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【種子島宇宙芸術祭 & H.I.S. 宇宙事業コラボレーション企画】


『旅する宇宙芸術』

種子島宇宙芸術祭で、アートに目覚める夏。

〈1,000yen:スペシャルティコーヒー1杯付き〉


「MEGASTAR-Ⅱ」を種子島の名所「千座の岩屋」で照射。科学と自然の融合で、幻想的な空間を創出。


ロケットの打ち上げで有名な種子島で、宇宙をテーマにした新しい芸術祭が2017年夏にスタートします。種子島全島をダイナミックに使い、芸術家の作品、アートプロジェクト、イベントが繰りひろげられる予定です。種子島と言えば、ロケットの打ち上げが有名ですが、きれいな星空、おいしい特産物、そして古くから続く長い歴史を持った多彩な魅力を持つ島です。芸術祭に出かけて、種子島の新たな魅力も是非感じて下さい。


芸術祭のテーマは、「自然と科学と芸術の融合」。

宇宙とアートが、種子島の大自然の中でどのように展開されるのか。島を丸ごと展示会場に仕立てるという、かつてない規模の試みで、作り手である私達も、今からワクワクしております。この大きなキャンパスで、参加者の皆さまにもアート作品を観るだけでなく、一緒に作り手として参加して頂く機会も準備しております。その他、澄み切った夜空のもとで「星空カフェ」なども計画しています。宇宙の島で、星空を見上げながらゆったりした時間をお楽しみ下さい。


アーティスト、JAXA職員、宇宙事業クリエイターが宇宙と芸術の新たな魅力について語り合います。宇宙や芸術に関するご質問にもお答え致します。


出演

森脇裕之  種子島宇宙芸術祭総合ディレクター

大塚成志
  JAXA宇宙輸送本部

国松健治  
H.I.S.宇宙事業担当

森脇裕之  種子島宇宙芸術祭総合ディレクター
大塚成志
  JAXA宇宙輸送本部
国松健治  
H.I.S.宇宙事業担当


プレイベント作品展示「Wish You Were Here」John Tran

「星空イルミネーション」種子島宇宙センター敷地内にこどもたちの星が展示された



[こんな方におすすめ]

・宇宙や芸術が大好き、興味がある。

・芸術祭の歩き方、楽しみ方を知りたい。

・種子島の魅力について知りたい。


[スケジュール]

19:00 開場

19:30 スタート

21:00 イベント終了


[参加費]

1,000yen

スペシャルティコーヒー1杯付き


[申込方法]

PEATIXでの事前お申込みが必要です。


[会場]

〒150-0001

東京都渋谷区神宮前4-3-3バルビゾン7番館

東京メトロ「表参道駅」A2出口より徒歩1分


[お問い合わせ]

03-5775-2471(H.I.S.表参道店)

11:00〜19:00の受付となります。


[出演者プロフィール]


森脇裕之(写真)

森脇裕之(写真)
ライト・アーティスト╱多摩美術大学情報デザイン学科准教授/LEDを用いたインタラクティブな作品「レイヨ=グラフィー」(1990年)、「夢を見る夢を見た...」(1995年,ARTEC'95準グランプリ受賞)「Geo-Sphere」(1996年,ロレアル奨励賞受賞)などの代表作では、電子パーツそのものが重要な作品要素となっている。「記憶の庭」港千尋+森脇裕之(1998年,マルチメディアグランプリ アート賞受賞) などでメディアを用いたインスタレーションを展開する。また「宇宙の旅」展(2001年,水戸芸術館開館10周年記念事業)や「ミッション[宇宙×芸術]〜コスモロジーを超えて〜」展(2014年,東京都現代美術館)などに参加。種子島宇宙芸術祭総合ディレクター



ライト・アーティスト╱多摩美術大学情報デザイン学科准教授/LEDを用いたインタラクティブな作品「レイヨ=グラフィー」(1990年)、「夢を見る夢を見た...」(1995年,ARTEC'95準グランプリ受賞)「Geo-Sphere」(1996年,ロレアル奨励賞受賞)などの代表作では、電子パーツそのものが重要な作品要素となっている。「記憶の庭」港千尋+森脇裕之(1998年,マルチメディアグランプリ アート賞受賞) などでメディアを用いたインスタレーションを展開する。また「宇宙の旅」展(2001年,水戸芸術館開館10周年記念事業)や「ミッション[宇宙×芸術]〜コスモロジーを超えて〜」展(2014年,東京都現代美術館)などに参加。種子島宇宙芸術祭総合ディレクター


大塚成志
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)第一宇宙技術部門事業推進部計画マネージャ/1992年に慶應義塾大学商学部を卒業後、宇宙開発事業団(現JAXA)に入社。2010年1月から2012年3月まで種子島宇宙センターに管理課長として勤務し、この期間に鹿児島県主催「地域密着型ビジネスフォーラム2012」において「宇宙とエンターテイメントと芸術から考える離島観光」と題するパネルディスカッションに参加し、種子島宇宙芸術祭スタートのきっかけになった。

大塚成志



国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)第一宇宙技術部門事業推進部計画マネージャ/1992年に慶應義塾大学商学部を卒業後、宇宙開発事業団(現JAXA)に入社。2010年1月から2012年3月まで種子島宇宙センターに管理課長として勤務し、この期間に鹿児島県主催「地域密着型ビジネスフォーラム2012」において「宇宙とエンターテイメントと芸術から考える離島観光」と題するパネルディスカッションに参加し、種子島宇宙芸術祭スタートのきっかけになった。


国松健治
H.I.S.宇宙事業担当/2000年10月、株式会社エイチ・アイ・エス入社。東京メディアグループセールスチーフ、川崎ラゾ-ナ営業所所長代理など歴任。2004年Ansari X Prizeで民間機による有人宇宙飛行の成功のニュースに接し、民間による「宇宙旅行」の実現性を確信。名古屋のPDエアロスペースの緒川氏への訪問や、独自の研究活動を開始。2015年第1回の社内ベンチャー制度に応募し、役員へのプレゼンを経て合格。宇宙事業担当者として、現在に至る。宇宙や星空を題材にし、宇宙をより身近な存在として、誰もが気軽に楽しむことが出来る「スペースツーリズム」の確立を目指す。

国松健治

H.I.S.宇宙事業担当/2000年10月、株式会社エイチ・アイ・エス入社。東京メディアグループセールスチーフ、川崎ラゾ-ナ営業所所長代理など歴任。2004年Ansari X Prizeで民間機による有人宇宙飛行の成功のニュースに接し、民間による「宇宙旅行」の実現性を確信。名古屋のPDエアロスペースの緒川氏への訪問や、独自の研究活動を開始。2015年第1回の社内ベンチャー制度に応募し、役員へのプレゼンを経て合格。宇宙事業担当者として、現在に至る。宇宙や星空を題材にし、宇宙をより身近な存在として、誰もが気軽に楽しむことが出来る「スペースツーリズム」の確立を目指す。


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[H.I.S.旅と本と珈琲とOmotesandoについて]


「まだ見ぬ理想の旅と、出会える場。」

2015年10月にOPENしたH.I.S.のコンセプト店。

スペシャルティ・コーヒーシーンを先導する猿田彦珈琲に舌鼓を打ちながら、ブックディレクター幅允孝氏セレクトの旅にまつわる1500冊もの本をお楽しみいただけます。また、15ヶ国以上を旅してきた経験豊富なコンシェルジュと4つの旅行専門デスクがあなたの旅をお手伝いします。

スタッフ一同、心よりご来店をお待ちしております。