日本の伝統文化である茶道や英国の紅茶文化、インドのチャイ文化など、世界中で茶文化は、人と人を繋げ、心を通わせるコミュニケーションツールとして重要な役割を果たしてきました。
ティーラボ グリーン Vol.6 THE POWER OF TEAでは、茶文化の根源に立ち返り、『お茶で始まるコミュニケーション』をテーマに開催！
お茶を通じて人と人が繋がれる6つの茶空間で、様々なイベントやワークショップをおいしいお茶と一緒にお楽しみいただけます。

それぞれの茶空間では様々なアーティストやクリエイター、ブランドがお茶の可能性を探求し、茶文化の魅力や多様性を感じていただけるような楽しいワークショップや展示をご用意。
芸術や音楽に触れながら、様々なお茶やティーカクテル、特製のお茶漬けをゆっくりとご堪能いただけます。

さらに、今回のティーラボ グリーンVol.6は、独立系出版社の土曜社による、茶道を起点に日本文化が語られた名著『茶の本』の出版記念レセプションと、朝宮茶や信楽焼で知られる滋賀県信楽のブランドやショップの情報などの信楽カルチャーを発信しているwebサイト『Sgr;（エスジーアール』のサイトオープン記念パーティーを同時開催します！

そんな盛りだくさん内容でお届けするティーラボ グリーンVol.6。盆栽づくりやお茶のワークショップなど、メインプログラムは18時以降に開催しますが、ランチタイムや午後の時間帯にふらっとお越しいただいてもゆっくりとお茶が楽しめ、どなたでも参加できる企画をご用意しています。

入場料は無料となっておりますので、ぜひお気軽にご参加下さい！

なお、Peatix限定でお申し込み先着20名様にスペシャルギフトを会場にてプレゼントします。

ギフト付き入場チケットをお申し込みください。

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イベント概要
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【開催日時】
3月17日（金）11:00（予定）〜21:00

【会場】
Nagatacho GRID（永田町グリッド）東京都千代田区平河町2-5-3
最寄り駅：地下鉄メトロ半蔵門線・南北線・有楽町線「永田町駅」4番、9番b出口より徒歩2分

Nagatacho GRID webサイト　https://grid.tokyo.jp/

【入場料】
無料　※ワークショップは一部有料、詳細は以下に記載

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６つの茶空間とプログラムについて
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ティーラボ グリーンVol.6のタイトルは「THE POWER OF TEA」。
”茶文化が放つチカラ”を様々な角度から体感していただけるような「THE LOCAL OF TEA」「THE BOOK OF TEA」 「THE FOOD OF TEA」「THE ART OF TEA」「THE TEA OF TEA」「THE WORK OF TEA 」という６つの茶空間をご用意しています。


【 THE LOCAL OF TEA 】

『Sgr;（エスジーアール』サイトオープン記念パーティーを開催！

Sgr;の茶空間では、滋賀県信楽の魅力を余すことなく紹介します。
全国五大銘茶「朝宮茶（あさみやちゃ）」をはじめ、日本六古窯のひとつ「信楽焼」や信楽が誇る創作和菓子「生わらび餅」など、信楽カルチャーの現在をお届けします。
さらに、モノトーンカラーにアレンジされた信楽焼たぬきや新鋭作家作品を展示予定。ブースではゆっくりと朝宮茶と和菓子のセットメニューをお楽しみいただけます！

Sgr; webサイト
http://www.sgr-jpn.com/

【 THE BOOK OF TEA 】

土曜社 岡倉天心著『茶の本』出版記念レセプションを開催！

「茶道は、日常生活の俗事のなかにあって美しいものを崇敬する一種の儀式である」　『茶の本』の一文より

『茶の本』は、美術研究家でもあった岡倉天心が1906年に、西洋人に向けて茶道を中心とした日本の文化や芸術について書いた名著。
この『茶の本』を2月末に独立系出版社の土曜社が出版します。それに合わせて今回ティーラボ グリーンVol.6で出版記念レセプションを開催！『茶の本』の世界を参加者の皆様にお届けします。
ぜひ会場で『茶の本』を読みながら、『茶の本』の世界を感じてみてください。

土曜社 webサイト
https://www.doyosha.com/

【 THE FOOD OF TEA 】

9_nine by Foodsense & NewTitleの「TEA FOOD KITCHEN」がオープン！

フードアーティストSugetomo のプロジェクト「Foodsense」と、この春にローンチ予定のティーブランド「NewTitle」が展開するティーフードキッチン「9_nine by Foodsense & NewTitle」。Foodsenseによるお茶を使ったオリジナル料理や特製のお茶漬け、お茶のスイーツをご用意！さらにNewTitleによるティードリンクやティーカクテルもお楽しみいただけます。



【 THE ART OF TEA 】

『盆栽』 盆栽家 真柄弥沙のさくら盆栽ワークショップ

イタリアやドイツなど外国人に人気があり、日本国内でも若い人の間で注目度が高まってきた盆栽。

このワークショップでは、育て方や手入れの仕方など盆栽の基本的知識を楽しく学びながら、この季節にぴったりの桜の木を使った盆栽づくりに挑戦します！

日本を代表する伝統文化のひとつである盆栽は敷居が高い印象ですが、真柄さんのレクチャーのもと盆栽が初めての方でも気軽に本物の盆栽づくりをお楽しみいただけます。

もちろん、ご自身でつくった桜の盆栽はお持ち帰りいただけます。

このワークショップは「THE LOCAL OF TEA」 ブースでサイトローンチ記念パーティー行う「sgr;」とコラボレーションを展開。盆栽づくりに日本六古窯のひとつである信楽焼の盆栽鉢を使用します。

さらに、参加者には信楽の銘茶「朝宮茶」をはじめ、カネカ北川製茶のさくら茶やほうじ茶など様々なお茶の飲み比べもご用意。盆栽と日本茶のコラボレーションもご堪能ください！

●ワークショップ概要

開催時間 19:00～21:00

盆栽づくりをしている間、休憩はご自由にお取りいただけますので、別ブースも同時にお楽しいただけます。

定員8名

参加費 4500円（盆栽の材料費すべて込み、日本茶飲み比べ体験込み）

真柄弥沙
10代の頃より独学で盆栽を始める。盆栽による空間デザインの仕事依頼をきっかけに本格的な盆栽の修行がしたいと考え、 大阪の盆栽園『養庄園』にて、小品盆栽協会専務理事である浦部達夫氏に師事。 その後、手が出しにくい、難しい、といった盆栽に対する敷居の高いイメージを、より身近なものとしてたくさんの人に伝えるため、 空間デザイン、盆栽の卸、小売などを行う会社「BONSAI盆凡。」を設立。事業経営の一方で、はじめての人でも楽しめる教室をモットーに盆栽講師としても日本全国で活躍している。

BONSAI盆凡。webサイト
http://www.bonsai-bonbon.com/


『書』
芸術家 本田ルミによる個性的な書の作品を会場に展示します。
書の作品に触れながらお茶をゆっくりとお楽しみください。

本田ルミ
1989年生まれ。山梨県出身。5歳より筆を持ち、玄園書道会にて書道を学ぶ。大学卒業後、本田書道教室・お寺で書道講師を務める。現在は芸術家として書の技術をベースに平面だけでなく立体など様々な方法で「感情のライン、感覚の形」を表現している。

本田ルミwebサイト
https://h-rumi-art.jimdo.com/


『音』
渡部雅子(Plejaden Quartett）が率いるバイオリンデュオによる演奏を開催！
詳細は後日発表します。


『花』
詳細は後日発表します。


【 THE TEA OF TEA 】

「中国茶のアロマの世界』
中国茶藝師ヨウメイによる中国茶ワークショップ「中国茶のアロマの世界」を開催！
中国茶の特徴である「香り」。このワークショップでは、香り高い烏龍茶や紅茶をメインに、香りを楽しむ専用の茶器「聞香杯」も使いながら、中国茶の奥深いアロマの世界を体験していただきます。ご自宅でおいしく中国茶を淹れるコツなども学べます！

ワークショップのスケジュールなど詳細は後日発表します。

中国茶藝師ヨウメイ
学生時代、北京留学をきっかけに中国茶に傾倒。2004年から上海にて3年間勤務。現地茶農家と築いた関係を活かし、2007年に帰国後、茶葉・茶器の販売や中国茶イベントの企画・実施に携わる。また、お茶を囲むことで生まれるご縁「茶縁」を大切に活動を行っている。

『スペシャル ワークショップ 』
後日発表します。


【 THE WORK OF TEA 】
後日発表します。

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ティーラボ グリーンについて
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ティーラボ グリーンはカネカ北川製茶が主宰する2015年にスタートしたイベントブランド。お茶をテーマにした多様なイベントを通じてお茶の可能性を探求し、現代の暮らしにあったお茶との関わり方を若者に向けて提案している。
さらに食や音楽、ファッション、アートなど異業種で活躍するブランドやアーティストとコラボレーションし、体験型の日本茶ワークショップを開催し、様々なアプローチでお茶の楽しさを発信している。