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合気道的身体から感じる原子力〜木村浩さんをお招きして

Description

[ご注意]会場都合により、終了予定時間は22:00から21:00となりました。ご了承ください。

 311以降の日本について、様々な立場の方をお招きし、その方のお話を伺いながら、背後にある”願い”を聞き、共有することで、深いレベルでの民主主義が日本で活発になるための土壌作りをしたいと考えています。1年間をかけて、様々な方をお呼びし、お話をお伺いしていきます。


 第一回目は、パブリックアウトリーチの木村浩さん。

 東京大学工学部准教授として原子力をめぐるコミュニケーションを研究されてきた木村さんは、311以降大学を辞められ、原子力を中心としたエネルギー問題を話し合うための法人を作り、活動されています。

 木村さんは、原子力というものが、自然界に存在するものから成り立つ自然科学とは全くことなり、人の頭の中で発案され、実験室の中で生まれたという店で、他の物質と全く”生まれが違う”と考えています。いわば、原子力は”科学の子”。実験室で遺伝子操作によって生まれた子供というメタファーが近いのかもしれません。

 純粋に人の手によって生み出された新しい物質である”原子力”。だからこそ、一時は人類の期待を一身に背負いってきました。そして原子力に対して、様々な色付けをして見てしまう傾向があるのではないか…と木村さんは考えています。例えばある時期、原子力は”人類の未来を救う希望”とみられていました。今では”大地や海を汚染し、人を破壊するもの”と見ている人が多いでしょう。それらは確かに事実を含みながらも、私たちが原子力に見ている”何か”に、私たち自身が振り回されてきたとも言えるのではないでしょうか?

 原子力について、話し合っていくために必要なことは、様々な色付けを一旦取り払って、原子力を見ることなのではないか?ー原子力をめぐるコミュニケーションを専門とする木村さんは、”原子力”というものと人類が付き合っていくために、二つの要素をあげています。「身体性」と「コミュニケーション」です。

 今回は、合気道の師範でもある木村先生が、「原子力」というものについて語り、また「原子力を語るための資質作り」として、合気道に基づく身体性とコミュニケーションのあり方について語っていただきます。


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  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff 2017-05-13 08:43:36
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Fri May 19, 2017
7:00 PM - 10:00 PM JST
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Venue
Tickets
一般 SOLD OUT ¥3,000
Venue Address
東京都品川区東大井5-18-1 Japan
Directions
大井町駅から徒歩1分
Organizer
一般社団法人日本プロセスワークセンター(JPWC)
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Attendees
9