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「CES 2017最新リポート と 新春大喜利2017年どうなるVRビジネス!どうするVRサービス!」~VR開発先進企業のキーマン結集によるパネルディスカッション


2017年1/5~8ラスベガスで開催された世界最大の国際家電見本市CES2017。

会期中、特に注目されたVR/AR関連のトピックスを厳選してご紹介します。


また、VR普及元年と言われた昨年の総括と2017年VRマーケットの市場予測を行います。

日本においてVRビジネスを、いち早く果敢に展開している先進企業のプロデューサーをお招きし、

2017年のVR関連ビジネスやサービスがどうなるのか?またどうするのか!を徹底議論します!


※写真はCES2017の会場風景です


【イベントの詳細】


★タイムテーブル★


17:00開場


「VRコンテンツ体験会」

「VRコンテンツ体験会」

~過去最大級のVR体験会!

 ~参加自由

・アイロック→VRドライビングシミュレーションシステム“T3RVR”

・アイロック、積木製作、カディンチェ、ネストビジュアル、VRエクスペリエンスラボ 予定

・ネストビジュアル→“VR凧に乗って世界周遊

・積木製作、カディンチェ、

・VRエクスペリエンスラボ→HoloLens  など予定


17:45開会

第1部 「 CES2017 VR /AR 最新リポート」


コンピュタアーキテクト 杉沼浩司 様

ph.D.(電気・計算機工学)


第2部 「2016年VRビジネス総括と2017年VRサービスの展開予測


D4DR株式会社

代表取締役社長/コンサルタント 藤元健太郎 様



第3部 新春大喜利「2017年どうなるVRビジネス!どうするVRサービス!

~VR開発先進企業のキーマン結集によるパネルディスカッション

~パネルディスカッション



★株式会社アイロック★

代表取締役 古賀琢麻 様

プロレーシングドライバー


★株式会社NTTドコモ★

移動開発部 第二イノベーション推進担当

担当課長 的場直人 様

Ph.D.(情報学)


★カディンチェ株式会社★

最高戦略責任者 秋山 大 様


★株式会社積木製作★

取締役 マネージャー 赤崎信也 様


★ネストビジュアル株式会社★

代表取締役プロデューサー 植山耕成 様



モデレーター:

D4DR株式会社

代表取締役社長/コンサルタント 藤元健太郎 様

                            

20:00新春交流会(名刺交換会)

20:30終了

※写真は、第4回目のパネルディスカッション風景です


開催概要★


名   称: 第5回VRビジネスフォーラム

日   時: 2017年2月3日(金)17:00~20:30 ※開場17:00

会  場: お茶の水スクール・オブ・ビジネス (千代田区神田小川町3丁目28−10)

会  場: お茶の水スクール・オブ・ビジネス (千代田区神田小川町3丁目28−10)

参加定員: 30名限定

参加費用: 早割8千円(1/31迄,1名様税込)、通常1万円(1名様税込)


チケットの種類と金額について★


チケットの種類には、「早割(1月31日迄、但し定員になり次第締切)」と、「通常」があります。

購入時期によって金額が変わりますので、お早めにお買い求め下さい!


チケットのキャンセルについて★


大変申訳ございませんが、当イベントはチケットのキャンセルは対応しておりません。

Peatixチケットの譲渡機能をお使い頂き、ご友人にチケットをご活用お願い致します。


主   催: 株式会社VRデザイン研究所 株式会社WinWinWonder12

協  力: D4DR株式会社、花咲けピクチャーズ株式会社

当事務局: 株式会社WinWinWonder12  VRビジネスフォーラム事務局


★登壇者★


<リポーター>

コンピュタアーキテクト・Ph.D. 杉沼浩司 様

(電気・計算機工学) 日本大学生産工学部数理情報工学科 講師

米国カリフォルニア大学アーバイン校工学部電気・計算機工学科博士課程修了。Ph.D.。 アニメーションKAB、ハイテックラボ・ジャパン、ソニーを経て大学教育に従事。1970年代よりCGソフトウェア開発ならびにCG制作を始め、世界初のレーザーディスクCGゲーム「StarFighters」(1984年)、ハリウッド映画「TooMuch」(1987年)の制作に参加。ソニーにおいては、CGに加えデジタルシネマの開発も行う。取得特許14件。著書に「移動体通信」(日本経済新聞)ほか


<パネリスト>


株式会社アイロック 代表取締役

プロレーシングドライバー 古賀 琢麻 様


2000年度から、夢であったNASCARシリーズに参戦。
参戦初年度はシリーズ参戦選手の中でもっともアグレッシブだったドライバーに与えられるハードチャージャーアワードを受賞。2005年度には、NASCARシリーズGrand National Divisionに日本人で初のフル参戦をし、全米オールスター戦に出場を果たす。 2007年、2008年はWEST COAST PRO TRUCKSに参戦し、2年連続で年間シリーズランキング3位を獲得。 また近年はシボレー社のスポーツカーディビジョンのアフターパーツ開発ドライバー。 シボレー・カマロ及びシボレー・コルベットの米国本社での開発に携わる。
また、自身が代表を務める株式会社アイロックが、シボレー・コルベットのオフィシャルアップグレードパーツの開発を行っている。 2014年度ラスベガスで開催される、世界最大のアフターパーツショーSEMAの会場にて、CORVETTE専門のカスタムコンプリートカーブランドREVORIXを、カルフォルニア州アナハイムにて発足する事を発表。2016年シーズン、シボレーのサポートを受けJKR CHEVROLET RACINGから、NASCAR K&N PRO SERIES に参戦する。
長年のレース経験を全て投入して開発をした、VRに特化したドライビングシミュレーター T3Rシミュレーターを開発・製造販売する。


株式会社NTTドコモ

移動機開発部 第二イノベーション推進担当

担当課長 的場直人 様

Ph.D.(情報学)


1994年NTT入社。無線システムの研究開発や第4世代移動通信の国際基準化活動に従事。その後、2009年より端末ソフトウェアの導入、海外のオペレータやベンダと協力した新モバイルOSの立ち上げ、普及活動に従事。2015年よりVRの事業化、VR関連技術開発に取り組んでいる。

NTTドコモのVRの取り組み

近年盛んに技術進展が進んでいるVRを、ゲームやアトラクション利用だけでなく、観光案内や教育など、様々な実用的なサービス活用すべく、ニーズの掘り起こしから、アプリケーションの開発、事業化に取り組んでいる。特に通信会社としての強みを生かすことのできる、リアルタイムでVR映像を伝送する技術開発、事業化を進めている。更に、2020年に商用化を目指している第5世代移動通信により、高速低遅延の無線インフラが出現する将来を見据え、様々な魅力的なVRアプリケーションの創出を目指している。


カディンチェ株式会社

最高戦略責任者  秋山 大 様



慶應義塾大学環境情報学部卒。大手印刷会社にてITやBPO関連の新規ビジネス創出の推進を担い、

他社との提携や政府のポイント事業の制度/運用設計等を担当。その後外資系コンサルティングファームの戦略部門にて、製造流通業界のクライアントを中心に営業・マーケティング分野のアナリティクス案件を多数担当。2016年6月よりカディンチェ株式会社に参画。


・2008年にソニーの映像研究所のエンジニア2名が立ち上げた、空間表現技術の研究・開発を行ってきたベンチャー企業。

・VRには2012年から取り組んでおり、360度の静止画の制作やそれを使ったバーチャル店舗、2014年からは360度動画の制作と配信プラットフォーム/アプリの開発・運用、2015年からライブ配信サービスの提供を開始。

・ライブ配信サービスの事業化に向け、10月にはclub 360(http://club360.info/)にライブ配信プラットフォームを提供するなど、実験的な取り組みを推進中。



株式会社積木製作

取締役 マネージャー 赤崎信也 様


同志社大学機械工学科卒業。機械エンジニアを3年間経験しCG制作の世界へ。 3DCGアニメーション制作会社を経て2005年積木製作入社。以来建築CGの制作に携わる。 2013年頃からVR事業を開始し、数多くのVR案件を経験。セールスプロモーションVRや建築、 建設業界向けのVRで多くの実績を積む。

株式会社積木製作   → http://tsumikiseisaku.com/

一級建築士でもある城戸太郎が2003年9月に設立。建築に特化したCG制作会社としてマンション、オフィス、公共事業等のCG完成予想図の制作を数多く手掛ける。建築空間を自在に歩きまわれるコンテンツを制作する為、2012年頃からVR事業をスタートさせる。その後、OculusRiftの登場によりVR需要が高まり、先行の利を活かして建築や不動産のみに留まらず、セールスプロモーション用VR、エンターテインメント、教育等多岐に渡ってVRの実績を積む。 VRの代表作として東京モーターショー2015で展示した「Jatco CVT Virtual Driving」、「FUSO AERO VR THEATER」の2作品。また「安全体感教育VR(明電舎)」、「恐竜戯画(オリジナルVRアトラクション)」、 「BlastxBlast(オリジナルVRゲーム)」等。


ネストビジュアル株式会社

代表取締役 植山 耕成 様



約20年間、CMプロデューサーとして、多くのTV-CMの制作に関わる。その後、大学院で経営戦略を学び、一時マネジメントに徹していたが、ものづくりの現場が忘れられず、 2014年3月10日に独立。ずっとやってみたかったデジタルを加えた新しい映像表現の制作に日々邁進中。

ネストビジュアル株式会社 → http://www.nest-vis.com/

長年のTV-CM制作のスキルを活かし、「コンテンツ制作」と「テクノロジー」の融合で制作される、高いレベルでの映像表現を得意としている。実写、CG、プログラミングスタッフで、企画から撮影、CG、仕上げまで、一括したプロデュースが可能である。TV-CMやWeb動画はもちろん、「360VRコンテンツ」、「プロジェクションマッピング」、「デジタルサイネージでのインタラクティブシステム」など、様々なデジタルコンテンツ制作に携わっている。最近では、オリジナル制作にも力を入れている。

2014年から「360VRコンテンツ」の制作に関わる。

企業のイベントやプロモーションでの360動画制作が多く、

最近では遊園地など施設で使用する360VRコンテンツ制作も多い。

企画・撮影・CG・仕上げ・実装がトータルでプロデュースできる数少ないプロダクションである。

【主な360VRコンテンツ事例】

・「住友生命1UPイベント」

・東京都「&TOKYOキャンペーン」

・「ホンダNSXプロモーション」

・「KDDI表参道100年」

・「タグホイヤー イベント」 ・「MTVアワード」


<モデレーター>


D4DR株式会社

代表取締役社長/コンサルタント 藤元健太郎

1994年に野村総合研究所で日本最初のサイバービジネス実験サイトであるサ イバービジネスパークをトータルプロデューサーとして立ち上げ,ソフマップ, JTB,JCB,NTTドコモ,HONDAなどのインターネットビジネス参入の支援コンサル ティングを実施。フロントライン・ドット・ジェーピー社ではSIPS事業の先駆けとし て,多くのEビジネスを支援。現在もインターネット上のECやマーケティングなど 各種ビジネスのコンサルティング,調査研究を進めている。マルチメディアグラ ンプリ,オンラインショッピング大賞等の審査員。また日経MJコラムやレポート を執筆しており,主な書籍として「サイバー市場の可能性」(生産性出版)。