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日露交流の歴史「隣人として400年」講師:中村 喜和 (一橋大学名誉教授)

Description

昨年12月のプーチン大統領との日露首脳会談で日本はロシアとのつながりをより一層強めることがはっきりしました。その第一弾が来年『ロシアにおける日本年』『日本におけるロシア年』という形で開催されることが決まりました。国民相互の交流が盛んになるに違いありません。

過去を振り返ると、数百年にわたって、日本人の祖先たちがロシアと深い交流を重ねてきました。しかしそうした経緯は意外に知られていません。

両国の関係が最も重要な時期にさしかかった今だからこそ、日露交流史の泰斗である中村喜和一橋大学名誉教授に、日露交流の歴史を解説していただきます。


【こんな方におすすめです。】

・ロシアに興味をお持ちの方
・ロシアと日本の交流に関心をお持ちの方
・ロシアの文化に触れたい方

・北方領土の発端を知りたい方



【講師のご紹介】

中村 喜和(一橋大学名誉教授)
長野県出身。1962年一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。モスクワ大留学を経て一橋大教授就任。‘95年同大名誉教授。ロシア科学アカデミー外国人会員。’90年大佛次郎賞、‘99年ロモノ―ソフ金メダル受賞。著書:『おろしや盆踊唄考』『遠景のロシア』『聖なるロシアの流浪』『ロシアの風』『ロシアの木霊』『ロシアの空の下』他訳書共著多数。

【概要】
日 時:2017 年 3 月 25 日(土)2:00~4:30(開場 1:30)
会 場:日比谷図書文化館(旧日比谷図書館) 4F スタジオプラス 千代田区日比谷公園1-4
アクセス:東京メトロ 丸の内線・千代田線・日比谷線=霞ヶ関駅 /都営地下鉄:三田線=内幸町駅


日露友好のシンボル「 ディアナ号事件」の概要
プチャーチン提督の乗ったロシア軍艦ディアナ号は下田に入港。日露の会談中、安政の東海地震が発生、その津波によりディアナ号は大破。修理のため駿河湾にある戸田(へだ)港に向かうが、舵が故障で入港できず、駿河湾の最奥の田子の浦(現富士市)に漂着。沿岸の住民は真冬の荒波の中、500人近い乗組員を全員無事に救出する。結局ディアナ号は沈没。戸田で日露が協力してスクーナ船を建造しそれに乗って帰国する。この時条約が結ばれ北方4島を含む国境が画定される(1854~55)。

             
          ディアナ号の遭難 (富士市立博物館所蔵)

Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff 2017-03-21 17:54:56
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Sat Mar 25, 2017
2:00 PM - 4:30 PM JST
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Venue
日比谷図書文化館(旧日比谷図書館)4Fスタジオプラス
Tickets
一般(当日払い 3000円) FULL
学生(当日払い 2000円) FULL
Venue Address
東京都千代田区日比谷公園1-4 Japan
Directions
東京メトロ:丸の内線・千代田線・日比谷線=霞ヶ関駅 都営地下鉄:三田線=内幸町駅
Organizer
NPO日ロ交流協会
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