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シリーズ著者に聞く! 【女性限定】 春画は「お笑い」なんです、めくるめく世界を覗いてみよう 『へんてこな春画』著者 石上阿希さんに聞く

Description

本シリーズは、本の著者を招いて直接質問をぶつけ、本には収めきれなかった知識や経験を聞きだそうという試みです。

今回は、『へんてこな春画』(青幻舎)の著者 石上阿希さんをお迎えして、めくるめく「春画・艶本」の魅力をお話しいただきます。

石上さんによると、春画・艶本には、笑いが付随しているとのこと。


「既存の知識、教養、建前、正論を取り込み、ちゃかし、パロディにする。執拗に全てのものを性の世界へと展開させようと日々考えていたのではないか。そんなことを想像してしまうほど、何から何まで取り込んでいきます。描かれたものはばからしく、でもどこか憎めないへんてこなものばかり。一つ一つをながめると、くだらない笑いをふりまく知的遊戯ですが、そのくだらなさの後ろに作者や絵師、摺師・彫師の真面目な仕事が垣間見えるときがあります。(まえがきより)」


 2013年に開催された大英博物館 春画展のキュレイターを務め、また、2月には新しく『暁斎春画』を刊行する石上さんから、厳選した春画をご紹介いただき、江戸の粋、大人の文化を味わいましょう。

今回は、こうしたテーマですので、女性限定とさせていただきました。

男性のみなさん、ごめんなさい。


スピーカー:石上阿希/ Ishigami Aki

1979年生。立命館大学文学部卒。同学大学院文学研究科博士課程後期課程修了博士(文学)。現在、国際日本文化研究センター特任助教。著書に『へんてこな春画』(2016年、青幻舎)、『日本の春画・艶本研究』(2015年、平凡社)など。2013年に開催された大英博物館春画展のプロジェクトキュレイターを務める。

2月下旬には、『暁斎春画』を刊行。東京Bunkamura ザ・ミュージアムを皮切りに、全国4会場で巡回する展覧会の関連書籍です。関西では、京都のえき美術館で開催。


『へんてこな春画』

大英博物館「春画展」キュレイターが厳選した春画とその元ネタ150を収録! 本書では春画の隠れた魅力のひとつである「笑い」に注目。葛飾北斎や河鍋暁斎など、有名絵師たちも筆をとり、森羅万象をパロディ化した春画の新たな一面を紹介。「オモシロ春画」の深遠な世界を、ぜひご堪能ください。

*当日は『へんてこな春画』『暁斎春画』を販売いたします。


日時:2017年3月5日(日)11:00〜13:00

参加費用:1500

会場:もりのみやキューズモール(大阪市中央区森ノ宮中央2-1-70)

定員:40名 *女性限定です

主催:まちライブラリー、Go-Betweens

協力:青幻舎

*お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりませんことご了承ください。

*イベントの録音、録画はご遠慮ください。


Sun Mar 5, 2017
11:00 AM - 1:00 PM JST
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Venue
まちライブラリー@もりのみやキューズモール
Tickets
一般 SOLD OUT ¥1,500
Venue Address
大阪市中央区森ノ宮中央2-1-70 Japan
Directions
まちライブラリー@もりのみやキューズモール
Organizer
Go-Betweens
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