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宇宙の不思議、惑星の秘密、わたしたちの太陽系ってどうなってるの?地球外生命は本当にいるの?科学者ってふだん何やってるの?…そんな話にちょこっと興味はあるけど、気軽に聞いたり話したりしたことがない。科学者に直接あれこれ聞いてみたい!

そんな人のためのイベント「惑星科学ナイト」の第7回を開催します!


■ イベント概要

・開催日:2017年4月8日(土)

・開場時間:13:30

・開催時間:14:00〜17:00予定

・場所:国立天文台 三鷹キャンパス (会場:講義室)

・参加料金:2,000円

※参加料金は前払いとなります

※フリードリンク及び菓子料金が含まれています

※当日は正門から入り、守衛所(登録有形文化財)を通り過ぎ、直進少し右側の中央棟1Fロビー(正門より1分程度)までお越しください(少し詳しい場所はページ最下部の図をご覧ください)

※Mitaka VRの対象年齢は13歳以上です(13歳未満の方がご参加を希望される場合には、申し込み前にご連絡ください)


■ イベント内容

あの国立天文台で、宇宙や惑星に浸ってみませんか。


私たちが観ている宇宙や惑星の姿を、科学者の視点で観てみるとどのように映るのでしょう。

VRやARなど可視化の技術が進化していく中、私たちが「目に見えるものをただ受け止める」だけでは、せっかくの技術も消費されるだけでおしまいです。


見えなかったものが見えるようになっていく世の中だからこそ、1人ひとりの「ものの見方」にもまた、新たな気づきや多様性が求められています。


今回は惑星科学者の視点を例にあげ、「惑星科学のまなざし」として新たなものの見方を探ってみたいと思います。


科学に関する事前知識は一切不要です。

惑星科学への興味を手がかりに、若手科学者たちとの交流をお楽しみください☆



【予定企画】

- 「理の惑星」科学者によるミニトーク

- 企画「惑星科学のまなざし」

- 科学者たちとのフリートーク

- Mitaka VR 特別体験会


※随時更新予定


■ 参加科学者

【『理の惑星』メンバー】

・荻原 正博(国立天文台 理論研究部 特任助教)

・堀 安範(自然科学研究機構 アストロバイオロジーセンター/国立天文台 太陽系外惑星探査プロジェクト室 併任 特任助教)

原川 紘季(国立天文台 TMT推進室)


【ゲスト科学者】

小玉 貴則(東京大学)

・川島 由依(東京大学)






■ 「理の惑星」とは


専門的で難解な「惑星科学」や「サイエンス」の持つ「おもしろさ」を、体感を通して伝える活動です。


■ ウェブサイト


■ 公式ウェブショップ


■ アクセス

http://www.nao.ac.jp/access/mitaka/access.html

■ アクセス




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企画協力「Mitaka VR」:加藤恒彦、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト