You are looking at the older event information at Apr 7, 2017, 7:32:03 PM.
Back to event page
Changes made to event description

【2017/04/07 追記】ゲストとして、HTC・VIVE事業の責任者である西川美優氏の登壇が決定しました!


集中講義 「VR/ARビジネスと開発技法の最前線2017」

〜米国・韓国・深センのVR/AR事情からOculus Rift・HoloLens 制作まで 〜



 Oculus VRに所属していちはやくVRコンテンツを手掛けてきた株式会社エクシヴィ代表取締役社長の近藤義仁氏による“VR/ARビジネスのすべて”が1日で分かる集中講義です。


 国内では、PlayStationVRによる一般ユーザーへの認知が進む一方、医療などB2B分野での応用も注目されてきていますが、米国など海外ではファーストステージの混乱からビジネスのあり方が見えてきたようです。それを示すように、2017年に入ってVR/AR系やそれを含むイベントが目白押しです。


・GDC(Game Developers Conference):サンフランシスコ・2月27日~3月3日

VR EXPO:ソウル・3月9日~11日

・SVVR(Silicon Valley Virtual Reality):サンノゼ・3月29日~31日

※講師の近藤氏は、VR EXPO、SVVRではゲストスピーカーとして登壇。


 これに加えて中国深センや国内での視察をもとにした豊富な情報を、講師ならではの冷静な視線で分析することで、VRビジネスのいまとこれからを学ぶことができます。すなわちVR/ARビジネスをはじめるための前提条件を知るのに最適な内容となっています。


 また、VR/ARでは非常に重要なポイントとなるコンテンツ開発技法の最新情報、それに加えてVR/AR特有の課題と対策について、多くの経験を積んできた講師ならではのノウハウも解説します。ビジネスのヒントを経営や新規事業開発の担当者、エンジニアの方々に持ち帰っていただき、VR/ARの開発がスムーズになってきた状況を同時に提供します。


【講義内容】

(1)VRAR基礎知識

 これからはじめたい方のためにVR/ARの歴史から、最新のVRデバイスから Microsoft

HoloLensまで実機デモンストレーションを交えながらわかりやすく解説します。

(2)世界のVR/ARビジネス最前線

 日本のVR事情だけでなく、米国GDC 2017やSVVR(シリコンバレーVR)、韓国VR

EXPO、深センなど実際に視察してきた講師が現地のVR/ARの盛り上がりやビジネス事情をお伝えします。

(3)実践VRARコンテンツ開発

 ゲームエンジンであるUnityを用いて実際にOculus Rift

(Touch)によるVRコンテンツを開発する手法を学べます。また、HoloLensについてもUnityによる開発方法をお伝えします。

(4)VRARコンテンツ開発 落とし穴とその対策

 VRで一番の問題とされる「VR酔い」の対策方法や、VRアニメにおける技法など実際に講師が4年間開発を行ってきた知見をシェアいたします。

(5)VRARの未来

 この先、VRARは一般化するのか?普及のポイントやサービスなど、

2020年をターゲットにゲストを招いてのVR/ARの未来像のトークを行う予定です。

※講義内容は変更になる場合があります。


講師:

近藤 “GOROman” 義仁(こんどうよしひと)氏

株式会社エクシヴィ 代表取締役社長




ゲームプログラマとして大学を中退し上京。PlayStaion1/2/Xbox等のコンシューマタイトル制作に関わり、描画エンジン・アニメーションエンジン等を開発。2012年Oculus Rift DK1に出会い、自らVRコンテンツの開発を行いVR普及活動をはじめる。2010年株式会社エクシヴィを立ち上げ代表取締役社長となる。並行して2014年からOculus Japan Teamを立ち上げ、Oculus VR社の親会社であるFacebook Japan株式会社に所属。国内パートナー向けに技術サポート、数多くの講演を行う。現在はエクシヴィにてVRコンテンツ開発を行っている。個人でも”GOROman”として、VRコンテンツの開発、VRの普及活動を広く行っている。

代表作はMikulus, Miku Miku Akushu,「初音ミク VR Special LIVE -ALIVE-」ロート デジアイ,DMM GAMES VR × 刀剣乱舞ONLINE 三日月宗近Ver.など多数。

代表作はMikulus, Miku Miku Akushu,「初音ミク VR Special LIVE -ALIVE-」ロート デジアイ,DMM GAMES VR × 刀剣乱舞ONLINE 三日月宗近Ver.など多数。東京大学法学部卒業後、アビームコンサルティング/アビームM&AコンサルティングにてIT・戦略・M&Aコンサルタントとして勤務。米ミシガン大学経営大学院にてMBA(経営学修士)取得後、スクウェア・エニックス・ホールディングスでハイエンドVRに出会い将来性を確信、AMDにてハイエンドVRの普及に貢献、現在HTC NipponにてVIVE事業の責任者を務める。


https://twitter.com/GOROman

http://xvi.co.jp/



ゲスト:

総合司会:遠藤諭(角川アスキー総合研究所)

西川 美優 氏


HTC Nippon株式会社




東京大学法学部卒業後、アビームコンサルティング/アビームM&AコンサルティングにてIT・戦略・M&Aコンサルタントとして勤務。米ミシガン大学経営大学院にてMBA(経営学修士)取得後、スクウェア・エニックス・ホールディングスでハイエンドVRに出会い将来性を確信、AMDにてハイエンドVRの普及に貢献、現在HTC NipponにてVIVE事業の責任者を務める。


総合司会:

遠藤諭(角川アスキー総合研究所)


皆様のご来場、お待ちしております。


---------------------------------------------

■ 開催概要

---------------------------------------------

「VR/ARビジネスと開発技法の最前線2017」

~米国・韓国・深センのVR/AR事情からOculus Rift・HoloLens 開発技法まで ~

日時:2017年4月15日(土)13:00~18:00(受付開始/開場12時30分)

日時:2017年4月15日(土)13:00~18:00(受付開始/開場12時30分)

■講師:近藤義仁(株式会社エクシヴィ代表取締役社長)

■主催:株式会社角川アスキー総合研究所

■会場:角川第3本社ビル 3F(東京都千代田区富士見1-8-19)

    http://asciimw.jp/info/corp/map.html

■参加費:18,900円

■募集人数:50名

■対象者:

 コンテンツ・ゲーム・B2B・業務分野で、VRを活用、または活用したいと考えている経営者、部門責任者、VR系スタートアップの関係者、エンジニア。


※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。

※定員となり次第申込受付終了とさせていただく場合がございます。

---------------------------------------------

■当日スムーズにご入場いただく為、下記の準備を事前にお願いいたします。

[スマートフォンをお持ちの方]

"PeaTiX"アプリをダウンロードしてください。アプリ内には入場に必要なチケット(QRコード)がございますのでそちらを入場時にご提示ください。

- iOSアプリはApp Storeにて" peatix "で検索、またはこちらからダウンロード!

- AndroidアプリはGoogle playにて" peatix "で検索、またはこちらからダウンロード!

(共に"PeaTiX for Orgnaizers"ではございませんのでご注意ください。)

[スマートフォンをお持ちでない方もしくはアプリをダウンロードできない方]

購入完了メール内の”ウェブで確認”より表示されるQRコードをご提示、あるいはQRコードが印刷された用紙を入場時にご提示ください。
・お名刺を1枚ご準備ください。


[携帯電話(フィーチャーフォン)でお申し込みの方]

お申込み時にご登録いただくメールアドレスが携帯電話の場合、迷惑メール防止の為に受信設定をしているとチケットに関するご案内メールを受け取れない場合があります。受信設定をしている場合は、「@peatix.com」からのメールが受け取れるよう設定の上、支払い手続きを行ってください。

---------------------------------------------

■領収書について

原則としてクレジットカードの利用明細書、またはコンビニ決済時のレシートを領収書としてご利用いただけます。その他、Peatixでは領収書の代わりに支払いの証明として利用いただける領収データ(PDF)をダウンロードいただくこともできます。

紙の領収書が必要な方は、下記セミナー事務局までお問い合わせください。


■チケット受渡方法

チケットお申込み後、登録されたメールアドレスにQRコード付Eチケットメールをお届け致しますので、イベント当日、開場受付にてメールの画面をご提示いただくか、またはプリントアウトした用紙をお持ちください。上記でご説明しているPeatixのスマートフォンアプリが便利です。

---------------------------------------------

イベントに関するお問い合わせ先:

株式会社角川アスキー総合研究所

出版・リサーチ事業部第2セクション

TEL:03-5840-7800

メール:seminar@lab-kadokawa.com