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Dr. Geoff Lindsey's Rhythm Camp
Dr. Geoff Lindsey's Rhythm Camp
Q-Leap㈱ 主催、後援 ㈱Y&S Visionary
Q-Leap㈱ 主催、後援 ㈱Y&S Visionary
1日ワークショップ
◆定員12名
本ワークショップは、英語の発話の自然なリズムを学ぶための集中講座です。
以下の内容と構成で実施します。
Part 1 (午前 / 定員20名 内8名は午前のみの半日ワークショップ参加者)
Part 1 (午前 / 定員24名 内12名は午前のみの半日ワークショップ参加者)
英語のリズム習得に必要な基礎を解説します。グループ練習と、全体練習が中心になります。
英語のリズム習得に必要な基礎を解説します。グループ練習と、全体練習が中心になります。
Part 2(午後 / 定員12名)
午前のワークショップで学ぶこと
◆フレージング
意味や文法の塊を意識して正しく英文を切る方法を学ぶことで日本人学習者にありがちな不自然な言いよどみやポーズを無くすトレーニング
◆ 単語の連結
フレーズに切った中の単語を自然に繋げる方法を学び、止まらずに長く話し続けるコツと自信を身につけるトレーニング
◆ 音の圧縮
日本の英語教育では学ぶ機会がほとんど無い強勢と強勢の間の音の圧縮の重要性を理解し、身につけるトレーニング
Geoffが考える日本人英語学習者の一般的な弱点
英語のリズムが理解できていないので
◆ 日本人の英語は強弱のメリハリが無く、日本人以外には理解しづらい
◆ 日本人はネイティブスピーカーの発話を理解することに困難を感じる
◆ 日本人は文字に書かれたものがそのまま音になると誤解している
上記の日本人学習者に顕著な弱点を解消するための基本内容をカバーするのが午前中です。
Part 2(午後 / 定員12名)
午後の講座ではジェフが英語のリズムに関するより高度な内容を紹介します。
参加者の現状のスピーチを聞き、より自然なリズムを習得できるように、具体的なフィードバックを個別に提供します。
※ Part 2(午後)はPart 1(午前)を受講された方のみご参加いただけます。Part 2のみに参加することはできません。Part 1のみをご希望の場合は、こちらのリンクより半日ワークショップにご参加下さい。[http://peatix.com/event/250609]
午後のセッションで学ぶこと
◆ 午前の講義で学んだことをより確実に身につけるためのトレーニング
◆ 個人フィードバック
◆音節の長短を見分ける方法
◆ 強勢移動:複雑なリズム移動をネイティブのようにこなす方法
◆ Humpty Dumptyのgreat fallがあまりgreatではない謎を解く
午前の基本クラスで学んだ日本人学習者に顕著な弱点を解消するための様々な内容の上に、さらにトレーニングを積み上げていくのが午後のクラスです。
午後は人数を絞って12名になりますので、Geoffから個別フィードバックをもらえます。
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Dr. Geoff Lindsey 略歴
ロンドン大学 (UCL) 名誉講師。UCLが毎夏開催する英語音声学サマーコース(SCEP)主任指導員。音声学の修士及び博士課程をカリフォルニア大学ロスアンゼルス校(UCLA)にて修了。International Phonetic Alphabet (IPA)の改訂、オックスフォード英語辞書編集などにコンサルタントとして勤める。また、犯罪科学捜査で使われる発話分析官でもあり、テレビドラマの脚本家としてのキャリアも長い。EU圏での講演多数。
リンジー博士のHP
Dr. Lindseyが指導する有気音Aspirationについてのビデオ
「CUBE Pronunciation Dictionary」
「May the quiz be with you」