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良かれと思ってやっていることが、実は誤った対応だったケースが非常に多いのをご存知ですか?
多くの会社が良かれと思ってやっていることが、実は誤った対応というケースが非常に多いのをご存知ですか?
前回満員御礼の大好評だったため、再開催します!
「社員にメンタル不調が出ている」
「休職者が出ている」
「備えとして正しい知識を持っていたい」
という方には特におススメです!
<経営者、管理職、人事必見のセミナー>
「メンタル不調者への正しい対応と、職場復帰支援のポイント」
~現場経験10年以上のプロの専門家がわかりやすく解説します!~
【今やメンタルヘルス対策は”経営力”のひとつ 】
~メンタル不調者が倍増傾向。他人事にすることがリスク~
厚生労働省のデータでは、うつ病を含む「気分障害」の推計患者数が、’99年の約44万人から’11年の約95万人と、10年ほどで絶対数が2倍以上増加しています。そして男性の場合は、働き盛りである40代の割合が最も多くなっています。
社員のメンタル不調のリスクは、すべての会社に潜んでいると言えます。社員の自殺、訴訟のニュースが絶えない昨今。社員のメンタルヘルスは経営に直結する問題です。
何か起きて取り返しのつかない事態になってからでは、対策の施しようがありません。
メンタルヘルスの問題が大きくなると、社員の士気の低下、離職、訴訟リスク、莫大な労力、また人材採用にも影響が及び、現実問題として、業績に大きく響く事態になり、<経営的リスク>と言え、「メンタルヘルス対策は経営力のひとつ」と言えます。
【対策って、どうすれば良い?】
しかし、メンタルヘルスについての理解は難易度が高く、複雑で、何が正しいのかも分かりづらい・・・。結果として後回しになっているのではないでしょうか。
しかも、メンタルヘルス問題についての間違った知識を持っている人も多く、その間違った知識のまま実際に接してしまうことは非常に危険なことです。
~正しい知識と正しいやり方を知ることで安心できる!~
本セミナーでは、最も相談が多いことの一つである、メンタル不調者の扱い、特に『職場復帰支援』についてお伝えします。
現場での実践経験10年以上のプロが、本当に使えて、効果が期待できる、正しいノウハウをお伝えします。初心者の方でも、初めて学ぶ方でも分かるよう、やさしく解説します。
しかも今回はツールを使った”実例”を交えてお伝えしますので、理論だけに留まらず非常に実践的な内容にしております。
専門書を買って時間と労力をかけて学ぶより、ずっとラクで効率的に学ぶことができます!
【ストレスチェック制度を、組織改善にうまく活用する方法も】
併せて今回は、ストレスチェック義務化の上手な活用方法もお教えします。
コストをかけず、労力を抑え、且つ組織改善につながる有効活用の方法!!
2回目の実施で、組織改善に活かす実例をご紹介します。1回目には実施することを優先した会社が、2回目はより組織の課題を見える化し、改善に活かせるデータを取ることができる方法をご紹介します。
<Part1>
テーマ: メンタル不調者が生じたときの対応と、職場復帰支援における留意点と制度整備のポイント整理 ~ツールを使った職場復帰可否判断の実践例の紹介~
講師: 脊尾大雅氏( 秋葉原社会保険労務士事務所 代表)
経歴:
精神科に勤務(アルコール依存症など、依存症治療)
EAP機関において15000件超の相談を受け、30社程度の職場環境改善のコンサル、200回以上のメンタルヘルス向上等研修実施相談室長として自社の人事労務にも携わる。
特徴:
精神科領域の知識経験、労務問題への見識があり、仕組みとしてのより良い職場づくり
の経験が多いとともに、精神保健福祉士養成のように福祉的視点での人材活用を展開し、厳しさと愛の両面を展開できる社会保険労務士であること。
<Part2>
テーマ: ストレスチェック制度を組織改善に上手に活用する方法
昨年12月に法制化されたストレスチェック。実施するだけに終わってませんか?
集団分析から見えてくる組織の改善点を活かした組織づくりを実例をまじえて解説いたします。
小さな会社でも集団分析機能を活用できる方法もお伝えします!
講師: 三宅朝広 (ストレスチェッカー(株式会社GarageVenture) 代表取締役)
経歴: 大阪大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材サービス事業での企画・開発等を担当。
大手EAPのピースマインド・イープ株式会社にてEAPコンサルティング担当取締役に就任。
年間数十社へEAPを導入する一方、自らもEAPコンサルタントとして大手通信会社等を担当。
2003年株式会社GarageVenture創業後、600社が登録するストレスチェッカー等の人材系サービスを提供。
【こんな方にオススメ】
◆ きちんとした専門家から正しくて使える知識を得たい方
◆ 職場復帰の制度面の整備、対応、心構えまでを理解したい方
◆ 現場で使えるメンタルヘルス対策を、”効率よくラクに”理解したい方
◆ メンタルヘルス対策は考えてはいるけど、手を付けられていない方
◆ ストレスチェックをもっと組織が良くなることに活用したい方
(参加した方の実際の声)
・ 非常に勉強になりました。ありがとうございました。
・ 企業側の理解がないと会社としての仕組みや支援が難しいことがわかった。経営者に協力や理解を求めたいと思いました。
・ 技術・営業のリーダー/マネージャー層にもこういった内容の落とし込みが必要だと感じました。
・ 実例に基づく話は大変参考になります。また機会があれば参加致したく考えております。
・ 休職に関しどう対応すべきか、会社としての対応方法など、あまり本人に配慮し過ぎないようにする視点がなかったので参考になりました。
・ 復職時のトラブル事例等が参考になった。
・ 復職者を受け入れる際は、頭から配慮すべきものという前提で動いていた。復職者と共に明確な「仕事ができるかどうか」のラインに復帰できる支援をしていくべき。
・ 職場復帰支援は自己理解が中心であるということがとても勉強になった。
・ 職場復帰の判断基準と留意点がよくわかった
・ 集団分析におけるヒアリングと仮説を立てることの大切さ
(限定30名)※予約制 先着順。1社2名様まで。
(料金): 無料
(会場):株式会社人材研究所 セミナールーム
東京都港区白金台2-10-2 白金台ビル4F
都営浅草線 高輪台駅 徒歩3分
(共催)
株式会社HRデータラボ
秋葉原社会保険労務士事務所