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佐藤直樹個展「秘境の東京、そこで生えている」イベント情報

ナイトツアー 山崎阿弥「声が灯す夜のとばり」
日程:201755日(金・祝)
受付開始:20:00
開場:20:30
時間:20:30-21:30
会場:メインギャラリー
入場料:前売り2,000円 当日2,500
定員:30


照明を落とした暗い会場内を、声のアーティスト山崎阿弥さんに導かれて廻るパフォーマンスツアーです(作品の解説ではありません)。声の小さな灯りに伴われて、夜の森を旅するように佐藤直樹さんの描く世界を一緒に歩いてみませんか。 昼間の展示とは異なる絵の神秘が垣間見えるかもしれません。
なお、この ギャラリーツアーは言葉で作品を解説するものではありません。薄暗い闇のなか、空間に放たれた声を手掛かりに、耳と目と体を澄ませて、さあ、絵の中へ。ふだんは眠っているあなたの想像する力が、あなたの足元を照らすでしょう。
演出:生西康典/照明:小駒豪


※ツアーは4050分程度を予定しています。
※開場/開演の5分前までに必ず受付を済ませてください。


プロフィール

撮影:ナシモトタオ

山崎阿弥(やまさき あみ)

声のアーティスト、映像・造形作家。声で空間の音響的な陰影を感得し、その影や光を引き出す/失わせることを試みる。2017年はACCグランティとしてNYで滞在制作、『精霊の守り人』(NHK)にナレーションと声の出演。近作に「声の徴候|声を 声へ 声の 声と」(京都芸術センター、2016年)。


展覧会情報


佐藤直樹個展「秘境の東京、そこで生えている」

佐藤直樹個展「秘境の東京、そこで生えている」



アートディレクター・デザイナーとしての活動を長く続けてきた佐藤直樹は、2013年頃から木炭で身近な植物を描く「そこで生えている。」シリーズに取り組み始めました。本展は、86メートルに達したパノラマ作品や、30メートルを超える新作など、合わせて150メートルの壁を埋め尽くしてなおも進化し続ける作品群を、佐藤直樹初の大型個展としてアーツ千代田3331メインギャラリーで開催するものです。

アートディレクター・デザイナーとしての活動を長く続けてきた佐藤直樹は、2013年頃から木炭で身近な植物を描く「そこで生えている。」シリーズに取り組み始めました。本展は、86メートルに達したパノラマ作品や、30メートルを超える新作など、合わせて150メートルの壁を埋め尽くしてなおも進化し続ける作品群を、佐藤直樹初の大型個展としてアーツ千代田3331メインギャラリーで開催するものです。



「なぜに今になってこのような形で描き始め、とまらなくなってしまっているのか?」佐藤が自身に問いかけ続けるこの言葉に象徴されるように、この展覧会はデザインから絵画へとその表現衝動を変化させた佐藤の個展でありながら、あらゆる人が持っているはずである創造の原初的な衝動と喜びについて今一度考える機会の創出を目指しています。日本の絵画史の文脈に新たな視座を切り開く一つの事件となりえる可能性に満ちた展覧会です。

「なぜに今になってこのような形で描き始め、とまらなくなってしまっているのか?」佐藤が自身に問いかけ続けるこの言葉に象徴されるように、この展覧会はデザインから絵画へとその表現衝動を変化させた佐藤の個展でありながら、あらゆる人が持っているはずである創造の原初的な衝動と喜びについて今一度考える機会の創出を目指しています。日本の絵画史の文脈に新たな視座を切り開く一つの事件となりえる可能性に満ちた展覧会です。



日程:2017年4月30日(日)~6月11日(日)

日程:2017年4月30日(日)~6月11日(日)

休場日:火曜日

休場日:火曜日

時間:12:00-19:00 ※イベント開催時は閉場時間が変わります

時間:12:00-19:00 ※イベント開催時は閉場時間が変わります

会場:アーツ千代田 3331 メインギャラリー

会場:アーツ千代田 3331 メインギャラリー

入場料:一般 800円/シニア・学生 700円/高校生以下・障害者 無料

入場料:一般 800円/シニア・学生 700円/高校生以下・障害者 無料

主催:そこで生えているプロジェクト実行委員会

主催:そこで生えているプロジェクト実行委員会



展覧会特設サイト

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3331 Arts Chiyoda

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