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議論の可視化にできること 
~vol.2 学びから実践へのステップとは?~


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■イベント概要
昨今、議論を可視化することで、会議をより円滑に進める手法に注目が集まり、会議やイベント、対話の場で活用されて、知名度が広がり、プロから学べる場も増えています。一方、どのようなステップで学びから実践のステージに移していくかという部分に関しては、未だ共有しあう場が少なく、語られることが少ないように思います。
そこで、トークイベント「議論の可視化にできること」では、議論を可視化を学びながら、実践の場を拡張して活躍している人物をお招きして、グラフィックレコーディング(GR)やグラフィックファシリテーション(GF)の学び方、会議の中でのグラフィックの活用事例についてお聞きしていきます。
これからGFやGRを学ぶ皆様がどのようにしたら、効率よく学び、自身の仕事に活かせるのかなどのヒントを探っていきます。
またテーマの「議論の可視化」にちなんで、当日の議論は全てグラフィックレコーダーが可視化していく予定です。議論の可視化によって、理解を深めていくプロセスを体感いただける設計になっておりますので、ぜひお誘い合わせの上、お越しください!

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■登壇者紹介

○スピーカー 調整中、学生から社会人まで様々なグラフィッカーに声をかけています。

■松本花澄ー富士通デザイン(株) UXデザイナー / HCD-Net認定 人間中心設計専門家。2012年にセミナーや勉強会における自身のメモを公開する「えほんやく」を開始。スケッチノート、グラフィックレコーディングに軸足を置きつつ、最近はグラフィックファシリテーションを勉強中。えほんやく:https://www.facebook.com/Ehonyaku/


■香林望ーGoodpatch UIデザイナー / 上智大学文学部ドイツ文学科に在籍中、桑沢デザイン研究所にてビジュアルデザインを学ぶ。両校を卒業後、Web制作会社を経て2016年1月に株式会社グッドパッチにジョイン。UIデザイナーとしてクライアントワークにて数々のWebサービスやアプリのサービス設計に携わる。さらに社内外でグラフィックレコーディングを活用し、会議やワークショップ、イベントなどで活動の場を広げている。


■永井 結子東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程4年。大学1年次に参加した議論の視覚化活動で、リアルタイムでの情報可視化に有益性を感じ、グラフィックレコーダーとなる。対話と共創の場のデザイン、特にリアルタイムドキュメンテーションやグラフィックレコーディングなどを通して、異分野の人々がアイデアを創発する手法を研究。最近では、思考をビジュアライズすることで生まれる余白や、個人の思考プロセスへの思弁的デザインに興味がある。


■澤井大輔メーカー開発部門でプロダクト開発企画デザインに従事。グラフィックレコーディングは3年前に参加したOpen-Cuのグラフィックレコーディングワークショップ参加から継続中。日常の情報記録、アイデア発想、チームのクリエイティブな議論など幅広く活用している。


■石橋 智晴(ハル)2011年からファシリテーターの在り方やその方法を模索する日々を送る。現在は、NPO法人EN Lab.の理事として全国各地の企業や団体で、まちづくり、組織開発、教育分野を中心にグラフィッカー、ファシリテーターとして活動中。年間100ヶ所以上でグラフィックファシリテーションを用いた場づくりを行っている。同時に、2016年からは、学校現場でのファシリテーションの可能性を模索するため、小学校教師として教壇に立っている。http://facilitation-graphic.com


○ミニレクチャー担当 やまざきにゆにこ

グラフィックファシリテーター®/株式会社ユニファイナアレhttps://www.facebook.com/graphicfacilitation.jp/


○モデレーター担当 清水淳子
Tokyo Graphic Recorder / Yahoo!JAPAN UXデザイナー グラフィックレコーダー黒帯
http://tokyo-graphic-recorder.com/

Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書 著者https://www.amazon.co.jp/dp/4802510284/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_vytRybDPWHZR5


○グラフィックレコーダー担当 山田夏子
株式会社しごと総合研究所 代表
http://www.shigotosoken.jp/


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■日時
 •日時 :2017年3月1日(水)19:00~21:30 (※受付は18:30より開始、21:30終了)
 •場所 :ヤフー株式会社コワーキングスペース「LODGE」
 •住所 :東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町18F
18:30開場。本サイトで、チケット購入の上、ガーデンテラス紀尾井町2F(Family Mart前)の弊社専用受付横「Fバンク」エレベーターから18Fにお上りください。受付後、内階段を使って17Fの「LODGE」までお越しください。

 •費用 : 1500円 (交流会にて飲み物と食べ物とお菓子付き)※領収書はPeatixから発行可能です
 •定員 : 50名(先着順)


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■こんな方にオススメ
 •普段の会議で議論の齟齬にお悩みの方
 •実際に業務でグラフィックレコーディングやファシリテーションを行ってみたい方
 •自身のキャリアとして議論の可視化のスキルを活かしたい方
 •社会人だけではなく、学生さんも大歓迎です◎


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スタッフでの参加のご案内
学生の方(社会人学生は除く)に限り、数名ボランティアスタッフを募集します。無料でご参加いただける変わりに、設営撤収などの運営補助をお手伝いいただきます。
希望の方はFacebookメッセージでshimizu junko ( https://www.facebook.com/4mimimizu )までご連絡ください。


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■FBグループのご案内
当日参加できる人も、できない人も、カンファレンスの内容を共有できるように、グループを作りました。当日のパネルディスカッションで聞きたい質問を大募集してますので、こちらも是非!:D 時間が限られてるので全てはお答えできないかもしれませんが、なるべく皆様の疑問に答えられるようにできたらと思います。
「議論の可視化にできること」グループ
▶︎▶︎▶︎ https://www.facebook.com/groups/143213239411656/


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■タイムテーブル

•18:30 -:受付開始

•19:00 -:オープニングトーク(清水淳子)

•19:00 -:オープニングトーク&ミニワーク「何のために議論を可視化したいのか?」(清水淳子)

•19:10 -:ライトニングトーク1(松本花澄)

•19:20-:ライトニングトーク2(澤井大輔)

•19:30 -:ライトニングトーク3(調整中)

•19:40 -:ライトニングトーク4(香林望)

•19:50 -:ライトニングトーク5(永井 結子)

•20:00 -:ライトニングトーク6(石橋 智晴(ハル))

•20:10〜20 -:グラフィックフィードバック(山田夏子)

•20:10〜15 -:グラフィックフィードバック(山田夏子)

•20:20〜30 -:ミニレクチャー(やまざきゆにこ)

•20:15〜30 -:参加者でディスカッション「何のために議論を可視化したいのか?」

•20:30 -:交流会(飲みものやお菓子がでます。みんなで囲みながら楽しく過しましょう!)

•20:30〜35 -:ミニレクチャー(やまざきゆにこ)

•20:40 -:交流会(飲みものやお菓子がでます。みんなで囲みながら楽しく過しましょう!)

•21:30 -:終了

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■注意事項
・プログラムや登壇者は企画段階のものなので、当日変更になる可能性もございます。
・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。
・チケットを事前にご購入いただく必要がございます。お申し込み後の返金は出来ません。

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主催
議論の可視化にできること実行委員会
企画/運営 Tokyo Graphic Recorder 清水淳子