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仕事に活きる「職場外の経験」「越境学習」とは 
 ≪経営者、管理職、人事部の方向け 参加費無料≫

環境の変化と競争がますます激しくなる現在の企業には、新しい挑戦に常に挑む柔軟な組織作りが重要になります。組織も組織に属する個人も長期的な視野に立って、様々な経験を通じて学習し続けることが必須となってきます。今回の研究報告会では、組織を「学習する組織」とするための「職場外での経験」や「越境学習」の有効性についてご報告、ご提案いたします。また、皆様と共に考察を深めるため、留職の専門家、ケースメソッド専門家、そして育児休暇を取得した男性社員をお招きしパネルディスカッションも行います。

環境の変化と競争がますます激しくなる現在の企業には、新しい挑戦に常に挑む柔軟な組織作りが重要になります。組織も組織に属する個人も長期的な視野に立って、様々な経験を通じて学習し続けることが必須となってきます。今回の研究報告会では、組織を「学習する組織」とするための「職場外での経験」や「越境学習」の有効性についてご報告、ご提案いたします。また、皆様と共に考察を深めるため、留職の専門家、ケースメソッド専門家、そして育児休暇を取得した男性社員をお招きしパネルディスカッションも行います。


<参加対象> 

  • 社員が自主的に働く組織を作り上げたい人事部の方
  • 社員のモチベーションを上げ、生産性を上げたい管理職、経営者の方
  • 女性管理職を育成したい企業の管理職、または人事部の方
  • 育児休業から復帰した社員(男女)を部下に持つ管理職の方


弊社は 20147月から約3,000人以上の「時間的制約人材」(限られた時間の中で組織に貢献する人材)に対し、ビジネススクールで行う教育法を使った研修や講義を100回以上開催してきました。主な受講生は産休・育児休業中、復職後の女性たちです。

弊社は 20147月から約3,000人以上の「時間的制約人材」(限られた時間の中で組織に貢献する人材)に対し、ビジネススクールで行う教育法を使った研修や講義を100回以上開催してきました。主な受講生は産休・育児休業中、復職後の女性たちです。

受講生たちは決して「バリバリのキャリア志向」ではなかった(ない)ものの、弊社セミナー受講後には組織への貢献意欲が高まる など意識に大きな変化が見られます。

今回の報告会では、受講生のその著しい成長の理由の一つとして、ケーススタディという疑似体験がもたらす受講者の意欲、意識、思考の変化についてご報告いたします。

是非ご参加ください!

<開催概要>

日時  519日(金) 13:30から15:3013:00開場)

会場  東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー 1階  イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA

https://www.synqa.jp/access/

参加費 無料

定員 40名(1社2名様まで)

*定員に達した場合抽選とさせていただきます。


<プログラム詳細>

≪第1 13301430 パネルディスカッション

テーマ:人材開発の手段としての「自分の境界を超える経験」の効果について

<プログラム詳細>

≪第1 13301430 パネルディスカッション

テーマ:人材開発の手段としての「境界を超える経験」の効果について

(昨年報告会 パネルディスカッションの様子)

パネラー(50音順)

◇小沼 大地 氏  NPO法人クロスフィールズ 共同創業者・代表理事

一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊として中東シリアで活動した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。20115月、ビジネスパーソンが新興国で社会課題解決にあたる「留職」を展開するNPO法人クロスフィールズを創業。2011年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに選出、2016年にハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出される。国際協力NGOセンター(JANIC)の常任理事、新公益連盟の理事も務める。著書に『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)がある。 

◇竹内 伸一 氏 株式会社ワークシフト研究所 顧問

徳島文理大学人間生活学部教授。株式会社ケースメソッド教育研究所代表取締役。慶應義塾大学ビジネススクール「ケースメソッド教授法セミナー」講師。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)、同大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学、広島大学教育学研究科博士課程後期修了(博士(教育学))。専門は「ケースメソッド(Case Method of Instraction)」。この教授法による教育実践の発展を目指して、教育学と経営学に橋を架けて、研究と実践を往還させている。教育学研究者としては、教育哲学、教育思想史、教育方法学、教育経営学の諸知見を手がかりに、高等教育、高度専門職教育、起業家教育、道徳教育などを対象に研究を進めている。また、大学院入学前に新卒で14年勤務したマツダ株式会社では、「営業の科学的探求」にコミットし、営業マネジャー、拠点長、営業統括役員に向けた教育プログラム開発に従事した。

◇寺西 誠 氏 株式会社イトーキ 人事部 ダイバシティ推進室 企画チームリーダー

41歳。1998年 早稲田大学教育学部卒業後、株式会社イトーキ 入社(営業配属)。教育市場等の経験を経て2011年人事部。妻、2人娘の4人家族。

20165月に二女誕生後、9月に3週間の育児休業取得(株式会社イトーキで男性としては二人目の取得者)育児休業時に諸々考えたことをブログに記載、好評を得ている。

ブログ:『「それなり」サラリーマンの育休日記』vol.019

http://profile.ameba.jp/teramako0923/

(モデレーター)

国保祥子 

博士(経営学)。株式会社ワークシフト研究所所長、育休プチMBA®代表。静岡県立大学経営情報学部講師、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科非常勤講師、早稲田大学WBS研究センター招聘研究員、上智大学非常勤講師。専門は組織マネジメント。Learning Communityを使った意識変革や行動変容を得意分野とする。2011年フューチャーセンターを、2014年育休プチMBA勉強会を立上げ、2015年組織開発プログラム等を手掛ける㈱ワークシフト研究所を共同設立。


≪第2 14301530 弊社研修「育休プチMBA®」の成果についてご報告

(昨年報告会の様子)

育休から復帰した主に女性のアンケートから、育休中の学び、社外での学び(越境学習)が、復職後のキャリアにどう生きるか、を考えます。復帰した女性により活躍してほしい企業の方、女性管理職を増やしたい企業の方、必見です。


<備考>

 ・セミナー中の録音・録画・講義中のパソコンや携帯電話のご使用はお断りいたします。

 ・研修会社・コンサルティング会社等の受講対象以外のお立場の方の参加はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。

<免責事項>

会場内での盗難・紛失・その他いかなるトラブル・損害等に関して責任は一切負いかねます。

悪天候、天災、事変その他非常事態が発生し、または発生するおそれがあり、運営が困難となる場合は勉強会を中止します。その場合、前日24時までにメールにてご連絡いたします。

運営上その他の理由で、一時的な利用の中断が必要だと判断した場合、勉強会を中断します。再開または中止はその場での判断となります。

<ワークシフト研究所とは>

どんな条件の人でも能力を発揮できる組織を作ることを目的とした研究所です。



  Mission(使命);自らの意思で働き方を選ぶことができ、
          その選択が周りに尊重される企業と社会を作ること


  Vision(ありたい姿);思考と行動で主体的な選択ができる自立した個人、
            未来を不安ではなく希望だと捉えられる個人を増やす


  Value(大切にしたいこと);チームの力で圧倒的な成果を出すための思考技術と、
              志を共有して互いに支えあうコミュニティを作る


株式会社ワークシフト研究所】

問合せ先 担当;宮武
E-mail; info@workshift.co.jp

電話; 070-4292-8745(平日9:30-17:30)