◆◆はみだし系キャリアのつくりかた第2弾◆◆
11歳で学校に行くのをやめたわたしが、社長をしている理由


　個々人の価値観が多様化しつつある昨今。けれど、その価値観を実際の人生やキャリアに反映して生きることはまだまだ難しいのが現実です。


　「女性活躍」の旗のもと、メディアに登場する「ロールモデル」もいいけれど、身近にいる「ロールサンプル」のお話を聞くことのほうが、より、わたしたちのヒントになるのではないだろうか？そんな想いから、「規格外」の人生やキャリアを歩む方をゲストにお招きするトークイベントを企画しました。


　第2回のゲストは、㈱クロスカルチャーコミュニケーションセンター代表取締役の藤野彩さんです。11歳のときに「学校」に違和感を感じ、通学をやめてしまったという彼女が、いま教育に関わる仕事をされているのはなぜなのでしょう。明日からのヒントを、探しにきませんか？


◆◆トークイベント詳細◆◆
・日時：2017年3月17日（金）19:00-20:30
・場所：西日本新聞TNC文化サークル　（西日本新聞会館16F）
・受講料：当日払い2000円（学生1000円、学生証をご提示ください）

◆◆ゲストプロフィール◆◆
藤野彩氏

福岡県出身、11歳の時に「学校」に違和感を感じ通学をストップ。
16歳の時に単身渡英し枠にとらわれない世界に感動する。18歳で2度目の渡英。帰国後、渡英前に通っていた英会話スクールのオーナーにスカウトされ働き始める。その後、世界一周旅行を経験し、さらにグローバルな視野が広がる。2015年に㈱クロスカルチャーコミュニケーションセンター設立し、語学スクール（生徒数約200名）を母体に、プロスポーツ団体への英語講師派遣、海外進出する会社のウェブ翻訳やコンサルティング、観光ガイドの翻訳業など日本と海外をつなぐサービスを提供している。