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2030年の世界をイマココで体感する!!

2030年の世界をイマココで体感する!!

〜 SDGsゲームで気づく私たちの潜在的なパワー ~

国連が全会一致で採択したSDGs(持続可能な開発目標)を、日本が国、経済界を上げて取り入れようとし始めていることをご存知ですか?

最近、メディアでもよく目にする、「SDGs」の文字…。このSDGsとは、国連が採択したというSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称のことです。

国連で始まった取り組みですが、日本でも環境省や外務省、文部科学省、またこれに呼応するように、各企業も経営理念やCSRの活動として盛り込み始めるなど、日本でも急速に、認知度が上がってきています。

そんなSDGsを、ゲームとして約2時間半で体験・理解できる機会がこちらです

SDGsや持続可能な世界、世界の潮流に即したテーマに興味があるのはもちろん、自分自身の思考や行動のパターンに気づいたり、SDGsゲームの場を持ちたいという興味を持っている方、あるいはただ体験してみたい!という方まで、どなたでも楽しめる内容です。ぜひご参加ください。

◆日時:2017年7月12日(水)18:45(開始19:00)~21:30
◆場所:勝どき区民館

    東京都中央区勝どき一丁目5番1号

    東京都中央区勝どき一丁目5番1号

◆アクセス:都営地下鉄大江戸線勝どき駅下車A1出口 徒歩2分

◆アクセス:都営地下鉄大江戸線勝どき駅下車A1出口 徒歩2分

http://www.tafuka.co.jp/tokyo_chuo/tsukishima_kachidoki.html

http://www.tafuka.co.jp/tokyo_chuo/tsukishima_kachidoki.html

◆参加費:3,000円
◆タイムテーブル
 18:45  開場
 19:00-20:30 SDGsゲームプレイ(90分)
 イントロダクション、ゲーム説明、ゲームプレイ
 20:30-21:30 振り返り(1時間)

※冒頭のゲームのルール説明を聞けないとゲームに参加することが難しくなるため、遅くとも19:10までにお越しいただける方限定にさせてください。


◆申し込み
Peatixからチケットを購入ください。

※ 正式なお申し込みはPeatixでチケットを購入された時点で完了致します。

◆参加費:3,000円
◆タイムテーブル
 18:45  開場
 19:00-20:30 SDGsゲームプレイ(90分)
 イントロダクション、ゲーム説明、ゲームプレイ
 20:30-21:30 振り返り(1時間)

※冒頭のゲームのルール説明を聞けないとゲームに参加することが難しくなるため、遅くとも19:10までにお越しいただける方限定にさせてください。


◆申し込み
Peatixからチケットを購入ください。

※ 正式なお申し込みはPeatixでチケットを購入された時点で完了致します。

▼支払い、キャンセル、領収書について:


※Peatixのチケット購入から希望の支払い方法よりお支払いください。参加費以外の購入手数料は一切かかりません。(支払い方法:クレジットカード・Paypal)

※やむ終えない事情によりキャンセルする場合、主催者にお問い合わせください。(所定の手数料が発生する場合があります。)

※領収書が必要な方は、Peatixの受付メールからダウンロードが可能です。(詳細はこちらを御覧ください→https://goo.gl/hhn6kH)


◆内容
前半にSDGsを体験するシミュレーションゲームを実施したのち、そこから、自分自身が何を感じ何を思うのか。また今、世界や日本はどんな事をしようとしているのかをご紹介します。そして、この体験を通して、どんな未来を創り出していきたいのか、対話や体感ワークを通して深めていきます。

【SDGsって?SDGsゲームって?】
2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が協力して目指すゴールです。2030年に向けた「貧困」「水と衛生」「消費と生産」「公正」などの17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

これだけ読むと「外国はともかく、日本に住んでいたらあんまり関係なさそう」「市民活動とか環境活動とかしている人だけでやったら」と、ちょっと自分とは遠い気がしますが、実は私たちの暮らしと密接につながっています。このことを体験できるゲームが「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」です。

17の目標を制限時間内で達成しふりかえることで、「持続可能な開発とは」を実感することができますし、自分たちの組織や団体、地域でも使えそうな気づきやヒントがたくさん隠されている「何度でも味わえる酢昆布のような」ゲームです。よくわからないけどなんだか気になる、SDGs知りたいから、というみなさま、ぜひ一緒に体験しましょう!


◆主催:一般社団法人イマココラボ
https://imacocollabo.or.jp/

【ご参考情報】
・ゲームの様子(約3分の動画です)
 https://imacocollabo.or.jp/#game_movie
 
・SDGsの17の目標と169のターゲットってなに?と思った方はこちら
 http://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/15775/

・持続可能な開発ってなに?と思った方はこちら(約2分の動画です)
 https://www.youtube.com/watch?v=1c48vhokWLQ

・過去開催されたオープンイベント一覧はこちら
 https://imacocollabo.or.jp/events/past_events/


・体験した方の声
●これまでもビジネスゲームは何種類か体験させて頂いた事はありますが、この2030SDGsは自己の利益追求中心の考え方だけではなく、自分も周囲も豊かになる為に必要な考え方が体感出来、終わった後も穏やかな気分で楽しめました。

●まわり=環境や世界などに視点が移ると思考や行動が変わっていくのを実感しました。

●単なるゲームにも関わらず、色々考えさせられましたし、いろんな気づきをいただきました。全員の方と直接話をしてなくてもなんだか最後には皆さんとの一体感を味わいました。他の参加者さんが言っている、地球を共有する感覚を疑似体験する、まさしくそうだなと思います。

●従来はSDGsの個別の課題それぞれにフォーカスしがちな自分がいた。ゲームをやってみて経済、環境、社会のつながりという全体像を感じられたことが一番大きな収穫自社内でもやってみたい。またいろんな会社のトップ、経営層に近い人にもぜひやってもらいたい


◆ファシリテーター


◆内容
前半にSDGsを体験するシミュレーションゲームを実施したのち、そこから、自分自身が何を感じ何を思うのか。また今、世界や日本はどんな事をしようとしているのかをご紹介します。そして、この体験を通して、どんな未来を創り出していきたいのか、対話や体感ワークを通して深めていきます。

【SDGsって?SDGsゲームって?】
2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が協力して目指すゴールです。2030年に向けた「貧困」「水と衛生」「消費と生産」「公正」などの17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

これだけ読むと「外国はともかく、日本に住んでいたらあんまり関係なさそう」「市民活動とか環境活動とかしている人だけでやったら」と、ちょっと自分とは遠い気がしますが、実は私たちの暮らしと密接につながっています。このことを体験できるゲームが「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」です。

17の目標を制限時間内で達成しふりかえることで、「持続可能な開発とは」を実感することができますし、自分たちの組織や団体、地域でも使えそうな気づきやヒントがたくさん隠されている「何度でも味わえる酢昆布のような」ゲームです。よくわからないけどなんだか気になる、SDGs知りたいから、というみなさま、ぜひ一緒に体験しましょう!


◆主催:一般社団法人イマココラボ
https://imacocollabo.or.jp/

【ご参考情報】
・ゲームの様子(約3分の動画です)
 https://imacocollabo.or.jp/games/2030sdgs/#game_movie
 
・SDGsの17の目標と169のターゲットってなに?と思った方はこちら
 http://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/15775/

・持続可能な開発ってなに?と思った方はこちら(約2分の動画です)
 https://www.youtube.com/watch?v=1c48vhokWLQ

・過去開催されたオープンイベント一覧はこちら
 https://imacocollabo.or.jp/events/past_events/


・体験した方の声
●これまでもビジネスゲームは何種類か体験させて頂いた事はありますが、この2030SDGsは自己の利益追求中心の考え方だけではなく、自分も周囲も豊かになる為に必要な考え方が体感出来、終わった後も穏やかな気分で楽しめました。

●まわり=環境や世界などに視点が移ると思考や行動が変わっていくのを実感しました。

●単なるゲームにも関わらず、色々考えさせられましたし、いろんな気づきをいただきました。全員の方と直接話をしてなくてもなんだか最後には皆さんとの一体感を味わいました。他の参加者さんが言っている、地球を共有する感覚を疑似体験する、まさしくそうだなと思います。

●従来はSDGsの個別の課題それぞれにフォーカスしがちな自分がいた。ゲームをやってみて経済、環境、社会のつながりという全体像を感じられたことが一番大きな収穫自社内でもやってみたい。またいろんな会社のトップ、経営層に近い人にもぜひやってもらいたい


◆ファシリテーター

・平手喬久(Takahisa HIRATE)


組織の守り人 / トランジションディレクター


大学卒業後にBARを経営した後、ネットベンチャーの経営企画室で人事・IR業務にかかわり上場を目指す。年商3億の会社を年商20億まで成長し、会社はネットバブル崩壊を機にバイアウトした。


その後、アクセンチュアやデロイトトーマツコンサルティングに転身し、大手製造業、物流、通信会社、精密機器メーカーなどの事業改革や、組織設計、人事制度設計、タレントマネジメントなどに寄与。2010年に独立し事業戦略の策定や業務改革、IT導入、人材教育支援など行いベンチャー企業の規模を5倍に導き、また大手企業のグループ37社の業務改革を2年で完遂し、運用コストを40%削減に導くなどの実績を上げる。


利益だけを追求していくビジネスに限界を感じ、社会や地球環境、そして今ココにいる人間に配慮した次世代の組織・社会を創りたいと願い一般社団法人イマココラボを設立。


共著『実践アカデミックディベート』なかにしや出版

社会生産性本部 ディベート大会 全国優勝 産経新聞社賞



稲村健夫(Takeo INAMURA)


代表理事 / コンセプトデザイナー


1999年からベンチャー企業の創業や海外現地法人の立ち上げなどビジネスの第一線で活躍する。

2012年取締役副社長兼COOとして株式会社ドアーズの創業に参画し、同社の海外研修プログラムが「日本の人事部 HRアワード」でプロフェッショナル部門の最優秀賞受賞を受賞するなど、先進的な人材開発手法の開発に貢献した

2015年からビジネスゲームを使った学びをファシリテートする中で、ゲームを使ったポジティブアプローチの力に気づき、20代からずっと関心のあった社会システムの在り方にこそ、ゲーム×ポジティブアプローチが機能すると考えて、イマココラボを設立。