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海、島の間近で生きる、今とは違ったライフスタイルに触れてみませんか?


三重県鳥羽市は、国内最多、約500人の海女が暮らす日本一の海女の町として知られています。

これは、この地の海女が、神仏に海産物を奉納する神聖な職として、地域に大切に守られてきたからなのだとか。また、鳥羽市では移住や空家のリノベーション支援にも力を入れており、ここで新しいライフスタイルをスタートさせる人も増えています。




今回は、海、島が間近な鳥羽市のライフスタイルを知る「TURNSカフェ 鳥羽」を開催。

「海女の地域おこし協力隊員」として移住し、地域の文化を発信している大野愛子さんをゲストに招いて、海、島を間近に暮らすライフスタイルや、海女の文化、移住などについてお話を伺います。




さらに、大野さんをはじめとする現役海女が収穫した食材による「出張 海女カフェ」も開催予定。

海ぐらし、島ぐらしや移住、そして、海女のシゴトに興味がある方はぜひご参加下さい。鳥羽で採れた、新鮮な海の幸をご用意して、お待ちしています!


大野さんが海女カフェについて情報発信する 「海女の恵み」



★トークゲスト

大野愛子さん 海女・地域おこし協力隊

大学で水産学を学び、卒業後、東京で写真家として活躍。両方の経験が生かせる仕事をしたいと鳥羽市地域おこし協力隊に応募し、見習い海女として海女漁に従事しながら、伝統的な海女の暮らしや海のある風景を発信。今後は、国内外への海女文化の発信と、海女が採った魚介類や水産加工品を販売する「Ama cafe」の開業を目指している。

佐藤慎也さん ほか


佐藤慎也さん 水産業振興 ほか