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《10名限定!!》【1/29Sun舞妓さん撮影会in京都祇園】本物の舞妓さんを1対1で撮影できる!プロカメラマンによる直接指導の元京都祇園の町屋で撮影!天狼院書店「京都天狼院」オープンスペシャルイベント「天狼院フォト部」開催いたします!!

26日現在、残り6名様となりました!!!

《10名限定!!》【1/29Sun舞妓さん撮影会in京都祇園】本物の舞妓さんを1対1で撮影できる!プロカメラマンによる直接指導の元京都祇園の町屋で撮影!天狼院書店「京都天狼院」オープンスペシャルイベント「天狼院フォト部」開催いたします!!

ポイント①本物の舞妓さんを撮影!
ポイント②プロカメラマンが直接指導!
ポイント③舞妓さんと1対1での撮影時間あり!
ポイント④京都祇園の町屋で撮影!
ポイント⑤雑誌の1ページを撮影出来る!

ポイント①本物の舞妓さんを撮影!
ポイント②プロカメラマンが直接指導!
ポイント③舞妓さんと1対1での撮影時間あり!
ポイント④京都祇園の町屋で撮影!
ポイント⑤雑誌の1ページを撮影出来る!

こんにちは。天狼院書店スタッフの山中です。
来る1月27日(金)いよいよ天狼院書店「京都天狼院」がグランドオープンいたします。
2013年に東京池袋に1号店をオープンしてからはや3年。小さな書店ではありますが新刊書店として、書籍の販売はもちろん。美味しいコーヒーとパン、Wi-Fi、電源を完備したり、さらには店内にこたつを置いたりとご購入後の本を楽しむ空間も提供してまいりました。また、「READING LIFE~本のその先の体験~」をテーマに掲げ、体験を通してもっともっと「本」の内容を深く楽しんでもらおうと様々なイベントを開催してまいりました。
お勧めしたい大好きな書籍の著者の方に天狼院の店長になってもらう「1日店長」。はたまた、当社が行う書籍編集業務のノウハウを生かし、これから本になり得る内容をイベントとして体験できる「プロフェッショナルゼミ」など
本を読んだその先も、書籍ができるその前も「本」をとことん楽しめる書店を目指して日々様々なことに挑戦しております。


そんな数あるイベントの中でもオープン当初から一番の人気のイベントがあります。
本屋が行う写真教室、通称「天狼院フォト部」です。

本屋が部活??とクエスチョンマークが飛び出しそうですが、部員はスタッフではなく天狼院のお客様。
顧問の先生は実際に活躍されているプロの写真家の方をお招きします。講義、ワークショップを通して基本的な使い方や撮影技術はもちろん、カメラマンならではの瞬間の切り取り方、物の見方まで多くのことを直接学ぶことができるのです。
大きなテーマは「写真を楽しむこと」。一眼レフなどの本格的なカメラをお持ちの方から、iPhoneなどのスマートフォンで参加される方まで、カメラ歴や機種などは一切関係なし!まるで部活動のように様々な方と楽しみながら、切磋琢磨して写真の腕を磨いております。なんと現在累計参加人数は1800人以上となりました!

そんな私もスタッフではありますが、いちフォト部員として、一眼レフカメラをお供に、ここ三年様々な写真を撮ってきました。それこそ、始めたばかりの頃はピントの合わせ方すらよくわからなかったけれど、フォト部に参加し、基本的な使い方から、瞬間の切り取り方、カメラマンとしての物の見方まで教わっていくうちに、さらにさらにカメラが大好きになっていきました。プロに直接教わる事ができて、写真を見せ合う仲間がいて、本当になんとも贅沢な環境で学ぶ事ができているなぁとしみじみしてしまいます。
教われば教わるほど、わからない事はなくなっていく一方で、できることの幅が増えた分、「こんな風に撮影したい!」「ここに行ってあの風景が撮りたい!」「こんなシチュエーションに挑戦したい!」など、やりたいことや、人生のうちでいつかは実現したいと思う夢が増えていきました。

しかし、そんな夢の一つが、今、ここ京都で叶おうとしています。

京都という町には、以前からよく足を運んでおりました。それこそカメラをやるようになってからは何度も。
というのも、寺社仏閣など歴史的な建造物はもちろんですが、京都は風景や街並み、人の営みや、細い道の一本まで、何気ないもの一つ一つがどれも輝いて見えるのです。どこもかしこもキラキラ、キラキラ。
憧れの町でカメラを片手に大興奮しているわけですが、そんな輝きを写真にどうおさめようかと立ち止まっては何度もファインダーを覗くけれど、なかなかシャッターをきれないこともしばしばでした。
これはカメラを趣味にしていなくても、写真を撮ることのできる何かしらを持っている人ならば、誰しもが感じることかもしれません。

しかし、そんな輝く町京都の中でもひときわ光を放つ存在があります。京都は祇園の街を歩いていると運が良ければ出会うことのできる「舞妓さん」です。
その輝きは決してギラギラと強すぎることはなく、はんなり淡く、時にはきりりと美しく私たちの目を奪います。

たまたま道で見かけることができた時には「運が良かった!」とさっきまシャッターを切るのをためらっていたのが嘘のように、思わず何枚も撮影をしてしまうのです。
しかし、それはもちろん私に限ったことではありません。
いつの間にか周りにはカメラマンの円ができていて、カメラマンによる撮影ポジション争いが勃発します。そんな時は周りを写さないように、写真に舞妓さんだけを納めようと望遠レンズを装着し、ズームを使って遠くから撮影するしか方法はありません。

しかし、撮れた写真を見返せば、焦っていたせいかなかなか思ったような写真が撮れていないことがほとんど。
その中で「これいい写真!」と思うものが数枚あっても、町中で他の人と同じように撮影している写真はどこか見たことのあるありきたりなものしか撮れないというのがほとんどです。

「いつか、舞妓さんを1対1で撮影したい」
「町中ではなく、どこかぴったりなロケーションを見つけて、自分の作品として舞妓さんをモデルに撮影がしたい」
と、そんな夢を思い描くようになりました。

しかし、どう考えても私には舞妓さんを呼ぶお金はありません。いくらかかるものなのか見当もつきません。
そもそもロケーションをセッティングする時間もなければ、それを準備できるようなツテも全くもってありません。
人生のうちでそんなことが実現できるのかさえ見当もつかないのです。

夢は、夢。
いつかそんなチャンスがあったらいいなぁ。とそんな風に考えたことがあるのは私だけではないのではないでしょうか?

しかしこの度、本当に本当にスペシャルな企画として、この夢のまた夢のようなことが「京都天狼院」で実現しようとしています。
1月29日(日)京都天狼院オープンを記念して「舞妓さん撮影会」をスペシャル開催することなったのです!!
お越しいただく先生はプロカメラマンの川上哲平さん。なんと京都祇園を中心に舞妓さんを作品として撮影されている写真家さんです。


一枚一枚、一人一人がそれぞれ魅了を放つ、素敵なお写真ばかり。私が思い描いていた作品としての舞妓さんの写真の理想がそこにはありました。どの作品をとっても見ていてため息が出てしまいます。
今回は本当にご縁で川上さんに舞妓さんをモデルさんとして天狼院にお呼びいただけることとなったのです!!
しかも、舞妓さんの魅力の引き出し方を、川上さんに講義をいただけることになりました!

しかも撮影場所は半年に渡り、職人さんに作り込んでいただいた町屋の「京都天狼院」。

京都天狼院店内の様子


京都天狼院店内の様子


京都は祇園というまさに! な場所で、坪庭もある店内に舞妓さんがたたずむ姿を想像すると、もう頭の中で何枚もシャッターを押してしまいそうです。

本物の舞妓さんに、その道のプロの指導に、町屋に、京都祇園というベストスポット。
こんな撮影会ができるのも「京都天狼院」だからこそ。

どうしよう、夢が、絶対に叶わないと思っていた夢が運命的に実現しようとしていることに私自身が焦ってしまって、ついていけていないような状況です。

つまりは、

ポイント①本物の舞妓さんをモデルに撮影
普段、京都は祇園で実際に活躍されている舞妓さんをモデルさんにお呼びします!ポーズや表情。自分の思い描いていた作品としての舞妓さんの写真を撮影することができます!

ポイント②プロに直接教えてもらえる
使い方の本をいくら読んだところで、実際に使わなくては技術なかなか技術は身につきません。今回はプロはプロでも長年にわたり京都で多くの舞妓さん芸妓さんを撮られてきた写真家の川上哲平氏をお招きいたします。舞妓さんならではの魅力の引き出し方をご指導いただきます!

ポイント③舞妓さんと1対1での撮影時間あり!
今回は少人数限定とさせていただくこととなりました!そのため、一人一人、1対1で舞妓さんを撮影できる時間を設けさせていただきます!舞妓さんのシャッターチャンスを独り占めできるのです!望遠レンズでズームしなくとも、自分らしい作品をゆっくり撮影することができます!

ポイント④京都祇園の町屋で撮影!
この度オープンする京都天狼院はなんと昔ながらの町屋!半年かけて職人さんに作っていただいいた店内はどこもかしこも絶好のフォトスポットです!
書店らしく本をバックに。坪庭を入れて。畳でこたつと一緒に。天窓からの光を使ってなどなど、京都天狼院だからこそ撮影できる写真に、今から想像が膨らみます!

ポイント⑤カメラマンになったつもりで雑誌の1ページを撮影出来る!
撮影会、といっても実際どのような写真を撮ればいいのかイメージが難しいということもあるでしょう。今回の撮影会は天狼院が発行している情報誌「TENRO-IN TIMES」の紙面をイメージして撮影していただくことも可能です!普段なんとなく撮っている写真も、具体的な構成のイメージを作ってから撮影することで、また違った世界が見えてくるはず!もちろん、こちらで採用したい写真があればそのまま「TENRO-IN TIMES」に掲載されるかもしれません!

という、とてつもなくスペシャルなチャンスなのです!!!
はぁ。天狼院にいてよかった、天狼院が京都にできて本当によかった!!!!!

とにかく舞妓さんを撮影したい!
京都らしいことがしたい!
せっかくのカメラを使いこなしたい!
スマートフォンでも素敵な作品が撮りたい!
プロに直接教わりたい!
他の人に写真を発表できる場が欲しい!
和服の撮り方が知りたい!
写真が趣味の仲間が欲しい!
旅行で京都を回る前に写真のコツを教えてもらいたい!

などなど、カメラ初心者の方も大歓迎です。
ちょっとしたコツで、写真は劇的に変わります。
みなさま、私の夢に少々お付き合いください!!

皆様のご参加お待ちしております!

【日程】
日時:1月29日(日)11:00 -14:00
10:45 受付開始
11:00 講義開始 プロカメラマン川上哲平による「舞妓さん撮影講座」
12:00 講義終了 休憩(TENRO_IN CAFEメニュー付)
12:30 撮影開始 舞妓さんを実際に撮影
13:30 撮影終了 写真発表
14:00 部活終了

会場:天狼院書店「京都天狼院」
〒605-0805 京都府京都市東山区博多町112-5
定員:10名
部費:10000円(お昼の軽食付)
※天狼院プラチナクラスご加入の方は半額にてご参加頂けます。
《持ち物》カメラ(一眼カメラが望ましいですが、デジカメ、iPhoneでも大丈夫です!)
※三脚、レフ板等の大きな機材の園内の持ち込みは禁止です。ご了承ください。

《講師プロフィール》


川上哲平
1986年生まれ。
中学生の時に製作したビデオレターがきっかけとなり映像の持つ力に魅了され写真を始める。
プリントショップを経て23歳でカメラマンとして独立。
京都の花街文化と出会い、仕事の傍ら作品家として京都の舞妓・芸妓を中心に「和と京都の自然」をテーマにした作品を作り始める。
心のストレスを和らげる「優しい」をテーマに作品作りをしている。

【お支払い方法】

こちらのイベントは事前決済制です。お支払い確認出来次第お申し込み完了となりますのでご注意ください。(当日店頭での決済をご希望の方はお電話より、ご予約ください)


天狼院書店「京都天狼院」2017.1.27 OPEN

〒605-0805 京都府京都市東山区博多町112-5

TEL 075-708-3930 FAX 075-708-3931

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