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今、社会課題フロンティアで何が起きているのか。現地の状況・事業を視察し、創業アイデアを見つけるまたとない機会です。
福島から社会を動かす ー 社会課題先進地域である福島沿岸部から、日本と世界を変える創業ムーブメント、フロンティアベンチャーコミュニティ(Frontier Venture Community : FVC)が誕生。
今、社会課題フロンティアで何が起きているのか。現地の状況・事業を視察し、創業アイデアを見つけるまたとない機会です。
FVCの誕生に先駆け、福島県富岡町及び東京では、FVC賛同人の起業家・協力団体の皆様をお迎えし、延べ200名以上の方々にご参加頂き、講演会・ピッチ・パネルトークを開催致しました。続く第三弾では、現地視察ツアーを開催します。
福島から社会を動かす ー 社会課題先進地域である福島沿岸部から、日本と世界を変える創業ムーブメント、フロンティアベンチャーコミュニティ(Frontier Venture Community : FVC)が誕生。
今回はFVC賛同人であり、現地の課題解決に事業で挑んでいる現地起業家たちをお招きしております。現地の生活状況や先進事業の取り組み等を見聞きする視察ツアーを通じて、ご自身の創業アイデアの発見・発掘や先駆的な現地起業家との交流・ディスカッションによるアイデアを深めて頂くまたとない機会です。
FVCの誕生に先駆け、福島県富岡町及び東京では、FVC賛同人の起業家・協力団体の皆様をお迎えし、延べ200名以上の方々にご参加頂き、講演会・ピッチ・パネルトークを開催致しました。続く第三弾では、現地視察ツアーを開催します。
みなさまのご参加をお待ちしております。
今回はFVC賛同人であり、現地の課題解決に事業で挑んでいる現地起業家たちをお招きしております。現地の生活状況や先進事業の取り組み等を見聞きする視察ツアーを通じて、ご自身の創業アイデアの発見・発掘や先駆的な現地起業家との交流・ディスカッションによるアイデアを深めて頂くまたとない機会です。
みなさまのご参加をお待ちしております。
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【日時】2017年 3月 18日 (土) 15時30分~20時30分 / 19日(日)8時30分~15時30分 ※宿泊込み2日間
【開催地】福島県南相馬市および周辺エリア
※集合場所は福島駅か南相馬ソーラーアグリパークからご選択頂けます。
【定員】30名
※お申込み・問い合わせは下記「お申込み・お問い合わせ」よりお願いいたします。
【主なツアープログラム内容】※予定につき変更の可能性があります
<1日目>
11:30- 集合
(福島組)11:30 福島駅集合、11:40 出発
(南相馬組)12:45 南相馬ソーラーアグリパーク集合、13:00 出発
13:40-14:10 浪江町請戸視察
まだ震災の爪痕の残るエリアを視察頂きます。
14:35-15:35 起業志望者の事業プラン発表
一足早く現地で起業を検討している方々の事業発表を見学します。どのような事業を考えているのか、なぜその事業にしたのか、何が課題なのか、ご自身の創業アイデアを膨らます第一歩に。
15:50-17:15 小高視察
・小高ワーカーズベース和田智行さんによるイントロダクション/事業紹介
先日NHK「サキどり〜一から創り直すふるさと〜」にても特集された小高ワーカーズベースの和田さんによるイントロダクション。100の課題があれば100の事業をおこす!和田さんの活動とその志を直接伺える貴重な機会です。
サキどり:http://www4.nhk.or.jp/sakidori/x/2017-03-05/21/25751/2284279/
・小高まちあるき/フィールドワーク
HARIOランプワークファクトリー(ガラス工房)やマイクロスタンドカフェなど、現地の事業を視察し、事業家に直接インタビューして頂きます。
18:30-20:30 交流会(バーベキュー)
現地起業家、事業家もお招きした交流会です。どのような想いで活動されているのか、どのように事業分野を決めたのか、どのように事業化したのか、創業のあれこれ、是非直接聞いてみてください。
20:30 閉会、宿泊先(相馬市)への移動
<2日目>
9:30-10:00 南相馬復興アグリ・トマト菜園施設見学
南相馬の農業再生と人材育成を目的に始まった農業事業。テクノロジー×農業、人材育成×農業、企業との連携、創業のヒントが詰まっています。
10:10-11:25 ソーラーアグリパーク訪問
津波被災地を活用した再生エネルギー事業。太陽光発電と植物工場を舞台とした体験学習拠点です。地元の人のみならず、全国から年間1000名が企業研修で訪れています。
午後 グループワーク
2日間の振り返りによる現地の課題の洗い出しと今後のアクションについて、現地起業家/事業家を交えディスカッションしていきます。
15:00 閉会、南相馬組解散
17:00 福島組福島駅にて解散
※プログラムは予定につき変更の可能性がございます。
※視察先一例:株式会社小高ワーカーズベース、南相馬復興アグリ・トマト菜園
※原則、2日間とも参加必須
※1日目の集合場所まで、2日目の解散後の交通費(東京→福島駅で8,000円程度)および宿泊費8,000円程度は自己負担となります。また、交流会食事費用として、お一人さま3,000円を交流会時に徴収させて頂きます。
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現地起業家・事業家紹介
和田 智行氏
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【日時】2017年 3月 18日 (土) 15時30分~20時30分 / 19日(日)8時30分~15時30分 ※宿泊込み2日間
【開催地】福島県南相馬市および周辺エリア
※集合場所は福島駅か南相馬ソーラーアグリパークからご選択頂けます。
【定員】30名
※お申込み・問い合わせは下記「お申込み・お問い合わせ」よりお願いいたします。
【主なツアープログラム内容】※予定につき変更の可能性があります
<1日目>
11:30- 集合
(福島組)11:30 福島駅集合、11:40 出発
(南相馬組)12:45 南相馬ソーラーアグリパーク集合、13:00 出発
13:40-14:10 浪江町請戸視察
まだ震災の爪痕の残るエリアを視察頂きます。
14:35-15:35 起業志望者の事業プラン発表
一足早く現地で起業を検討している方々の事業発表を見学します。どのような事業を考えているのか、なぜその事業にしたのか、何が課題なのか、ご自身の創業アイデアを膨らます第一歩に。
15:50-17:15 小高視察
・小高ワーカーズベース和田智行さんによるイントロダクション/事業紹介
先日NHK「サキどり〜一から創り直すふるさと〜」にても特集された小高ワーカーズベースの和田さんによるイントロダクション。100の課題があれば100の事業をおこす!和田さんの活動とその志を直接伺える貴重な機会です。
サキどり:http://www4.nhk.or.jp/sakidori/x/2017-03-05/21/25751/2284279/
・小高まちあるき/フィールドワーク
HARIOランプワークファクトリー(ガラス工房)やマイクロスタンドカフェなど、現地の事業を視察し、事業家に直接インタビューして頂きます。
18:30-20:30 交流会(バーベキュー)
現地起業家、事業家もお招きした交流会です。どのような想いで活動されているのか、どのように事業分野を決めたのか、どのように事業化したのか、創業のあれこれ、是非直接聞いてみてください。
20:30 閉会、宿泊先(相馬市)への移動
<2日目>
9:30-10:00 南相馬復興アグリ・トマト菜園施設見学
南相馬の農業再生と人材育成を目的に始まった農業事業。テクノロジー×農業、人材育成×農業、企業との連携、創業のヒントが詰まっています。
10:10-11:25 ソーラーアグリパーク訪問
津波被災地を活用した再生エネルギー事業。太陽光発電と植物工場を舞台とした体験学習拠点です。地元の人のみならず、全国から年間1000名が企業研修で訪れています。
午後 グループワーク
2日間の振り返りによる現地の課題の洗い出しと今後のアクションについて、現地起業家/事業家を交えディスカッションしていきます。
15:00 閉会、南相馬組解散
17:00 福島組福島駅にて解散
※プログラムは予定につき変更の可能性がございます。
※視察先一例:株式会社小高ワーカーズベース、南相馬復興アグリ・トマト菜園
※原則、2日間とも参加必須
※1日目の集合場所まで、2日目の解散後の交通費(東京→福島駅で8,000円程度)および宿泊費8,000円程度は自己負担となります。また、交流会食事費用として、お一人さま3,000円を交流会時に徴収させて頂きます。
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現地起業家・事業家紹介
和田 智行氏
和田 智行氏
株式会社小高ワーカーズベース 代表取締役
大学入学を機に小高町(現・南相馬市小高区)を離れ上京。2005年7月、東京のITベンチャーの取締役に就任すると同時に旧小高町にUターン。以降、東京の2社の役員を務めながら南相馬市で個人事業を営むワークスタイルを確立する。
東日本大震災に伴う原発事故では自宅が警戒区域に指定され、妻子とともに避難生活が始まる。避難先を転々としたのち、2012年4月に会津若松市に落ち着く。同市のインキュベーションセンター勤務を経て、2014年5月に避難区域初となるコワーキングスペース「小高ワーカーズベース」をオープン。その後食堂「おだかのひるごはん」、「東町エンガワ商店」、「HARIOランプワークファクトリー小高」など、次々と社会課題に取り組む事業を立ち上げる。
半谷 栄寿氏
一般社団法人あすびと福島 代表理事
南相馬復興アグリ株式会社 代表取締役
福島県南相馬市出身、1953年生まれ。東京大学法学部卒。1978年東京電力入社。
環境NPOオフィス町内会(古紙リサイクル)、Jヴィレッジ(サッカー・ナショナルトレーニングセンター)、マイエナジー(自家発電一括サービス)など、新規事業を立ち上げる。2010年執行役員(新規事業担当)を退任。2011年東日本大震災にあたり、原子力事故への責任と地元復興への想いから、小中学生の成長を支援する体験学習拠点「南相馬ソーラー・アグリパーク」を2013年にオープン。高校生を対象とした社会起業塾「あすびと塾」を郡山市で開講。塾から生み出した最初の事業として「高校生が伝えるふくしま食べる通信」を2015年4月に創刊。2016年4月、福島県出身の大学生を対象とした社会起業塾を東京で開講。また、農業経営人材の育成と福島の農業再生・成長を目的として、
南相馬トマト菜園を2016年3月に開業。長期を要する福島の復興を担う人材の育成に取り組む。
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避難指示等の対象である福島県沿岸部被災12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村)は、間もなく震災から6年を迎え、避難指示解除も進み、力強く歩み始めようとしています。
他方、現地は少子高齢化・過疎化の課題に直面しており、なりわいの再建に向けて、現地での新規創業や外部からの事業展開等の促進が求められています。福島は震災を契機に日本全国が内包していた社会課題が表出化した”課題先進地域”であり、復興に向けた新しい課題解決事業が生まれている”フロンティア”でもあります。
「福島12市町村スタートアップセミナー」シリーズは、現地の生活状況・産業の現状を知り、ロボット・ドローン等の先端技術の事業機会や地域課題解決に向けた社会事業の事業機会等について理解を深める機会として、富岡町・東京・南相馬の3拠点で開催してまいります。
お申込み・お問い合わせ
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お申し込み後、宿泊場所等について担当者よりご連絡いたします。
*お申し込み情報は協力機関に共有する可能性があります。
イベントについて取材をご希望の方は下記までお問い合わせください。
▶お問い合わせ先
担当窓口:福島12市町村スタートアップセミナー事務局(一般社団法人RCF)
担当者 :一般社団法人RCF 大槻、四登
アドレス:fukushima12-startup@rcf.co.jp