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■親が子供世代の「働き方」と「就活」を知る勉強会を開催

起業や副業に取り組む社会人と大学生による「公開OB/OG訪問」も実施
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▼イベント概要
日本の労働力人口が減少するなか、政府の「働き方改革」では、副業・兼業も含めた新しい働き方への取り組みが議論となり、今後は個人が早期からキャリアを考えていくことが重要になっていくと言われています。

一方、キャリアの初期である就職活動において、就活生を対象に調査をしたところ、45％の就活生が「企業や就職選択の際、親・親族の＜意見＞が影響する」と回答したという結果もあり、現代の就活において、親の関与がキャリア選択に大きく影響していることが伺えます。

そこで、本格的な就活解禁となる3月1日を前に、子供を持つ保護者の方を対象にしたキャリアセミナーを開催いたします。会場の関係で、定員を50名とさせていただきます。
第1部では、内閣官房の村上参事官に「国が取り組む新しい働き方」や、プロ拠点、田中マネージャーによる「新しい時代に求められるプロ人材」、ビズリーチ小川より「就活市場/キャリア教育のトレンド」について講演させて頂きます。
第2部では、現役大学生が、副業や起業など新しい働き方に取り組む社会人に、これからのキャリアについて質問をぶつける「公開OB/OG訪問」を実施します。
ぜひ、これからの時代に求められるキャリアの考え方や、就活のトレンドについてご見識を深めていただけますと幸いです。

▼セミナー概要

＜セミナー名＞

未来の働き方を学び、子供たちの未来を紡ぐ、親向けキャリアセミナー

＜対象＞
お子様をお持ちのビジネスパーソン（子供の年齢は問いません）

＜日時・プログラム＞

日時：2/27(月) 18:30～20:30（受付 18:00）

＜当日のプログラム＞
18:30～18:35：開会あいさつ
18:35～18:55：基調講演「国が取り組むこれからの新しい働き方」
　　　　　　　 内閣府 地方創生推進室 参事官　村上敬亮氏

＜会場＞
TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター　カンファレンスルーム203
東京都中央区八重洲1-2-16TGビル（日本橋駅徒歩約1分、東京駅徒歩約4分）
（地図）http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyo-nihombashi/access/

＜セミナーお申し込み期限＞

2/26（日）12:00

＜定員＞

50名

＜共催＞

内閣府プロフェッショナル人材戦略拠点全国事務局

株式会社ビズリーチ「ビズリーチ・キャンパス」

＜登壇者プロフィール＞

内閣府 地方創生推進室 参事官　村上敬亮氏

1990年、通商産業省（現・経済産業省）入省。湾岸危機対応、地球温暖化防止条約交渉、PL法立法作業などに従事。1995～2004年、IT政策を担当。2008年7月からはメディア・コンテンツ課長としてクールジャパン戦略の立ち上げに携わる。2009年7月より地球環境対策室長、2011年9月より資源エネルギー庁新エネルギー対策課長として、再生可能エネルギー政策を担当。2014年9月より現職。

みずほ情報総研株式会社 チーフコンサルタント 兼 内閣府 プロフェッショナル人材戦略全国事務局　統括マネージャー　田中文隆氏

2001年、みずほ情報総研株式会社（旧・富士総合研究所）に入社。2004～2005年、厚生労働省政策統括官付労働政策担当参事官室に出向（労働経済白書執筆に従事）。地域雇用創出政策、産業人材政策（成長分野・グローバル等）、多様な働き方に関する政策等の官公庁関連の受託調査研究業務に多数従事。

株式会社ハピキラFACTORY代表取締役 兼 ソニー株式会社 新商品企画担当　

正能茉優氏

1991年、東京生まれ。慶應義塾大学在学中の2012年、地方の商材をかわいくプロデュースし発信する株式会社ハピキラFACTORYを起業。大学卒業後は広告代理店に就職。現在は、ソニー株式会社で新規事業・新商品を開発しながら、自社の経営も行う「パラレルキャリア女子」。その「副業」という働き方の経験を生かし、経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する研究会」の委員も務める。自社の活動としては、2017年3月より、日本郵便とコラボした商品群が全国24,000局の郵便局で発売予定。北海道天塩町「政策アドバイザー」も務める。

サイボウズ株式会社 社長室 デジタル ビジネス プロデューサー　中村龍太氏

1986年の大学卒業後、日本電気株式会社に入社。10年間勤めた後、現・日本マイクロソフト株式会社に転職。ビジネス開発などさまざまな経験を積みながら2009年よりクラウドサービスOffice365の事業立ち上げに従事。2013年、サイボウズ株式会社と株式会社ダンクソフトに同時転職。さらに2015年、NKアグリの社員として契約し、三重就労中。

株式会社Azit 取締役CCO　須藤信一朗氏

東京理科大学在学中に、アプリやWebの事業分野で株式会社Azitを創業。2014年、電力企業に新卒入社。2015年に同社を退職し、株式会社Azit取締役に就任。現在はシェアリングエコノミーの分野で事業を運営中。学生時代は、バスケ、カフェでのアルバイトや、NPOでの1年間のインターンなどをして過ごす。

株式会社ビズリーチ「ビズリーチ・キャンパス」 新卒事業部 部長　小川晋一郎

2008年、東京大学を卒業後、リクルートに入社。2011年、同社採用ソリューショングループにてデータ分析の業務に携わり、データを生かしたWebサービス企画提案を実施。2014年3月、株式会社ビズリーチ入社。データ分析とプロダクト企画を行う「サービス企画部」を立ち上げ、マネージャーとして従事。2016年2月、新卒事業部の責任者としてOB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を立ち上げる。

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■OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」概要

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「ビズリーチ・キャンパス」（https://br-campus.jp/）は、大学生とその学生が所属する学校のOB/OGや企業をつなぐオンラインのキャリア教育プラットフォームです。登録した大学生は就職活動時期や学年などに関係なく、さまざまな業界で活躍する社会人と直接会って話を聞き、早期に就業観を醸成することが可能となります。

学生は登録後、母校専用サイトのOB/OGのなかから、自分のバックグラウンドに似た先輩や、興味がある企業に在籍している先輩を見つけ、「話を聞きたい」ボタンを押してアプローチでき、OB/OGが承諾した場合にマッチングが成立します。

学生は、OB/OGがプロフィール登録した「所属学部・学科」といった基本情報のほか、「ゼミ・部活・サークル・出身高校等」などの補足情報も見ながら検索できるため、先輩との共通点を参考にしてOB/OG訪問の依頼がしやすい仕組みとなっています。東京大学などをはじめ18大学で開校しており、約16,000名の大学生、約13,000名のOB/OGにご登録いただいています（2017年2月現在）。

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■留意事項

・本イベントのお申し込みは先着順となります。定員となり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。

・本イベントは、メディアの取材が入る場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

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ビズリーチ・キャンパス運営事務局

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運営会社：株式会社ビズリーチ

お問い合わせ：support@br-campus.jp

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