ご注意ください。

・お申し込み多数の場合には、抽選を実施する場合がございます。

【開催にあたって】

今回のイベントは、ビジネスマッチングアプリ「yenta」との共催にて実施をいたします。

【弊社の取り組みについて】

起業・社内起業に必要な経験、ネットワーク等が得られる、現職と並行して参加可能な実践的プログラム「イノベーションリーダーズプログラム」の提供を開始しました。

「イノベーションリーダーズプログラム」の提供を開始に関し、プレスリリースいたしました。日経新聞(2017.4.24)に記事が掲載されました。エントリーはこちらから

当プログラムは、アントレプレナー/イントレプレナーとして、革新的な事業の創出をリードできる人材の輩出を目指し、スタートアップの起業や事業立ち上げに必要な経験、ノウハウ、ネットワーク、資金獲得等の機会を参加者に提供いたします。

【Beyond Next Venturesについて】

Beyond Next Venturesは2014年8月に創業した、大学/研究機関発ベンチャーへのインキュベーション投資に特化した独立系ベンチャーキャピタルです。大学シーズの事業化支援から、ベンチャー投資、成長支援、EXITまでに渡る豊富な投資経験と優れた運用実績を有する、国内でも数少ない当分野におけるリーディングベンチャーキャピタルの1社であり、科学技術振興機構(JST)の大学発新産業創出プログラム(START)における事業プロモーターや、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の研究開発型ベンチャー支援事業に関するベンチャーキャピタルとして認定を受けています。2015年2月に組成したBNV1号ファンド(総額約55億円)は、独立系ベンチャーキャピタルの1号ファンドとしては最大規模のもので、主にライフサイエンス、ヘルスケア、ロボット等の先端分野を投資対象としています。

また、2016年8月に、大学発の技術シーズに高い関心を持つ複数の大手事業会社とともに立ち上げた、“BRAVEアクセラレーションプログラム” を通じて、チャレンジする人材を世の中に増やすべく、技術をベースとして実用化/事業化を目指す研究者に対し、その夢を実現するための知識やノウハウと人的ネットワークを提供し事業化支援を行っています。2017年4月からは第2期にあたる ”BRAVE 2017 Spring” のプログラムがスタートします。
BRAVEアクセラレーションプログラム ウェブサイト:http://brave.team/

Beyond Next Ventures株式会社 概要
本社 : 東京都中央区日本橋本町1-4- 3 日本橋ムロホンビル1
代表者    : 代表取締役社長 伊藤 毅
設立日    : 2014年8月
ウェブサイト : http://beyondnextventures.com

伊藤について 日本最大のベンチャーキャピタルである株式会社ジャフコにおいて産学連携投資グループリーダーを務め、CYBERDYNE株式会社、Spiber株式会社など数々の有力なテクノロジーベンチャーにリード投資を行い、社外取締役として支援するなど、大学発・技術系ベンチャーのインキュベーション投資に関して、豊富な経験と優れた運用実績を有しています。