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京都マインドフルネスセンターオープン記念特別イベント
〜島田啓介さんと味わうマインドフルネスブッダの瞑想

     3回シリーズ 第1回:「ブッダの<気づき>の瞑想」

      3回シリーズ 第1回:「ブッダの<気づき>の瞑想」

 3月20日(祝)

 受付開始:10:00

イベント:10:30~16:00

場所 京町家さいりん館室町通二条 (http://www.sairinkan.com)

   参加費は9,000円/各回です(お弁当・お茶付)。

   今回の320日は、京都マインドフルネスセンターの オープン記念特別

   イベントのため、参加費は7,500円です(お弁当・お茶付


   ※また、2回目、3回目も続けて参加される場合は、

   ディスカウントチケットを配布いたします

   詳細は320日にお伝えします3回続けてのご参加をお勧めします

マインドフルネス・ムーブメントの父、禅僧ティク・ナット・ハン氏が、

マインドフルネス瞑想の実践の手引とあげているのが、三つの仏教経典

「四念処経」「出入息念経(安般守意経)」「一夜賢者経」です。


これらの三つの経典の解説書を翻訳された島田啓介氏を招いて、

お話会&マインドフルネス実践会を開催いたします。


島田啓介氏は翻訳者と同時に、ティク・ナット・ハン氏の教えに基づいた

マインドフルネス瞑想20年間している実践者でもあります。


マインドフルネス瞑想への理解を深めたい方、ブッダの根本的な教えに

基づき実践を深めたい方、 仏教瞑想を実践されている方、この3回シリーズが、

多くの方々にとって 学びと恵みの場となることを願い企画しました。


普段は関東で活動する島田啓介さんから直接お話を聴き、

一緒に実践できる貴重な機会です。ご参加を心よりお待ちしています。


<島田啓介さんのコメント>

ティク・ナット・ハン氏が伝える実践は、ブッダの経典の本質を伝えています。

今回の3回シリーズでは、ブッダの教えを頭で読むだけに留まらず、

身体も心も使い深く味わい、実生活に混ぜ合わせる方法を皆さんで探究します。

実践を通じて、私達が大きな慈悲に包まれていることを感じられるでしょう。


2017.02 京都マインドフルネスセンター

<ティク・ナット・ハン氏「ブッダの<今を生きる>瞑想」より抜粋>


これらの経典は、ブッダが直接説いた言葉であり、目覚めた生き方の神髄を照らし出す光です。

これらの教えによって、今この瞬間に存在するすべてのものの本質が見えてくるはです。

自分の経験や苦しみに照らして、経典を理解するように努めてください。

「ここに書かれたブッダの教えと私の生活との関わりは?」と自問してみましょう。

どの経典も非常に長い年月を経ていますが、みなさんが日常の中で実践してはじて、

いのちを吹き返し理解をもたらすものとなります。深く読み込むほど、

これらの教えは、その深淵な智慧を解き明かしてくれるでしょう

<島田啓介氏 プロフィール>


精神保健福祉士(PSW)・カウンセラー、

マインドフルネス瞑想案内人(個人セッション、講演・ワークショップ、翻訳・執筆)、

大学非常勤講師(医療保健学部看護学科)、英日翻訳家


1958年群馬県生まれ。

木工玩具作家、自然食品店経営、翻訳(現在も継続)等の仕事を経て、

精神科病院のリハビリテーション科作業療法室に5年勤務、

その後作業所勤務を経て2006年「歩く心の相談室」開業。

精神保健分野とボディワーク・瞑想・アート・グループワーク・社会活動などを

つなぐ独自の活動を行なう。


20代はじめうつ状態に陥り精神科に2年入院、

その後ヨガ、食事療法、東洋医学など様々な自己治療の道を探る。

詩作・歌・翻訳・絵画・農作業などを行ううちに、

それらが最良の癒しと再生の道になることに気づく。

病院勤務では、レクリエーションやアートを中心として、

園芸や農作業などのリハビリを担当してきた。

その経験が現在に生かされている。


翻訳の仕事でも、

「男女のスピリチュアルな旅」「男女の魂の心理学」(日本教文社)、

「ブッダの〈気づき〉の瞑想(共訳)」「ブッダの〈呼吸〉の瞑想」「リトリート」

「大地に触れる瞑想」(野草社)、「ブッダの幸せの瞑想(共訳)」

サンガ)などの書籍や、専門雑誌、ヨガや瞑想関係のテキストなど、

  心理学・瞑想・セラピー分野を得意としている。


ベトナム出身の世界的に知られる禅僧ティク・ナット・ハンの

マインドフルネス(今ここを生きる気づきの)瞑想の紹介者として、

ゆとり家で「気づきの日〜一日瞑想会」を4年間主催。

近年は大学、仏教団体、生協、公開講座など広い範囲で、

マインドフルネス関係の講演、ワークショップ、個人セッション、

関係各紙への執筆を行う。


2015年4月NHK「こころの時代」で、個人インタビューと瞑想会の活動が紹介された。

ブッダの瞑想3回シリーズ

第1回:「ブッダの<気づき>の瞑想」

3月20日(祝)

受付開始:10:00

イベント:10:30~16:00


第2回:「ブッダの<呼吸>の瞑想」

第3回:「ブッダの<今を生きる>瞑想」

28年度内予定


参加費は9,000円/各回です(お弁当・お茶付)。

今回の320日は、京都マインドフルネスセンターの オープン記念特別

イベントのため、参加費は7,500円です(お弁当・お茶付


※また、2回目、3回目も続けて参加される場合は、

ディスカウントチケットを配布いたします

詳細は320日にお伝えします3回続けてのご参加をお勧めします


場所: 京町家さいりん館室町通二条 (http://www.sairinkan.com)