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Linked Open Data チャレンジ Japan (LODチャレンジ) は、オープンなデータづくりやデータ活用にチャレンジする皆さまを応援し、活動の発表の場を提供する日本初のオープンデータコンテストです。2011年度の開催開始より、行政から民間まで広くオープンデータの呼びかけを行い、幅広い分野におけるデータ公開・活用の活動を表彰することで、日本のオープンデータを後押ししてきました。
6回目の開催となったLODチャレンジ2016では、2016年10月1日〜2017年1月15日の募集期間で228作品ものご応募を頂きました。Linked Open Data チャレンジ 2016 審査委員会(審査委員長:慶應義塾大学環境情報学部教授 萩野 達也)による審査を経て、LODチャレンジ2016の受賞作品が決定しました。
本シンポジウムでは、LODチャレンジ2016の受賞作品の表彰とともに、招待講演や、入賞者の方々による作品のデモンストレーションが行われます。
最先端のLinked Open Data活用事例に触れ、国内トップクラスの技術者・有識者と交流できるこの機会に、ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
LODチャレンジ2016授賞式シンポジウム
LODチャレンジ2016授賞式シンポジウム
日時:2017年3月11日(土)13:00 - 18:00
会場:東京大学本郷キャンパス工学部2号館
主催:LODチャレンジ2016実行委員会
参加費:無料
■Linked Open Data チャレンジ Japan 2016 受賞作品
こちらのプレスリリースをご覧ください.■Linked Open Data チャレンジ Japan 2016 受賞作品
こちらのプレスリリースをご覧ください.■プログラム(予定)
■プログラム(予定)
12:30 - 13:00 デモ見学
13:00 - 13:05 開会挨拶
13:05 - 13:40 招待講演①
東京大学 大学院情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター
教授・副センター長 橋田 浩一氏
東京大学 大学院情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター
教授 橋田 浩一氏
13:40 - 14:35 授賞式(パートナー賞,ゴールドスポンサー賞,プラチナスポンサー賞)
14:35 - 14:50 LODチャレンジ2016開催報告
14:50 - 15:30 デモ見学
15:30 - 16:25 授賞式(テーマ賞)
16:25 - 17:00 招待講演②
「法人番号・法人インフォメーションの利活用」(仮題)
経済産業省CIO補佐官/公認情報システム監査人(CISA)
満塩 尚史氏
17:00 - 17:50 授賞式(部門賞)
17:50 - 18:00 閉会挨拶・写真撮影
※終了後,東大本郷キャンパス内で交流会を行います.
参加費は,一般4000円,学生2000円を予定しています.
■招待講演
■招待講演
①橋田 浩一(はしだ こういち)氏
東京大学 大学院情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター 教授・副センター長
①橋田 浩一(はしだ こういち)氏
東京大学 大学院情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター 教授
1981年東京大学理学部情報科学科卒業。1986年同大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。1986 年電子技術総合研究所入所。1988年から1992年まで(財)新世代コンピュータ技術開発機構に出向。2001年から2013年まで産業技術総合研究所。2013年から東京大学大学院情報理工学系研究科ソーシャルICT研究センター教授。専門は自然言語処理、人工知能、認知科学。現在の主な研究テーマはパーソナルデータの分散管理と意味的構造化およびそれに基づく人工知能。
②「法人番号・法人インフォメーションの利活用」(仮題)
満塩 尚史(みつしお ひさふみ)氏
経済産業省CIO補佐官/公認情報システム監査人(CISA),理学博士(物理)
監査法人系コンサルティング会社で、システム監査、ITガバナンス、セキュリティ、電子署名法対応等のコンサルティングを実施。現在は、政府CIO補佐官、経済産業省CIO補佐官として経済産業省の情報システムや情報セキュリティに対する支援に加え、電子政府の利活用推進の一環として、マイナンバー制度の民間企業での利活用を推進している。