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今年1月8日、おかげさまで、2016年の場づくりカレッジ終了致しました。どれくらい実力ついたのかな?カレッジの学びは何だったんだろう?と思っている人もいたり、参加者同士でふりかえり企画を行っている人もいるみたいですね!


さて、home's viとして、皆さんの声の中から、これは企画したいな!というモノが出てきたので実現致します!


【場づくりカレッジ2016オカワリ講】

葛藤・対立のファシリテーション 徹底練習編

  〜ファシリ実践・ビデオスタディ〜

●日時:3月4、5日 10時〜18時 &懇親会

●場所:職員会館かもがわ (京都市役所前から徒歩10分)

●内容 

①参加者による葛藤・対立を扱う対話の実践

カレッジ2016年第二講2日目後半で行ったもの。プロセスワークのでいうワールドワークと呼ばれるもの。

場づくりカレッジ2016年第二講2日目後半で行ったもの。プロセスワークでいうワールドワークと呼ばれるもの。

参加者の中からファシリを挑戦者してもらう人をだし

②①で行った対話のビデオスタディ〜

対話を撮影したビデオを見ながら、講師廣水のりさんと、参加者による「あの時何が表面・内面に起こっていたのか」「どうすれば良かったのか?」をふりかえります。

③その他、少人数で繰り返しワークなども検討中です!


●講師:廣水 乃生 氏 コミュニティファシリテーション研究所代表


●参加対象 

※今回は、概念説明なしに、即実践に移るので参加対象を絞ります。

①過去に講師の廣水乃生さんの講座を受けたことのある人、(場づくりカレッジ、コミュファシ講座、YLPでの講座など)

②プロセスワークを勉強したことがあり以下の概念を理解できる人(応相談)

「エッジ・1次プロセス、2次プロセス、ホットスポット、シグナル、ダブルシグナル、ロール、ゴーストロール、チャンネル」


●定員:先着15名(今回は少人数です!) 


●費用:社会人 38,000円 

    NPO職員(有給スタッフ) 33,000円

   学生(24歳以下) 28,000円

(是非、参加したいけど経済的に難しい!という方は、広報・記録・運営を手伝って頂くことで割引を検討しますので、ご相談ください。)


●連絡・申込先

申し込みは当ページより。ご相談はこちらまで

075-205-1534 college-contact@homes-vi.com

 

●主催:NPO法人場とつながりラボhome’s vi


ホームズビーとしての企画意図

ホームズビーとしての企画意図

「場づくりカレッジ」の人気講師・廣水乃生さんは、3年にわたって圧倒的な感動と驚きを与えてきました。場の中で起きる葛藤や恐れや怒りの扱い方、聞きたくなかった声の拾い方など、廣水さんからは様々な感情が現れる場の作り方を学びました。

「場づくりカレッジ」の人気講師・廣水乃生さんは、3年にわたって圧倒的な感動と驚きを与えてきました。場の中で起きる葛藤や恐れや怒りの扱い方、聞きたくなかった声の拾い方など、廣水さんからは様々な感情が現れる場の作り方を学びました。


home's viとしても学びの価値や可能性を感じているのですが、実際に葛藤・対立のファシリテーターとしてメキメキと実力を上げるには、まだまだ練習する機会が必要!そこで、コミュニティファシリテーション、プロセスワークを、本格的に練習し、自分の姿をみる機会をとして、特別講座を設置しました。


●講座の魅力

⑴ビデオスタディによる深い学び

自分の場の見立ての幅は自分では見えないため、自力で場の見立て力を上げることは不可能です。自分が場を作る上で、どういう表情、発言、対応をしていたのか。また場の中でどこを見て、どう見立て、どう捉えていたのか。それを、同じ場を過ごした人とビデオで振り返りながら意見交換することで、自分の見立て力を上げることができます。一回の講習会を受けるより、ビデオスタディを何度もしながら話し合う方が豊かな学びが期待できます。ワールドワークやビデオスタディを深く体験出来る場はあまり多くないため、大変貴重です!


⑵少人数の経験者に絞った深い学び

今回は、経験者向けの濃密な学びの場にするため、定員を15人程度に限定しております。前提となる概念理解や初心者抜きで、とにかくすぐに実践練習をしたい人にはオススメです !


⑶講師は場づくりカレッジ人気講師 廣水乃生さん!!

講師の廣水乃生さんはアメリカでプロセスワークの創始者アーノルド・ミンデル氏の元で、プロセスワークをトップクラスで修了し、日本では独自に「コミュニティファシリテーション」としてプロセスワークを更に展開し、日本でも東日本大震災以降、福島での対話、大企業、政治分野、就労など数多くの現場で実践されています。