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「soar」は、人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていくメディアです。「誰もが可能性を活かして生きることのできる未来をつくる」ことを目指して、2015年12月から約1年間にわたり活動してきました。
障害や難病、LGBTなど、様々な理由から光が当たることのなかった人々や活動へ取材を行い、記事やイベントを通じて情報を発信しています。


たくさんの方々からいただいたご支援と共感のおかげで、1歩ずつ前に進んできたsoar。この度、「NPO法人soar」として法人化することになりました!
今回、NPO法人設立を記念して、これまでお世話になった皆様に感謝の気持ちと、これから出会う方々へのご挨拶の思いを込めたパーティを開催します!


当日は、soar代表・編集長の工藤より、これまでのsoarの歩みと、今後の動きに関してご挨拶させていただきます。さらに、これまでsoarにご登場くださった方々を多数お招きし、ご自身の活動や思いについてショートプレゼン形式で語っていただきます。


後半は、参加してくださった皆様との温かなパーティの時間をつくりたいと思います。フードコーディネートは、いつもsoarのイベントをおいしいフードで彩ってくださる阿部裕太朗さんです。


また、パーティ中はこれまでsoarにご登場してくださったプロダクトのデモンストレーションや展示を開催!実際に、プロダクトを体験していただけるブースを設けます。


その他に、リオパラリンピックの閉会式で車椅子パフォーマンスを披露したダンサーの神原健太さんによるダンスショーも!soarの世界観を体感していただけるよう、コンテンツ盛りだくさんでお届けします。


NPO法人となったsoarは今後、メディア発信だけでなく、リサーチ事業やワークショップの開催、講演会や教育機関での授業など、様々な方法を通じて、『誰もが可能性を活かして生きることのできる社会』を目指していきたいと思っています。
soarの想いに共感してくださるみなさまに、ぜひご参加いただけると嬉しいです。お会いできることを心より楽しみにしております!


<soar NPO法人設立記念パーティ>

【日時 】2017年2月28日(火)19:00〜22:00(開場18:30)

【場所】 TRUNK(BASE)

【参加費】 10,000円(ドリンク&フード)

学生割引(5名限定):5,000円(ドリンク&フード)

※参加費のうち、飲食代等の実費を除くすべての収益は、soarの行う「メディア発信」「コミュニティづくり」等の活動費として寄付されます。
15,000円、20,000円と寄付額の多いチケットもご用意しておりますので、多めに寄付してくださる方がいらっしゃればぜひお願い致します。

また、当日ご参加が難しい方で、soarへのご寄付を希望される方には、ご寄付のみのチケットをご用意しております。


【ご参加にあたっての注意事項】

以下に該当されるような方は、事前に「お問い合わせアドレス」からご連絡をお願いいたします。

・車いすの方、駅からの移動にサポートが必要な方(入り口が別となっているため、スタッフがご案内をさせていただきます)

・視覚または聴覚障害に障害があり、コミュニケーションにサポートが必要な方(イベント中スタッフがお手伝いさせていただくことも可能です)

・介助者の方(参加費に関して、ご相談させていただければと思います)

・オンラインでの決済が難しい方


・保育のサポートはありませんが、お子様連れの方も大歓迎です。

・その他にも何かご不明な点がある方は、下記お問い合わせアドレスよりお気軽にご連絡ください。


【お問い合わせアドレス】

【定員】70名


【ショートプレゼンテーション】

伊藤次郎(NPO法人OVA代表)

太田尚樹(やる気あり美代表)

小澤いぶき(NPO法人PIECES代表)

織田友理子(NPO法人PADM代表)

小林幸一郎(NPO法人モンキーマジック代表)

近藤玄大(NPO法人Mission ARM Japan)

角田真住(合同会社Armonia代表)

山根明(NPO法人 シニアSOHO世田谷代表)


【モデレーター】

工藤瑞穂(soar代表・編集長)

モリジュンヤ(soar副代表、株式会社inquire代表)


【デモンストレーション】

handiii(筋電義手)

cogy(足こぎ車椅子)

Digital Hospital Art × ますぶちみなこ(デジタルホスピタルアート×イラスト)


【ダンスショー】

神原健太(車椅子パフォーマー)


【展示】

BABAラボ(抱っこぶとん、ほ乳瓶などの孫育てグッズ)

ぷるすあるは(家族のこころの病気を子どもに伝える絵本)

MUKU(障害者アートを用いたネクタイ)

メコンブルー(カンボジアの女性たちによる手織りストール)

LINOLEA(脱毛女性のためのヘッドスカーフ)

LOOPS(福祉×防災をテーマにしたアクセサリー)


【フードコーディネート/ドリンク】

阿部裕太朗(シャトー2F)

☆「恋する豚研究所」のお肉を使用したメニューをご提供します!


【プログラム】

19:00-20:15
代表工藤による「soarのこれから」についてご挨拶、ゲストによるショートプレゼンテーション

20:15-21:45 フードを囲んでのパーティ、ダンスショー、デモンストレーション


【主催】

soar http://soar-world.com/

お問い合わせ:hello@soar-world.com


【会場】

TRUNK(BASE)

東京都港区北青山3-5-12

https://trunk-hotel.com/pre/

アクセス:表参道駅/東京メトロ 銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 A3出口より徒歩2分

1年間限定でオープンするTRUNK(HOTEL)開業準備室は、どなたでも日常使いしていただける場となっています。TRUNK(HOTEL)が考えるソーシャライジングを体験できる場をご用意しています。
地下1階・2階の2フロア826平米の(250坪)の広さをもつ開業準備室は、コーヒースタンド、ブックスタンド、ジェネラルストア、ファブスペース、キッチン、コワーキングスペース、ミーティングルームなど、10エリアから構成されています。


【プロフィール】

<ショートプレゼンテーション>

・伊藤次郎

NPO法人OVA代表理事 ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)

1985年生まれ。学習院大学法学科卒業。メンタルヘルス対策を企業に提供する人事コンサルティング会社(EAPプロバイダー)を経て、精神科クリニックにて勤務。2013年に日本の若者の自殺が深刻な状況にあることに問題意識が芽生え、マーケティングの手法で自殺ハイリスクの若者にリーチしようと「夜回り2.0(InternetGatekeeper)」の手法を開発・実施し、NPO法人OVAを設立した。


・太田尚樹

1988年大阪生まれのゲイ。バレーボールが死ぬほど好き。デザイナー。神戸大学経営学部卒業後、リクルートに入社。その後退社し『やる気あり美』を発足。「世の中とLGBTのグッとくる接点」となるようなアート、エンタメコンテンツの企画、制作を行っている。


・小澤いぶき

NPO法人PIECES代表理事/ Co-Founder /東京大学先端科学技術研究センター特任研究員/児童精神科医精神科医、児童精神科医として臨床に携わる中で、様々な環境に生きる子どもたちに出会う。
子ども達との出会いを通して、どんな子どもたちにも権利と尊厳がある社会を目指し、子どもたちの可能性が活かされる多様性のある生態系の必要性を感じ、2013年よりPIECESの前身となるDICを立ち上げ生態系づくりを行ってきた。


・織田友理子

NPO法人PADM(遠位型ミオパチー患者会)代表/車椅子ウォーカー代表

大学4年で難病・遠位型ミオパチーと診断される。2006年に男児を出産。NPO法人PADMの代表として、難病や超希少疾病新薬開発制度の問題に取り組み、204万筆の署名を集め遠位型ミオパチーの指定難病認定に貢献。2014年からはYouTubeにて日本初のバリアフリー情報動画「車椅子ウォーカー」を配信開始、国内外のバリアフリー状況の実地調査を重ねる。元健常者であり現障害者の立場から、福祉先進国・日本の実現を目指す。その活動は日本にとどまらず、世界へと広がっている。現在は、2015年に「Google インパクトチャレンジ」にてグランプリを受賞し、全国のバリアフリー情報を参加型で投稿できる「みんなでつくるバリアフリーマップ」のリリースに奮闘中。


・小林幸一郎

フリークライマー、NPO法人モンキーマジック代表理事、視覚障害リハビリテーション協会理事

視覚障害者を主な対象としたフリークライミングの普及活動を行う。スクールやイベントを通じて様々な交流を生み出し、障害者理解やその自立支援の実現を目指し、同時によりよい社会、開かれた社会の実現を提唱している。


・角田真住

女性脱毛患者のためのヘッドスカーフの企画、販売

合同会社Armonia代表、群馬県在住

1977年生まれ。次女出産後の2014年、多発性脱毛症を発症し髪の毛を失う。この経験をなにかプラスのことに役立てたい、と思いビジネススクールに通いはじめる。2015年ビジネスコンテストで入賞。製品化に向けて進め始めるも、資金なし、経験なし、人脈なしで難航。資金面をクラウドファンディングにて調達。経験、人脈のなさは友人の協力を得ることで製品化までこぎつけました。一から事業を立ち上げることに難しさを感じながらも、多くの方の支援を受けて事業開始。女性の見た目の印象の7割を決める髪の毛。その髪を失った女性のための活動をしています。コンプレックスそのものである脱毛を、一つの個性として認知してもらえるようになるのが最終目標です。


・山根 明

81 歳、 1935年広島県呉市生まれ。NPO法人 シニアSOHO世田谷代表理事。シニアにスマホ・タブレットで情報化社会の恩恵を受けていただくための普及活動を行う「東京タブレット研究会」を主催。
シニアのスマホ・タブレットの普及活動を通して、シニアの孤立防止と認知症予防のための活動を行っています。ミッションはシニアの居場所と出番づくりとシニアに笑顔と生きがいを持って地域で活動していただくことです。


<デモンストレーション>

・筋電義手「handiii」

「handiii」は、「気軽な選択肢」をコンセプトにした、手を失われた方が残された腕の筋肉の電気信号を介して直感的に操作できる筋電義手。3Dプリンタやスマートフォン等の最新技術を活用することで、従来の義手よりも安く手軽に手に入る義手を目指している。
2013年より、ものづくりユニットであるexiii(イクシー)の3人が開発を始めた。現在は日常生活での使用は難しく、展示会のデモでのみでの使用にはなるが、実用化に向けて開発が進められている。同じくexiiiが開発した義手である「HACKberry」は、GOOD DESIGN AWARD 2015で金賞を受賞。


森川章

結婚相談所エニシィ代表、NPO法人 Mission ARM Japan所属
1968年大阪生れ。2013年業務中事故に遭い翌年2014年右腕切断。近藤玄大氏が代表を務めるexiii株の電動義手handiiiのエバンジェリストとして電動義手普及活動をスタート。現在は、NPO法人 Mission ARM Japanに所属し引き続き電動義手の普及活動に参加中。


・cogy(足こぎ車椅子)

足こぎ車椅子「COGY」は、脊髄にある反射中枢で起きる脊髄反射を活用してペダルをこぎ、動かすことができる世界初の介護福祉機器。脳卒中で麻痺した方、腰痛、膝関節痛などで歩行困難な方でも、自身の両足でペダルを漕ぎ自由に走り回ることのできます。
もう一度自分の足で、行きたい場所へ、逢いたい人へ。


・Digital Hospital Art × ますぶちみなこ(ホスピタルアート×イラスト)

Digital Hospital Art
病院にデジタルアートの「魔法」のような体験を届けることで、退院後の世界や 未来の可能性につながる「夢」を描いてほしいという願いからスタートしたプロジェクト。
病室・ホール・待合室などと医療現場に配慮したホスピタルアート実施することや、 身体可動性に合わせたセンシングを利用することによって誰でも同じように楽しむことができる。 腕が少ししか上がらない、目しか動かすことができないなど身体の可動性に制限があっても、 自由に選択したり、表現できることを当たり前にする世界を目指している。

吉岡 純希

看護師 / メディアアーティスト
集中治療室や在宅医療での看護師の経験を生かし、テクノロジーの医療現場への応用に取り組んでいる。2012年より、ビジュアルプログラミング言語”vvvv”の日本コミュニティの運営をはじめ、その後、構想のみにとどまっていた「Digital Hospital Art」を実践として始動。誰でも楽しめるデジタルアートを病院をはじめとした医療の現場に届けてきた。現在は、慶應大学SFC研究所にて、3Dプリンタやレーザーカッターをはじめとした、デジタルファブリケーションの看護としての応用「FabNurse」についても取り組んでいる。アート、デザイン、エンジニアリングと様々な領域の方とともに、安全に、効果的に医療の現場をより良くしたいと考えている。


ますぶちみなこ(イラストレーター)

1984年神奈川県生まれ、横浜市在住。 幼少期よりイラストレーターを目指し、創形美術学校表現コミュニケーション専攻にてイラスト制作を学ぶ。 その後、Web制作会社でデザイナーとして勤務し、見た目だけではなく問題を解決する表現を身につける。 2015年hapticとしてイラストレーターで独立後はデザイナー時代の経験を活かし、ただかわいいだけでなくお客さまの「こうしたい!」を叶えるイラストを制作中。ものごとの間をなめらかにする、やさしくほっこりしたイラストで、たくさんの人にほっとしてもらいたいと考えている。

http://hapticweb.org/


<ダンスショー>

神原健太(車椅子ダンサー)

「二分脊椎症」という障害を持って生まれ、システムエンジニアとして働く。2015年、SLOW LABEL『スロームーブメント』に車椅子ダンサーとして出演したことをきっかけに表現活動を始め、現在は「Integrated Dance Company 響 Kyo」にも所属。

2016年にはAyaBambiとの共演や武道館でのソロ出演など、活動の幅を広げている。


<展示プロダクト>

・BABAラボ

~100歳になってもいきいきと働き・暮らしつづけられる社会を目指して~

2011年より、高齢者が地域で働ける&人とつながれる場所として、「BABAラボさいたま工房」を運営しています。工房では、子連れの30代ママから、最高齢は87歳まで、多世代の女性たち50数名が、オリジナルの“孫育てグッズ”のほか、おばあちゃんの知恵を活かしたグッズやサービスを企画製造。工房内では“コミュニティ”が誕生し、高齢者にとってはママや子供と接することで明るくなり、ママ世代にとっても、先輩たちを頼りにできる相互関係がうまれています。
その活動に賛同してくれた岐阜県の企業が運営母体になり、運営ノウハウを活用し、「BABAラボ ぎふいけだ工房」が2016年12月に立ち上がりました。


ぷるすあるは

・MUKU

精神疾患やこころの不調をかかえた親とその子どもを、絵本やウェブサイトなどのコンテンツ制作を通して応援しています。
全てのイラストを担当する精神科の看護師チアキと医師を中心としたプロジェクトチームです。

著書:家族のこころの病気を子どもに伝える絵本【うつ病編、統合失調症編、アルコール依存症編】子どもの気持ちを知る絵本【不登校編、家庭内不和編、発達凸凹・感覚過敏編】(ゆまに書房)

情報サイト「子ども情報ステーション http://kidsinfost.net」を運営。

MUKUは、知的障がい者と社会の橋渡しをテーマに、知的障がい者の方々が描く感性豊かなアート作品を再編集し、プロダクトとして世の中に提案していくブランドです。彼らの描く作品は、しばしばひとつのモチーフ(パターン)を緻密に繰り返す表現方法によって生み出されます。自閉症やダウン症などの障がいの特徴でもある「こだわり」は、アートの表現において発揮されるとき、作品の鮮やかな魅力を支える柱となるのです。そのような素晴らしいアートを、単にコピーしてネクタイにしたのではありません。の具の立体感や、繊細な筆のタッチ、ムラや擦れまでもが、絵の魅力です。その魅力すべてを、絹糸で再構築しています。我々は、知的障がいを持つ方々が生まれながらに持つクリエイティビティを徹底的にブランディングすることで、社会に新しい価値の提案を目指しているのです。

https://pulusualuha.or.jp


・MUKU


MUKUは、知的障がい者と社会の橋渡しをテーマに、知的障がい者の方々が描く感性豊かなアート作品を再編集し、プロダクトとして世の中に提案していくブランドです。彼らの描く作品は、しばしばひとつのモチーフ(パターン)を緻密に繰り返す表現方法によって生み出されます。自閉症やダウン症などの障がいの特徴でもある「こだわり」は、アートの表現において発揮されるとき、作品の鮮やかな魅力を支える柱となるのです。そのような素晴らしいアートを、単にコピーしてネクタイにしたのではありません。の具の立体感や、繊細な筆のタッチ、ムラや擦れまでもが、絵の魅力です。その魅力すべてを、絹糸で再構築しています。我々は、知的障がいを持つ方々が生まれながらに持つクリエイティビティを徹底的にブランディングすることで、社会に新しい価値の提案を目指しているのです。

・メコンブルー

MEKONG BLUE メコンブルーは、カンボジアの女性と世界をつなぐ希望に輝くシルクブランドです。メコンブルーのシルクストールは、斬新で美しいデザインと品質の高さが認められ、ユネスコのハンディクラフト部門で受賞。



LINOLEA

・LOOPS

LINOLEAは、髪の毛を失った女性のための、手軽、快適、ファッショナブルなヘッドスカーフです。髪の毛を失った頭皮はデリケートなため、肌に優しい群馬県産のシルクにこだわってつくりました。

http://scarf.co.jp/


・LOOPS

ボウサイをデザインする「yamory」は、とっつきにくいボウサイを、デザインや企画によって身近なものにする商品・サービスを提供しています。
LOOPSは「ボウサイ×アクセサリ」という2つの掛け合わせから生まれました。大切だと誰もが分かっているのに手がつけづらいボウサイを、アクセサリにすることでぐっと自分に近いものにすることを目指しています。材料はパラシュートのコードを使用し、災害時には解いてロープとして使用できます。また、LOOPSの商品は福祉施設で作られており、もう一つのテーマである「ボウサイ×福祉」へのチャレンジでもあります。これをきっかけに、災害時要援護者とされている方々の命が、一人でも多く助かる仕組みができればと願っています。


<フード>

・阿部 裕太朗

武蔵小金井にあるシャトー2Fカフェのテンチョ(店長)として、日々ごはんやお菓子を作りながらイベントを乱立させている。 飲食店経営・ケータリング・商品開発などを行いながら、面白いことが転がっていないかいつも目を光らせている。


・恋する豚研究所

「恋する豚研究所」では、恋をしているような、健やかに育てられた豚のお肉を使用したハムやソーセージを販売しています。精肉工場での肉のスライスや、パッケージ 、ハム・ソーセージの製造を行っているのは、障害者の人々。千葉県香取市にある「恋する豚研究所」直営のレストランでも障害のある人々が働いており、いつでもおいしい豚肉を楽しむことが出来ます。


<モデレーター>

・工藤瑞穂(soar代表・編集長)

「soar」代表・編集長/「HaTiDORi」代表

1984年青森県生まれ。宮城教育大学卒、青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム修了。Webメディア「マチノコト」ライター。 仙台の日本赤十字社で勤務中、東日本大震災を経験。震災後、「小さくても、わたしはわたしにできることを」をコンセプトに、仙台で音楽・ダンス・アート・フードと社会課題についての学びと対話の場を融合したチャリティーイベントを多数開催。地域の課題に楽しく取り組みながらコミュニティを形成していくため、お寺、神社、幼稚園など街にある資源を生かしながら様々なフェスティバルを地域住民とともにつくる。2015年12月より、社会的マイノリティの人々の可能性を広げる活動に焦点を当てたメディア「soar」をオープン。イベント開催、リサーチプロジェクトなど様々なアプローチで、全ての人が自分の持つ可能性を発揮して生きていける未来づくりを目指している。


・モリジュンヤ

ジャーナリスト、編集デザインファーム「inquire」代表。1987年2月生まれ、岐阜県美濃加茂市出身。未来の探求と社会の編集をテーマに『THE BRIDGE』『マチノコト』『IDENTITY名古屋』『soar』など複数のメディア運営に携わる。NPO法人マチノコト理事、一般社団法人HEAD研究会フロンティアTF副委員長。