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佐藤直樹個展「秘境の東京、そこで生えている」イベント情報
踊る人体ヌードデッサン会 川口隆夫「Slow Bodyー脳は感覚を持たない」
日程:2017年5月27日(土)
開場:19:30(展覧会18:00閉場)
時間:19:45-20:55(デッサン/70分)21:00-21:30(アフタートーク/30分)
会場:メインギャラリー
入場料:前売り2,500円 当日3,000円
定員:30名
ダンサー/パフォーマーの川口隆夫さんが近年ずっと続けられている『SLOW
BODY』を開催します。本当にゆっくりと微細に踊る川口隆夫さんを観客が描くデッサン会です。今回は佐藤さんの絵にちなんで木炭で描くことにしました。
今ほど人体を見つめることが必要なときはない。
ワタシ オドル アナタ カク
穴が開くほど。
目の前の人の体を見て、そこにある感覚を自分の体に直結させる試み。
スケッチブック持参で。
川口隆夫
※木炭はこちらで用意させて頂きますが、スケッチブックはご持参ください。
プロフィール
川口隆夫(かわぐち たかお)
ダンサー・パフォーマー。1996年から2008年まで「ダムタイプ」に参加。同時に2000年以降はソロを中心に、演劇・ダンス・映像・美術をまたぎ、舞台パフォーマンスの幅広い可能性を探求、他ジャンルのアーティストとのコラボレーションも多い。近作に『大野一雄について』(2013年、大野一雄フェスティバルで発表して以降、現在世界各地をツアー中)、『TOUCH OF THE OTHER - 他者の手』(2015年ロサンゼルス、2016年東京・スパイラルホール)など。
展覧会情報
佐藤直樹個展「秘境の東京、そこで生えている」
佐藤直樹個展「秘境の東京、そこで生えている」
アートディレクター・デザイナーとしての活動を長く続けてきた佐藤直樹は、2013年頃から木炭で身近な植物を描く「そこで生えている。」シリーズに取り組み始めました。本展は、86メートルに達したパノラマ作品や、30メートルを超える新作など、合わせて150メートルの壁を埋め尽くしてなおも進化し続ける作品群を、佐藤直樹初の大型個展としてアーツ千代田3331メインギャラリーで開催するものです。
アートディレクター・デザイナーとしての活動を長く続けてきた佐藤直樹は、2013年頃から木炭で身近な植物を描く「そこで生えている。」シリーズに取り組み始めました。本展は、86メートルに達したパノラマ作品や、30メートルを超える新作など、合わせて150メートルの壁を埋め尽くしてなおも進化し続ける作品群を、佐藤直樹初の大型個展としてアーツ千代田3331メインギャラリーで開催するものです。
「なぜに今になってこのような形で描き始め、とまらなくなってしまっているのか?」佐藤が自身に問いかけ続けるこの言葉に象徴されるように、この展覧会はデザインから絵画へとその表現衝動を変化させた佐藤の個展でありながら、あらゆる人が持っているはずである創造の原初的な衝動と喜びについて今一度考える機会の創出を目指しています。日本の絵画史の文脈に新たな視座を切り開く一つの事件となりえる可能性に満ちた展覧会です。
「なぜに今になってこのような形で描き始め、とまらなくなってしまっているのか?」佐藤が自身に問いかけ続けるこの言葉に象徴されるように、この展覧会はデザインから絵画へとその表現衝動を変化させた佐藤の個展でありながら、あらゆる人が持っているはずである創造の原初的な衝動と喜びについて今一度考える機会の創出を目指しています。日本の絵画史の文脈に新たな視座を切り開く一つの事件となりえる可能性に満ちた展覧会です。
日程:2017年4月30日(日)~6月11日(日)
日程:2017年4月30日(日)~6月11日(日)
休場日:火曜日
休場日:火曜日
時間:12:00-19:00 ※イベント開催時は閉場時間が変わります
時間:12:00-19:00 ※イベント開催時は閉場時間が変わります
会場:アーツ千代田 3331 メインギャラリー
会場:アーツ千代田 3331 メインギャラリー
入場料:一般 800円/シニア・学生 700円/高校生以下・障害者 無料
入場料:一般 800円/シニア・学生 700円/高校生以下・障害者 無料
主催:そこで生えているプロジェクト実行委員会
主催:そこで生えているプロジェクト実行委員会
展覧会特設サイト
展覧会特設サイト
3331 Arts Chiyoda
3331 Arts Chiyoda